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些細な日常

9月, 2023の投稿を表示しています すべて表示

コドリンガの悪魔の害虫と呼ばれる農業破壊の脅威

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中国人が本国の梨の密輸で逮捕されるというニュースがあった。何でそんなものが違法なのか。問題なのは中国の梨から見付かった コドリンガ (未熟な林檎の蛾)という虫だ。 Codling moth larva feeds on a Red Delicious apple from USDA / Public domain 幼虫が梨や林檎や桜桃などの果物を食い荒らして悪魔の害虫と呼ばれるほどに農業への甚大な被害を齎す。日本には定着してなくて 植物防疫法 による取り締まり対象として持ち込みが禁止されている。 関西空港の植物防疫所は水際対策の最前線だ。 (職員)「犬が反応しましたので、該当の箱を開けて中に植物類・動物類がないか確認します」 2022年11月、この場所で郵便物の中から中国産の梨が見つかった。幸い、コドリンガの寄生は確認されなかったが、ひとたび侵入すれば日本で梨を生産できなくなる可能性もあるという。 (神…

Googleドライブの空にしたゴミ箱を復元する方法

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Googleドライブの不要なアイテムは削除されるとゴミ箱に入る。そこから手動で空にするか三十日で自動に空になるまで復元することができる。一旦、空になったら利用者が復元することはできない。 ゴミ箱を誤って空にしたり、空にしてからやはり必要だったと気付いたり、その他、 アイテムが見付からなくて もしかしたら空にされたと思って探してみたいなど、復元することも全くできないわけでほないので、どうするかについて載せる。 Googleドライブヘルプ からゴミ箱の復元をメールで依頼する Googleドライブヘルプ| Google Googleドライブヘルプのヘルプセンターからメールで依頼するとゴミ箱を復元して空になったアイテムを取り戻すことができる。 ちょっと厄介なのはGoogleドライブヘルプのヘルプセンターは日本語に対応してないからページの言語設定を対応する言語に変えないと表示されない。 Googleドライブのヘルプセ…

Googleドキュメントのファイルが消えて取り戻せなくなった

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いつもブログの記事をGoogleドキュメントで作成している。Androidのタブレットのアプリを使っている。昨日、良い感じで書けたと思いながら疲れて止めて、明日、纏めて載せようと思った。一日、経ってアプリを開いてみたらブログの記事を作成したファイルが見当たらなかった。 Googleドキュメントのファイルが消えた理由が分からない 頭を抱えるビジネスマン by こうまる こんなことがあるのかと未だに信じられない。Googleドキュメントに表示されず、誤ってゴミ箱に入れたのかと探してもない。スパムに送られたのかと探してもない。いつもGoogleドライブにも保存されるので、開いても出て来ないし、ゴミ箱やスパムを探してもない。念のために Googleドライブの空になったゴミ箱の復元を申し出ても 何も取り戻せなかった。結局、ブログの記事を作成したファイルが保存されてなかったんだ。 幾つかのファイルの履歴から旧バ…

あわだまで取るビタミンCと重曹が良い感じ

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健康のための 運動は糖分を取りながらやるのが良い ということで、飴を舐めながらやっている。唾液も出易くなるから 口臭を消したり 、それ自体が健康にも役立って一石二鳥とも笑う。 どんな飴を舐めるか。色んなものが売られていて糖分以外の成分が気になるけど、近年。コロナウイルスに纏わる健康被害としてスパイク蛋白質(細胞に取り付くための突起物)が心配される。毒性があるといわれて 感染 や ワクチン接種 や シェディング で不調を来すかも知れない。取り除くものとしてビタミンCと重曹があって果物味のソーダ飴に、両方、入っているものがあって良いと思う。 ビタミンCと重曹は、それぞれ、健康に役立つ効果があるし、以前から気になっていたもののコロナウイルスの健康被害に対して、俄然、注目したくなる。 あわだま (パイン)が良い感じがする 市販の果物味のソーダ飴に重曹はソーダ用で必ず入っている。商品によって果汁は入ってないものもあるので、なる…

コロナの重症化し難い変異株のワクチンをインフルエンザのように気軽に打つのは危険だ

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2020年から新型コロナウイルスの世界的な流行があって三年後の今でも各地で大きな感染を起こしている。しかし2021年の終わり頃から増え始めた変異株のオミクロンは感染し易いけれども重症化し難いもので、可成、脅威を減らしている。ウイルスの傾向として宿主を殺してしまうと自分も生き残れないので、感染力を高めながら弱毒化する方へ変異することがあるないらしい。オミクロン株がコロナの主流になって2023年の現在まで続いている。 目次 コロナの感染症法の五類という扱いはインフルエンザと同じだ コロナのオミクロン株などの弱い変異株の重症化率と致死率は相当に低い 予防のためにワクチンを打つかどうかは製法から判断するべきだ コロナとインフルエンザのワクチンは製法の違いで安全性が大きく異なる コロナワクチンは何よりもスパイク蛋白質の毒性が全身的に懸念される コロナワクチンはインフルエンザワクチンと比べて遥かに危険だ コロナの感…

日本がコロナ感染の世界一になった原因はmRNAワクチンのブースター接種にあるだろう

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コロナ感染で信じられないと耳を疑ったニュースがあって日本が世界一になったという。振り返ると昨年の七月下旬だった。コロナ感染が始まった先一昨年は日本は非常に少なくて世界でも珍しいくらいと聞いていたので、すっかり逆転現象が起きてしまっていた。 目次 日本の世界一のコロナ感染は外国との検査数の違いに由来するのではない 日本の世界一から一年後の第九波に至るまでの感染数の増加はなぜなのか コロナワクチンのブースター接種の三回目から免疫力の低下が懸念される 日本のコロナ感染の波とワクチンのブースター接種の関係 mRNAワクチンで作り出されるスパイク蛋白質による健康被害も無視できない 日本の世界一のコロナ感染は外国との検査数の違いに由来するのではない 2022年7月下旬から2か月以上にわたり、日本の新型コロナウイルスの新規感染者数が世界最多を記録し続けた。2年半を超えたコロナ禍でこんなことは初めてだ。流行当初は感染者…

コロナワクチンのシェディングとスパイク蛋白質を減らす食品

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去年から湿疹や汗疹が出て驚いた。前者は投薬で相当に減らしたけれども僅かに残っている。後者は今年も夏に出ている。どちらも生まれてからかかった記憶が殆どない。何でそんなことになるのかと考えると周りにコロナワクチンを打つ人が増えたせいで、シェディングを食らったくらいしか思い付かない。 僕は コロナウイルスは対処法 を自分で考えてやっていてコロナワクチンは打たず、たぶん一回も感染してない――検査も受けてなくて少なくとも発症したことはない――といえるけど、とにかくコロナワクチンのシェディングは噂で聞いただけで、本当にあるのかどうかが良く分からないので、もしもあるものならば対処法を含めて考えておきたい。 目次 コロナワクチンのシェディングの可能性について コロナワクチンのシェディングとは何か コロナワクチンが産生するスパイク蛋白質 コロナワクチンのシェディングの危険性 コロナワクチンのスパイク蛋白質を減らす食品 コロナ…

アスパルテームは発癌性を持つ危険な人工甘味料みたいだ

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今年七月に人工甘味料のアスパルテームが IARC (International Agency for Research on Cancer/国際がん研究機関)の発癌性分類の2B(下から二番目)に追加されたというニュースがあった。色んなものに含まれているといわれるけど、個人的に記憶になかったし、普段から人工甘味料などの添加物が少ないものしか食べないからこれから注意しておけば大丈夫だろうと特に調べなかった。 しかし物価高のせいか、食品の値段が変動している昨今、スーパーで ポテトチップス の大袋が二百三十円を越えてお別れとか キャベツ太郎 も百十円を楽に越えて厳しいなんて状況で、安い食品を新しく探して食べなくてはならなくなっている。 カップラーメンも気に入りのものが、十円以上、値上がりしたからもっと安いものを探して買った。そのときは目も悪くて原材料の多くの項目をチェックし切れなかったけど、しかし家で食べる直…

日本のALPS処理水の海洋放出は人や自然を破壊しないか

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先月二十四日、福島第一原発のALPS(Advanced Liquid Processing System/多核種除去設備/アルプス)処理水が海洋放出された。東日本大震災でメルトダウンを起こした原子炉の放射性物質を様々に大量に含んだ汚染水を国の規制基準に従って浄化したものをALPS処理水、またはトリチウム(ALPSで取り除けない核種)水として福島県の1km先の沖合いの海に海底トンネルを通じて流すということが、三十年、続くと予定されている。かつてメルトダウンを起こした原子炉の汚染水を浄化したものでも海洋放出した国はなかった。五月五日には18000Bq/kg(食品衛生法の基準の百八十倍)という高濃度のセシウムを持つクロソイが福島第一原発の港湾内で見付かって( 原発港湾で高濃度セシウムのクロソイ )恐らく未処理で流れ込んだ汚染水によって放射性物質が生物濃縮されていた。クロソイの寿命が十年程なので、そ…