尾畠春夫のスーパーボランティアの元気の源は梅干しとパックご飯の粗食にあり
昨夏、警察が最大百五十人で捜索しながら二日も見付け出せなかった行方不明の二歳児の藤本理稀を一人でやって来て三十分で付近の山中から連れ帰ったボランティアの 尾畠春夫 が大きな話題( 不明2歳男児発見、ボランティアの尾畠さんに称賛相次ぐ 幾多の被災地で活躍、「師匠」と呼ばれ )になった。やらせとも疑ってみたくなるほどの余りに鮮やか過ぎる救出劇だったけれども本人によれば以前も同じような行方不明の子供の捜索に参加したことがあって高い方へ登って行くと考えて捜索したのが功を奏したらしくて本当だったんだと頷いた。 2歳児発見のボランティア表彰|時事通信映像センター南 知るや六十五歳で魚屋を辞めた老後の務めとして「人に、世の中に、恩返ししたい」( 男児発見の尾畠さん「恩返し」の奉仕活動 被災地や山で20年以上 )と奉仕活動に励む毎日だったらしく、人探しの他にも地震や豪雨の被災地で…