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些細な日常

4月, 2023の投稿を表示しています すべて表示

森累珠の人間の喜怒哀楽を刺激するブルース・リーの再現動画

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俳優の 森累珠 のYouTubeチャンネル、 るいちゅーぶへの道 でシリーズ化されて幾つも公開されている ブルース・リー の格闘物の映画を中心とした再現動画が非常に面白いと思った。 親子のコント仕立ての新感覚の物真似の演技 【完全再現】ブルース・リーVSチャックノリス戦 / Way Of The Dragon Bruce Lee vs Chuck Norris|るいちゅーぶへの道 森累珠と母親の俳優の 森田ヨーコ の二人だけで基本的にやっているけれども色んな面でオリジナルからの落差が激しいコント仕立ての物真似の演技に笑わされるというのが大きな魅力だと思う。 しかしそれだけではない。ブルース・リーの魅力も良く捉えながらオリジナルにもない新感覚の良さを打ち出しているようだ。森累珠はYouTubeの概要や公式サイトのプロフィールによると十三歳でブルース・リーに憧れを抱いて彼が創出した格闘技の 截拳道 やトレードマー…

運動を心身の健康へ向けて飴を舐めながら行う

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毎日、数時間の運動を欠かさない生活を五年くらい続けている。ブログを含めて作家活動で、全然、動かないことが不健康ではないかと危惧するためだ。 貧困生活 が終わらないかぎり、病気は死に直結する。治療できないか治療できても費用で生活を圧迫されるのは酷くて最初から無理な場合もある。どんな病気も貧乏人にとって寿命を縮める不幸に他ならない。 健康のために軽めの筋力トレーニングを中心に行う フリップで解説するサッカー女子 by つるたま いつも 膝屈伸を中心に行って 全身的に筋肉を増やす。筋肉を増やすと日々の基礎代謝が上がって健康とダイエットに繋がる。若返りといって良い。多少とも汗をかけば皮膚の美肌菌も活気付いて美容にも貢献するだろう。 健康のための筋肉トレーニングは軽めで、十分で、筋肉を増やす以外にも成長ホルモンとか 血管を柔らかくするプロスタサイクリン なんて内分泌系にも良い効果があるし、必要以上にやって怪我を負った…

スティーブ・ジョブズに欠かせない川瀬巴水などの新版画

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Appleの創業者の一人で、パソコンとスマホを世に送り出すことに最も寄与した スティーブ・ジョブズ は本当に飛んでもなく凄い人だと思う。 僕も作家活動のために最初に購入したパソコンがAppleのMacintoshのColor Classic Ⅱで、非常に気に入ってその後は手軽なノート型のPowerBookのシリーズを愛用していた。 当時、使っていたワープロのソフトの互換性が絶たれて買い換えるのは危ないと感じて以来、パソコンにかぎらず、Appleの製品を全て遠ざけるようになってしまったけど、しかし膵臓癌で五十四歳で急逝したスティーブ・ジョブズの凄まじく優れた業績を振り返るほどに今はもうソフトの違いでファイルの扱いに大きく苦まされる時代ではないし、又使って良いとも感じる。 スティーブ・ジョブズの美的感覚を養った日本の 新版画 Steve Jobs shows off iPhone 4 at the 201…

大谷翔平に触発されて考える健康のための膝屈伸

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僕は健康のための運動を、毎日一二時間、やっていて取り分け膝屈伸(スクワット)を重視している。 自己流の踵落とし付き で、毎日、続けている間に筋力が増して今は最高で一日千回までできるようになった。何回かに分けてやるけれども一日六百回を越えられたところで、太腿を中心に下半身が軽くなるのを感じ始めた。二十代以前に戻ったかのように歩くのが全く辛くなくなるし、動くのが楽になるんだ。気分も上がるので、一日六百以上、膝屈伸ができる筋力を維持したいと思う。 回数だけ挙げると健康のためにしては多過ぎるけれども膝への負担を減らすために膝を直角まで曲げず、一回毎の負荷を軽くしているので、実質的にはもっと少ない回数をしっかりやった場合と同じになっているだろう。 元々は一日四百回くらいで、それ以上の膝屈伸をやるならば他の筋力トレーニングを増やす方が良いのではないかと考えていたけど、しかし最近になって敢えて膝屈伸を増やして…

Pixabayの無料素材の品質の評価基準について

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サイトで使用できる 写真や動画などの無料素材のサイト に Pixabay がある。良いものが非常に多くてブログで最も良く使っている無料素材のサイトの一つなんだ。 トップページ| Pixabay 僕も、以前、 無料素材を提供していたことがあった けれどもホームページの提供元がサービス終了で自然消滅していた。しかし、今回、気に入りのPixabayのアカウントの 結城永人 で作品を掲載して、もう一度、皆に著作権なしで使って貰おうと思った。 画像を初めてアップロードして気付いたけれどもPixabayには無料素材の評価基準がある。どんな作品でも掲載できるわけではなく、たとえ掲載できたとしてもサイト内に表示される範囲が決められて良質なものでなければ無料素材のサイト内から除外されて目立たなくなってしまう。 折角、やるからには最高の評価を目指して少しでも人目に付くように掲載したいので、Pixabayの無料素材の評価基準について良…

浅田彰がやられた坂本龍一の美し過ぎる物語

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どうも 坂本龍一 (音楽家)が亡くなってから妙な虚しさに心が包まれている感じがする。 僕は彼のファンではなかったし、彼の音楽に嵌まって何時間も何日も聴き続けるようなことも一回もなかった。 生まれて初めて気付いた美しい音楽が彼の ラストエンペラー だったこと は唯一無二の経験として、生涯、忘れ得ないにせよ、亡くなられて普通に喪失感を受けるほどの関わり合いは持たなかったはずなんだ。 考えると自分よりも日本が大事な人と別れて悲しんでいるみたいだ。落ち込んでどうしようもない日本に暮らさなくてはならないから自分も虚しくならずにいられない。 本当かどうかは良く分からなかったけれども坂本龍一と友達だった 浅田彰 (社会学者)の追悼のインタビューの動画: 浅田彰が語る、完璧な演奏マシンから最後にヒトになった坂本龍一 を観たらやはりと感じた。 浅田彰の坂本龍一への追悼のインタビューの動画 浅田彰が語る、完璧な演奏マシンから最後にヒトに…

日本の同調圧力の社会学的な考察

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大分前から日本人は他人の目を気にして生きていて皆同じでなければ行けない考えを持っているといわれていた。 村社会と村八分の現代の日本人への大きな影響 富良野にある山の麓の田舎町 by クマキチ 現代の日本人が皆同じでなければ行けない考えを持つのは江戸時代から始まったらしい 村社会 という古い因習の名残かも知れない。 人々が居住地域の有力者を中心に団結して余所者を排除しながら生活圏を確保していたけど、とにかく決められた村の仕来りに背くと 村八分 という仲間外れにされて生き難くさせられるために自分一人が違ったことをするのを恐れるようになった。 明治時代以降の法治国家では私刑に匹敵する違法性の高いものだし、表立って誰かに村八分のような制裁を加えたりすることは減ったにせよ、そうした風潮は人々から完全に消え去っていないように日本のあちこちで見受けられる状況なんだ。 仲間外れという悲劇は世界のどこにでもあると思うけど、し…

坂本龍一の政治的な主張を加速した環境

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今年は癌闘病の影響で一時間のコンサートも難しくなって来たと聞いたばかりの音楽家の 坂本龍一 が亡くなった。早いと驚いたし、ひょっとしたらもう長くないと分かっていて黙っていたんだろうと癌闘病の大変さを思い知らされる。 坂本龍一 — energy flow|Warner Music Japan この前、 彼の音楽の素晴らしさ について取り上げたけれども今此処で改めて聴いてみたいというと energy flow が良いかも知れない。坂本龍一が個人で出した楽曲では百五十五万以上の大ヒットを記録して世間に最も良く知られることになったと思う。人々の疲れを癒すという感じだから死に際しては鎮魂歌のような趣きもある。 振り返るとずっと疑問に感じていたことがあったので、ブログに取り上げて明らかにしたい。 坂本龍一の政治的な主張とは何だったのか Ryuich Sakamoto by KAB America / CC BY ある頃、坂…

マツコ・デラックスが純な乙女に変わる佐々木朗希への満足感

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コラムニストの マツコ・デラックス が野球選手の 佐々木朗希 とホテルで偶然に会ったことを話していてどちらも気に入ってブログに取り上げた人だから新しい結び付きが生まれて面白いと思った。 マツコ・デラックスの佐々木朗希との下ネタ抜きの鉢合わせ マツコ・デラックス――でもね、朗希君と会ったときはね、自分を出せなかったわ。 川内天子―朗希さんですか。 マツコ・デラックス――やっぱり何か、何か申し訳ないって思っちゃって。話しかけたんだけど、何か、あの、いつものあたしじゃなかった。下ネタとかもいわなかった。 川内天子―あら。 マツコ・デラックス――うん。こんな下ネタを我慢できる自分がいるんだなっていうのを佐々木朗希君から学んだ。 川内天子―あはぁ、良いことですね。 マツコ・デラックス――あたしにとってのWBCってそれよ。 川内天子―うふは。 マツコ・デラックス――あたしが下ネ、誰にでも下ネタをいえると思ったら…