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些細な日常

2月, 2016の投稿を表示しています すべて表示

少林寺木人拳の主題歌のミラクル・ガイという謝花義哲/シャバちゃんズの名曲

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ジャッキー・チェン|少林寺木人拳| デアゴスティーニ 思春期にテレビで ジャッキー・チェン 主演の映画、 少林寺木人拳 を観てとても引き付けられた。父親を殺した敵を倒すためにだんまり(主人公)が拳法を身に付けるけれども色々と学ばせてくれた師匠が本当は敵だったという脚本なんだ。振り返っては数奇な物語に触れられたところがまさか興味深く感じられたはずではなかったかしら。 主題歌も良くて ミラクル・ガイ という シャバちゃんズ 『ミラクル・ガイ』(ジャッキー・チェン主演映画『少林寺木人拳』主題歌)_MACHIDA music park(町田ミュージックパーク)141213|たうん町田TV 調べると 少林寺木人拳 の日本版に特別に付けられたものだったらしい。歌手が 謝花義哲 で、今現在はYouTubeに シャバナちゃんズ というチャンネルがあって子供と一緒にバンドをやっていた。 追記:2021…

カメラのシャッターは軽く押すとブレ難くてイメージを確実に捉えられるだろう

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写真撮影はカメラを真っ直ぐ合わせてブレずにシャッターを押すことが基本中の基本ではないか。前者は画面の枠に被写体を揃える。画面の枠と被写体の間隔を全体的に捉えながら写真に世界が収まるようなカメラの持ち方や動かし方を覚えておく必要がある。後者は最小限の力でやるべきか。押し方が軽ければきっとカメラもブレ難いはずだ。二つを纏めると気持ちを込めて構図を作りながらもシャッターチャンスに力まないということが写真を好ましく撮るためには大切に違いない。 作例はSonyのマルチコネクトコンポ( CMT-BT60 )で、四角のものをバッチリ表現したかった 右上に少し寄ってそうか。編集アプリのトリミングの枠で確かめてみるとやはり真ん中には入ってなかった。本当に大変だ。ただし創作活動では珍しくない。作品と気持ちが完全に一致するかどうかで、文章ならば相応しい言葉が見付からないとか絵な…

α5100と単焦点の標準レンズ/SEL35F18で夕食のとりかつを写真に収めた

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写真撮影で、こういう斜め上から近寄った構図を食事のメニューで以前からやりたかったけれども気が進まなかったのはカメラのせいだったんだろう。しかし求め通りの良い感じに仕上がったようだ。 α5100 に初めて SEL35F18 を使って戸惑いもあった 慣れ親しんだスマホやサイバーショットよりも明らかに画角が狭い。とはいえ、画面比を3:2にしていて35mmの焦点距離が合っていると思ってズームレンズでも同じくらいのところを多用している。 試しに写真を撮り出すといきなり真ん中が赤くなってどうなるかと焦ってしまった。万一、不良品だったら悲しい。 Xperia Z3 のカメラが最初のうちは不調ながら使い続けているや調子が上がったことがあり、そんなふうになればとやっていたら暫くして安定して来てくれた。ピントも合い難いというか、被写体の状況で一般的なものかも知れないけど、 キットのズー…

SonyのEマウント用の単焦点の標準レンズのSEL35F18を購入した気持ち

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α5100 のためにSonyのEマウント用の単焦点の標準レンズの SEL35F18 を購入した。 情報ではレンズが明るい、解像力が高い、ピント外でのぼかしが多いという特徴があるようで、是非とも使ってみたいと考えていた。 ズームレンズでも光学ズームだと画質が下がらなくて相当に良い キットのズームレンズのSELP1650 が、全然、悪くないし、本稿のSEL35F18の撮影もそうだけど、充分にメインで使えると思う。知らなかったけれどもズームには幾つかの種類があってどれも同じではないんだ。カメラでズームは画質が下がる気がして好まなかったのはスマホに付いているようなデジタルズームのせいだった。コンピューターの力で画像を引き伸ばしているだけだから荒れてしまう。しかし一眼やコンパクトの光学ズームは全くの別物らしい、レンズの力で画像の大きさに適した光を取り込むことができるから画…

夕暮れ間近の白と黒と透明のミニ四駆の恍惚

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日曜日、夕暮れ間近の胸の安らぎみたいなものをカーテン越しの光で仄かに写し出そうとした。 被写体が ミニ四駆 (缶コーヒーの BOSS のおまけの小さなプルバックカー)では微笑ましいか、童心にも帰れて。イメージに必ずしも合わないようだけど、しかし手元に見付かるのはミニ四駆だけなんだ。 胸の安らぎみたいなものはミニ四駆こそ相応しかったと正に思いたい 他の何かを持っていたら結果は同じではなかったかも知れない、たぶん。 ミニ四駆を持ちながら胸の安らぎみたいなものを欲した、この現実が本当に間違いないわけで、等閑にしてはならないはずの人が僕ならば嬉しさも感じる。 今此処が全てという世界が恍惚なんだ。些細な日常も死ぬまで続ける人生勉強の場としては身の程を知るべきだといわざるを得ない。和やかな雰囲気で、過不足のない生活が良い。

α5100とSELP1650で室内のピンクの百合を撮影した

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一眼カメラは難しいのかと思ったけれどもオートならばスマホやコンパクトと何も変わらない。それ以上に絞りやシャッタースピードなど自分で決めながら使うには知識が求められるわけだろう。画質が上がって嬉しい、しかし。通常の6000×4000pxのサイズで撮ると5MBを超えるような容量になって来て流石に大きい。 α5100とキットのズームレンズのSELP1650 で、殊更には艶かしさが良く出ている。いい換えると花弁や葉の質感が自然に伝わるところはやはり有り難い。表現者としては見過ごせないはずだ。光の細かな明暗、あるいは被写体のニュアンスを少しでも損わずに撮影できれば助かる。 真実を写し取ることこそ写真の醍醐味なんだと知る ちょっと暗いのは明かりが蛍光灯のせいか。写真に素直に出てしまうとすると被写体も今まで以上に考えなくてはならない。色味が角度によって変わり易い。表情も…

Sonyのミラーレス一眼カメラのα5100が家に届いた第一印象

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実物を手にして店頭でも確認しないで購入したSonyのミラーレス一眼カメラの α5100 だったけれども直ぐ様と気に入ってしまった。デザインが独特で、一眼カメラにしては本体が薄型になっている。カタログでは持ち難そうにも思えたものの、全然、苦にならない。右側の上のシャッターは形状も丸くて押し易い。重さは流石に以前のサイバーショットと比べるとずっしり来る。レンズが大きいせいか。とはいえ、疲れるほどではないし、持ち運びにも不便ではないだろう。 α5100での写真撮影が楽しみだ 写真を撮らないうちからゾッコンに惚れる。機能美が溢れているので、気持ちも燃える。カメラを速やかに構えられるのが非常に有り難い。 メモリーカードを入れないと写真が保存できないから新しく買うかどうかを考えていたけれども以前のサイバーショットで使っていたメモリースティックで賄えなくはない。メモリース…

自作曲のHealing of Mind(心の癒し)が完成した

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心の癒し/Healing of Mind|結城永人 音楽で心の癒し( Healing of Mind )を表現した。二年くらい作曲を行って様々な知識が得られたので、テーマに沿って少しずつできるようにもなって来たか。ここまで来られれば芸術家としては習熟したと思ってしまう。大分、作曲が楽になる。僕にとっては世界を味わえれば良いというか。もはや他の創作活動と同じように音楽にも取り組めるはずだ。 作品については聴きながら存分に泣けたりもしたので、癒されて心も洗われるほどの仕上がりだと受け留められたし、大いに満足しないわけには行かない。