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些細な日常

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飽和脂肪酸の多いココナッツオイルの過剰摂取の危険性とその他の健康上の利点

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パンや菓子や揚げ物などに安く使用される マーガリンやショートニングなどのトランス脂肪酸が動脈硬化を引き起こすと世界的に避けられる 一方で、代わりに新しく使用される他の食用油によって必ずしも健康的な食生活が確保されるとはかぎらない状況も出て来てしまっているのが厄介なんだ。 脂質による健康影響 最も問題視されるのが 飽和脂肪酸 の過剰摂取によって動脈硬化に由来するなどの様々な病気を招き得る。食品の原材料にマーガリンやショートニングなどのトランス脂肪酸が含まれないとしてもそれだけか他の食品と併せて寿命を縮める恐れが否定できない。 飽和脂肪酸の多い食用油の中から ココナッツオイル について過剰摂取の危険性とその他の健康上の利点を覚えて上手く健康と長生きに繋げたい。 目次 ココナッツオイルの飽和脂肪酸の割合は危険な九割程度に上る 巷でトランス脂肪酸の代替品かそれでなくともパンや菓子…

飽和脂肪酸の多いパーム油の過剰摂取の危険性とその他の健康上の利点

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パンや菓子や揚げ物などに安く使用される マーガリンやショートニングなどのトランス脂肪酸が動脈硬化を引き起こすと世界的に避けられる 一方で、代わりに新しく使用される他の食用油によって必ずしも健康的な食生活が確保されるとはかぎらない状況も出て来てしまっているのが厄介なんだ。 脂質による健康影響 最も問題視されるのが飽和脂肪酸の過剰摂取によって動脈硬化に由来するなどの様々な病気を招き得る。食品の原材料にマーガリンやショートニングなどのトランス脂肪酸が含まれないとしてもそれだけか他の食品と併せて寿命を縮める恐れが否定できない。 飽和脂肪酸の多い食用油の中から パーム油 について過剰摂取の危険性とその他の健康上の利点を覚えて上手く健康と長生きに繋げたい。 目次 パーム油の飽和脂肪酸の割合は危険な五割程度に上る 巷でトランス脂肪酸の代替品かそれでなくともパンや菓子や揚げ物に同じよ…

六月一日の誕生花の額紫陽花などの気持ち

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手持ちの本で額紫陽花は六月一日の誕生花と載っていた。なので自分のものだと感じていた。 この前、しかし額紫陽花をブログに載せようと色々と調べていたら必ずしも六月一日の誕生花ではないということも分かって来た。誕生花には様々な見解があってまさか一つでは捉え切れなかったらしい。 六月一日の僕の誕生花には額紫陽花の他にアスチルベや霞草やマトリカリアや薔薇(赤)やカラーなどもあるんだ。 中学時代、クラスに誕生日が同じ人がいて初めて気付いて自分を掴もうとした。女性で友達と呼べるほどの付き合いもない相手だったけれども暗そうに見えるところが似ているのかも知れないと感じた。または落ち着いていて思慮深いというか、大人びた様子があるんだ。 自分を外側から受け留めるときっとそんなふうなイメージで人々の目には映ると考えもしていた。良く遊んでいる相手には「渋い」といわれたものだった、小…

紫陽花と大伴家持が短歌に詠んだ恋人を思う無邪気な心

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公園の池のそばに額紫陽花が咲いていた。綺麗だと思った。色調が落ち着いていて姿形にコントラストが効いている。芸術性に溢れて受け留められる。 額紫陽花の花は真ん中のプチプチしたところと周りの大きな装飾花の中心らしい。一つの花に見えるけれども実際は小さな花が集まって咲いている。 万葉集の大伴家持が詠んだ紫陽花の短歌を読む 紫陽花の語源は「集真藍」(あづさい)だったみたいだ。小さな花が集まって咲いているイメージでしっかり捉えられているのは驚く。出典ははっきりしないけど、日本最古の和歌集の 万葉集 (七八世紀頃)に「味狭藍」の形で短歌に詠まれていた。手持ちでどんな作品かと咄嗟に探してみたくなる。 言とはぬ木すらあぢさゐ諸弟らが練りのむらとにあざむかえけり 仮名と訳文 こととはぬきすらあじさいもろとらがねりのむらとにあざむかえけり 何もいわない木ですらがあじさいならば諸弟らの練…

柏葉紫陽花の三角の花に縁起も良く打つ柏手

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三角の花で、紫陽花みたいなので、調べてみて柏葉紫陽花ではないかと思った。葉の形が柏の葉に似ていてそう呼ばれるようになったらしい。身の回りで柏の木を見かけた印象は非常に少ないけれども柏の葉はこどもの日の柏餅で見慣れているんだ。大きめに緩やかに分かれているようや葉先なので、見分けも直ぐに付き易かった。 ところで柏葉紫陽花と聞いて何となく縁起が良いと思ったのは柏餅とさらに神社の 柏手 に繋がるせいだろう。柏手が柏の木と何の関係があるのかも分からない。調べてみたら何の関係もないらしかった。むしろ柏手が拍手という言葉の見誤りで生じているといわれていて柏手の由来もはっきりしないみたいだけど、逆に却って驚かされてしまった。 神社の柏手は古来より拍手だった。とすると喜んで手を叩いている普段の拍手こそ神へ向けてやってないのが不思議に思われてしまう。元々の拍手がいつの間にか柏…

毒溜の写真と俳句と健康効果

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毒溜(どくだみ)が良く咲いていた。自転車の倉庫の近くで朝日に照らされて写真としても相当に良い感じに仕上がったのではないか。マクロレンズならではのピントの狭さが活かせたようだ。ピントだけではなくてぼけでも世界を物語れたと思う。 毒溜の光に触れた憩いかな 俳句では夏の季語になっている。白い花弁が朝日に映えて涼しげに見えた。日陰で他の草木に紛れて咲いていることが身近では多いから衝撃的だった。まさか日常の些細な発見だったね。 毒溜はそのおどろおどろしい呼び名とは裏腹にも十薬(じゅうやく)と見做されて来ていた。葉から腫れの引く皮膚薬が取れるみたいで、さらに煎じて飲めばミネラル豊富で若返りにも役立つような健康茶に変わる。見逃せないと僕には本当に思われる。 ドクダミ茶の効能 利尿作用 動脈硬化の予防 高血圧の抑制 心臓病の予防 抗糖化作用 若返りで取り分け目を引くのが最後の抗糖化作…

熊蜂の紫露草の花を巡る蜜集め

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紫露草の花に熊蜂が蜜集めに来ていた。 大きくて驚く 熊蜂とは本当に名前の通りで、姿形に力強さが溢れていた。およそ黒光りしながら花をひっきりなしに飛び回り続ける様子は野性的な魅力ともいえる。 羽振りも逞しい 延いては紫露草の花の可憐さと対照的なので胸を引き絞られてしまうんだ。生きる喜びが一際と激しく味わわれる、熊蜂こそ。情熱に燃えているに違いない。

日光を受けた目映いばかりの椿の葉っぱ

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椿の葉が晴れ間に艶やかで美しくて見惚れた 何もいえないまま、時間だけが過ぎ去って行く。きっと心の贅沢なんだ。詩人として言葉を追いかけてばかりいるから偶にはきっぱり止めてみるのも良いと思う。 休まなくては駄目だ、何事も。しかし花でも 椿は言葉が手に付かなくなる から特別かも知れない。 椿の葉は考えると日の光の反射が素敵なんだ 水面のように気持ち良い。明るいと太陽から溢れた光が輝きを湛えながら心に染みて来てしまって立ち退くことも儘ならなくなる。好きは好きでもずっと動かれず、目が離せない椿は本当に珍しい。まさかとても惹かれている所以だった。

早苗と明るい空と小紫陽花

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町外れの田園地帯に写真撮影に出かけた。かつて一度だけやっていて山が見付かったりもしたので、春先だったけれども季節が違えぱ新しく何かないかとまた探してみたくなったんだ。 早苗の田園風景 田園風景が気持ち良くて初夏だから早苗が広がっていた。水面に微風が吹いていて早苗と共に小波が立つのが風情を感じた。他には何もないようなところで、本当に田畑ばかりが続いて行くんだ。 車道や畦道の傍らには白詰草や姫女苑が主に咲いていて紋白蝶が何匹も飛んでいた。写真や動画に撮りたかったけれども日中だからか動きが活発で非常に難しかった。駄目で、田圃には青鷺がいたけれどもやはり駄目で、2~30mくらい近付くと直ぐに逃げられてしまう。あと塩辛蜻蛉も見かけて動きが早くて駄目だった。撮りたいものが撮れなくて辛かったし、カメラでは表現できないにせよ、記憶には確かに収まったので、良かったとは思う…

マーガレットと良く似た花の仏蘭西菊

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道端にマーガレットが咲いているなんて珍し過ぎると思った。なので調べてみると似たような花が幾つもあるみたいで、可成、紛らわしくて本当に区別も付き難かった。 見付けた花は仏蘭西菊(ふらんすぎく)だろう 考えながらノースポールにしては花が大きいので、やはりマーガレットかと一旦は認めたけど、腑に落ちないところも微かに残されていてさらに考えながら葉の形が広めでヘラ状だから仏蘭西菊だと認め直した。 マーガレットの葉は和名の木春菊(もくしゅんぎく)の通りで細めで羽状に切れ込んでいて春菊と似ている。 どちらも葉の形を除けばそっくりだし、葉の形の違いにしても微妙なので、覚えても見分けるのは大変だといわざるを得ない。 参考サイト フランスギク マーガレット ノースポール

山に自生している椿の素晴らしさ

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桜の蕾が幾つも出て来てもうそろそろ花を咲かせるという予感に満ち溢れていた

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先日、 梅の花を目当てに写真撮影に出かけて 桜も咲いているかも知れないと探しに行ったら蕾だけが見付かった。枝の蕾の付き方で花のそれも分かる。花が一斉に咲くとどんなふうに並んでいるかがいつも見え難かった。蕾の付き方によって推測すると桜は枝に少し間隔を置きながら何輪か纏まって咲いていることが多いんだろう。 α5100を買って 初めての一眼カメラで初めて桜の花を撮ると考えると可成の経験かも知れないと期待される。日本人だから桜の花を特別視してしまうようだ。桜の花を綺麗に表現できるかどうかは写真家としての実力が試される、いい換えると真価が問われると感じられてならない。 桜の蕾を撮れたことは桜の花への予行演習にも等しい 作例は接写と背景ぼけの好ましい仕上がりだった。レンズがSELP1650で、f/9の絞り値で、ピント内はびちびちに解像されているけれども被写体に光が当たって…

イチョウ葉エキスには脳内でα波を高めて記憶力を増すなどの健康効果があり得る

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三ヵ月くらい経つのか、 アスタキサンチンのサプリメント を取り続けて目の状態、脳の状態も良くなって来たと感じている。そろそろ買わなくてはなくなりそうなので、三回目になる、マツモトキヨシへ行った。 イチョウ葉エキスを見付けた サプリメントのコーナーに色んな種類があって今まではネイチャーメイドの アスタキサンチン というアスタキサンチンしか入ってないものを飲んでいた。しかしブレンドされたものもあってアスタキサンチンと合わせて入っている成分に イチョウ葉エキス が目立つと思った。全然、知らなくて知らないまま、買うのも気が引けるので、まだ家にアスタキサンチンが数日分は残っているから調べてから改めて買うかどうかを考えても良いわけだし、家に帰ることにした。 しかし数日分のアスタキサンチンが飲み尽くされて本当に買うしかなくなってもイチョウ葉エキスについて調べてなかった。気が向かな…

鮮烈な紅葉に燃え盛る情熱の命

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秋の暮れ、朝日に照らされた鮮烈な紅葉に触れた。紅葉が過ぎれば木々も幹と枝ばかりになってしまうわけだとするとまるで消えかけた蝋燭の炎が一際と輝きを増すような最後の瞬間に燃え盛る情熱を重ね合わせてみたくもなってしまう。 普段にも況して命をまざまざと思い知らされる状況といって良いのではないか。老いるほどに冬は死にそうなくらい寒くて堪らないし、それこそ熱く生きなくてはならないだろう。なので尚更にか、鮮烈な紅葉にも心を奮わされずにはいられなかった。

アスタキサンチンの強力な抗酸化作用で望むばかりの若返り

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アスタキサンチンのサプリメント( ネイチャーメイド )を買って飲んでいる。抗酸化作用が非常に高くてビタミンEの千倍ともいわれる。とりわけ目と脳に良いようだ。翌日から目の焦点が合い易くなるような気がして来た。調べれば目の筋肉へ働いてそうした効果を齎すらしいけど、初っぱなで実感されるこのスピードには驚かされた。あと上半身が楽になった。強力な抗酸化作用で疲れも溜まり難くしてくれるのかも知れないけど、脳の感覚が変わったとも考えられる。 アスタキサンチンの著しい特徴として若返りへ望ましい抗酸化作用が脳で働くことが挙げられるよ とても珍しいんだ。例えば黒胡麻のゴマリグナンの抗酸化作用が肝臓で働くのと同じように嬉しいと僕には思われる。肝臓を衰えさせないことが健康寿命(病気をせずに生きられる状態)を伸ばすことに役立つはずと考えながら黒胡麻は常食の一つにしているけど、しかし…