Evernoteで同期に失敗してノートが消えたらプレミアム会員の更新履歴でしか取り戻せなかった 朝から良い感じでブログの記事を書き進めて五千文字近くで完成した。中々の力作が仕上がったと満足しながら後は関連したリンクを貼るのにサイトを探していて、全部、見付かってもう公開しかけていた。 Evernote のタブレットで見付けたリンクをノートに載せながら文章が可笑しいと思った...
ショパンの雨だれは生きる屍への真実の祈りだ ブログの記事を一生懸命に仕上げてサイト広告で生活費を稼ごうと望みながら一円にもならない毎日では呆れて心の中に雨垂れが聞こえて来るよ。 侘しく寂れた思いの極みか。好きだったけれどもイメージとして実生活で受け取るのは耐え難いものがある。触れるのは命だけだ。 顔付きも青ざめるば...
温泉に浸かる猿は人間にとって自然との和合を果たす 見ているだけでこちらも温まって来るようで、日本の冬の風物詩といって良いかも知れない温泉に浸かる猿だけれども案外だったのは 地獄谷野猿公苑 (長野県)など、一部の人工施設でしかやってないといわれる。 Japanese Macaque by Yblieb (Own work) [...
カフカの小説へは孤独を愛する気持ちに親近感を覚えた変身から引き込まれた 高校時代、本当に心から好きで愛して止まない作家・小説家が カフカ だった。 本が読みたいと思って本屋の文庫本のコーナーを見て回っていて置かれている本の種類も数多いし、何が良いのかという文学の知識も殆ど持たないままで、迷いに迷って選びようもなく、幾日も本屋へ出向いて同じように繰...
黄色で運気上昇を認めた福徳の霊能力 美輪明宏の 占いのTwitter で、リツイートすると幸運が訪れるといわれていてテレビの オーラの泉 に出演していた時分は良く観ていたし、如何にも超人的なパワーを持ってそうだから本当だったらというか、人生が幾らかでも上向きになれば有り難いし、良いし、もう何もいうことはないみたいな...
人々が読みながら聞きながら躓かない文章でどれだけ言葉を実質から的確に並べて行けるか ブログで 美輪明宏を取り上げて 内容もさることながら題名がいつにないくらい気持ち良く決まった。 まるで作詩しているかのような錯覚さえも味わった。やはりブログでは上手く行かないというか、作品としてエッセイ風の日記だけれども流石に詩と全く同じような仕方ではなかったと痛感された...
美輪明宏のヨイトマケの唄へのエンヤコラ 美輪明宏 の ヨイトマケの唄 は昔からどこかで聴いたことがあって民謡か何かで日本の伝承歌の一つなのかと胸に来た思い出がある。考えれば不可解だったけれどもいつも誰の作品なのかが分からないままで、作者未詳の伝承歌というイメージが三十年くらいたぶん固まってしまっていた。 はっきり分...
音楽の個々の音符が生きていて楽想が織り成されている世界を素晴らしく感じた 結城永人 - 自然倍音列 via 結城永人 自作曲の 自然倍音列 (Original 26)が完成した。 デモ版 を公開したのが去年の十一月の初めだったから完成に三ヵ月近くかかった計算になる。 大半がマスタリングの作業に費やされた。 FL Studio Mobile の ...
井浦新の芸術へ憧れを抱いた言葉遣いは若々しくも素敵だ テレビの 日曜美術館 の司会が変わっていて調べたら四年前だったらしくて本当にびっくりした。去年くらいではないかと思っていた。数年来、殆ど観てなかったから記憶は曖昧だし、情報は間違いなさそうで、唖然とさせられながらも頷く他はなかった。 少しずつ又観ながら男性の司会が従来よりも良...
人々の毛綿鴨の羽毛のリサイクルには泣けて来る King Eider by Olaf Oliviero Riemer [ CC BY-SA 3.0 ], via Wikimedia Commons 毛綿鴨 の羽毛は人々の防寒に珍重される。地球の北極寄りのとても寒い地方にしか生息しないけれどもそれだけ羽毛も防寒に優れていて保...
明るい気持ちのシンパシーで誰も遠ざけるな 昔のホームページ、 作詩の公園 はとても盛り上っていたので、アクセスは最高で一日三百人近くまで得られた、止めてから何とか越えたいと願いながらどうにも手が届かないでいる。 運営スタイルが今とは、全然、違っていて掲示板を主体にして僕と訪問者がコミュニケーションを取りながら周りの他...
分詞構文は主語がないから英語として混乱しがちだ 英語の分詞構文が分かるようになって来た。普通の文章が部分的に省略されていて何だろうと思っていて接続用法としてしかも現在分詞のタイプしか判然と呑み込めなかった。 過去分詞や形容詞で始まったりする文章もあるので、すると意味不明だと混乱して接続用法として理解するだけで精一杯だった。...
スマホのタッチパネルの反応が悪いんだ スマホを買い換えて一年を過ぎてタッチパネルの反応が悪いと感じ出した。 冬で乾燥して指先の電気が減っているせいもあるかも知れない。スマホのタッチパネルは微弱な電流に反応していて人が手袋を着けていると操作できなくなるのもそのためだ。指先に息を吹きかけたりして幾らか湿らすと電気が流...
スマートブログへのデザイン三ヵ条 些細な日常のウェブバージョンで考え通りのデザインがついに掴めた。というのは 画像を元のサイズでカラム一杯まで合わせる ことができるようになったためなんだ。 やればできるというか、BloggerはデフォルトのCSSで勝手にデザインが付けられるからそれを踏まえながら変更しないと駄...
野村克也の有り難い理論~人のぼやきに秘められた謎の力とは何か~ 日本のプロ野球の監督で名将として名高い 野村克也 はぼやきが特徴的だった。試合でチームが上手く勝てない、結果が思うように残せないとなると直ぐにぼやく。チームが弱くて選手も良い成績が出せないほどにぼやきながら監督をやっていて次第に全ての状況が変わって行くんだ。 初めて気付いたの...
日常の些細な出来事に触れる幸せの味わいは小さいというイメージが欠かせない 誰にでも分かる些細な日常というと他でもなく、小さな幸せの味わいではないか。 永遠の詩人として本質的な認識に基づく命の尊さを伝え届けくてはならないと考えるけれどもアクセスアップのためには誰にでも分かる些細な日常のイメージも大事にするべきだろう。 小さな幸せの味わいをどこ...
低温火傷は少し腫れただけで軽ければ水で冷やしたりしながら一二週間で治るらしい 朝、右手の小指に違和感を受けた。痺れるような状態だったので、寝ている間に変な形で圧迫したみたいだから嫌だと本当に思った、血流が途絶えるなんて不健康だし、できるかざり、避けるには越さない。手を押し潰さないような寝相を普段から考えておかなくてはならいと反省された。 しかしながら、...
ヴィヨンの死刑と共に歌われた不幸な詩へ 生活苦に苛まれるほどに親近感が湧いて来る詩が ヴィヨン の 首吊り人のバラード だった。 十五世紀のフランスの詩人で、ならず者みたいな生き方だったらしい。窃盗や暴力/殺人などによって幾度も投獄された。それこそ悪の詩人を地で行くという形で、三十歳を過ぎた頃に止まらない犯罪からつ...
願をかけるのは気持ちから人生を成功へと導くためで とんかつを食べてアクセスアップに勝つ ブログを開設して一ヵ月に達しようとしている。Google検索からアクセスアップを狙って上手く行くかどうかの最初の目安になりそうだ。一日一人、来るか、来ないかの横這いが続いているので、打破したい、目の前の情けなさを。ほんの僅かでも良いか...
モーツァルトの生涯は純粋なまでに音楽以外の何物でもなかった 人間は年を取ると聴覚が衰えて高音が分からなくなる。蚊の羽音に準えてモスキート音といわれて巷で面白いと思ったのは高校生が携帯電話の着信音に使って授業中に鳴っても先生に気付かれないように考えていたらしい。 彼、または彼女は大して勉強するつもりもなく学校へ行っていてしかも茶化しに夢...
サイト作成の引用のための三つのHTMLタグ/blockquoteとqとciteについて ホームページやブログで何かの作品を他から引用する場合にHTMLで専用のマークアップを行うとデザインが付け易いし、訪問者と検索エンジンに分かり易く表現できるので、喜びながらアクセスアップにも繋がるのではないかといつも使うようにしているんだ。 引用のためのHTMLタグは三つあって...
ブログを開設しても三ヵ月くらいは伸び難いのがアクセスらしい Tumblr からBloggerにメインのブログ、些細な日常を移転してもうそろそろ一ヵ月に差しかかっている。アクセスはというと一日二三人がやっとの状態で、成長する気配が全く見えないし、まさか 頭髪の悩み と被るほどに手立ては余りにも遠い。相変わらず、 閑古鳥も鳴き続けている わけ...
観葉植物の写真を透過光で撮る 雪も降って冷え込みも、可成、厳しい一月中旬、しかしながら今日は晴れて室内への光の流れがいつになく良かった。 日差しの角度が好ましくて写真日和とも過言ではない感じがしてしまった。 窓辺の観葉植物の葉っぱに光が透過されて幻想的な世界が浮かび上がって来たんだ。 カメラも...
最も印象に残るプロレスラーだった超獸のブルーザー・ブロディ 強そうに見えて意外と弱いというか、 ブルーザー・ブロディ が大の気に入りのプロレスラーだったけれども最も印象に残るのは応援せずにはいられなかったためだと思うし、試合が場外乱闘の末のリングアウト負けなどがいつも多くてちゃんと決着しないのが歯痒かった。 Bruiser Brody...
木村政彦の柔道を山下泰裕とエリオ・グレイシーと力道山に追う かつて日本に物凄く強い格闘家がいて柔道の 木村政彦 といわれる。全盛期は1940年代でオリンピックにはまだ柔道も正式に競技として組み込まれてなかった頃なので、日本の他の何人もの金メダリストたちと比べて実力はどうかとちょっと怪しまれずにいないけど、しかし国内の全日本選手権とその前身...
人生を賭けたチャレンジブログに明日は訪れるか ブロガーで良いというか、もう本当にブログに人生を賭けて作家活動をやるしかないと鮮烈に思われて来た。 二十代から小説で十年くらいやってプロにはなれず、三十代から十数年くらい詩をやり出したもののやはりプロにはなれずに今現在のブロガーに至るまでには四十代中盤からだけれども本は出版で...
人間の生き方の内面的に立ち直るような一つの自然な流れ Joshua Bell performs Bach's Chaconne, the final movement from Violin Partita 2 in D minor via TheNexusInstitute ジョシュア・ベル の バッハ は生命感が宿っ...
Evernoteアプリでノート一つだけが同期できない場合 スマホ/タブレットでEvernoteアプリを使っていて偶にノート一つだけが同期できずに取り残されたままになってしまう。 いつもいつの間にか直っているけれども何日もノートの右上に未同期のマークが付いたままの不安で、どうしようもない場合というのもないわけではなかった。 デ...
梶井基次郎の人を誉めさせる力は檸檬に逆らえない 日本の小説家では 梶井基次郎 が一等に好きで、今回の題名通り、真っ先に誉めさせられている、やはりと笑ってしまいもするわけだけれども本当に避けられないし、逆らえないのはなぜかと気になる存在そのものだった。 僕は一人で梶井基次郎の小説を読んでいて全集といっても昔から病気持ちで享年...
些細な日常の素晴らしさは生きる喜びに他ならない 些細な日常の基本バナー:使用中 些細な日常の記事用バナー:使用中 ブログに Twitterカードを導入して インデックスページや記事に画像がない場合に固定で別の画像を付けるためにバナーを新しく作り直した。 今回のバナーを載せたGoogleフォトからの画像URLをTwi...
Twitterカードのサイトへの一般的な導入について Twitter にブログの記事を共有しても何も取り込まれなくて普通のツイートと全く同じになってしまうので、他のサイトではできているにも拘わらず、一体、なぜなのかと調べてみると Twitterカード が設置してないとコンテンツがツイートに反映しないためだった。 やってみるとツイ...
成人式のスーツとagnes b.の思い出 実際に参加してみると成人式では、皆誰しもちゃんとした服装だったので、びっくりした。気に入ったスーツや着物を着て来ていたのではないか。 当たり前かも知れないけど、ところが前以て「着せられて行くんでしょ?」(妖精的な人)と聞かされていて何だろうと不思議な気持ちにさせられてしまって...
ランボーと永遠への詩学的な考察 僕が永遠の詩を歌うのは根本的には天使的な人との出会いに基づいている。青春期の 運命の恋 がなければ永遠の詩は経験されなかった。考えると元々は天使的な人の思いで、それを僕は反省しながら引き受ける形で自分自身に取り込んだに過ぎない。永遠の詩は心の繋がりを知り得た喜びだった。幸せそのも...