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些細な日常

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キャンドル・ジュンと広末涼子の離婚問題で考える本物の恋

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広末涼子 の不倫が発覚して ラブレターや交換日記の言葉から本当の自分と出会えたと感じた し、離婚する可能性が高そうだったけど、すると彼女の夫の キャンドル・ジュン が記者会見を開いて妻から離婚の意志を既に伝えられていたことが分かった。 【会見ノーカット版】キャンドル・ジュン氏 、妻・広末涼子の不倫報道を謝罪 女優の広末涼子さんの不倫問題でキャンドル・ジュンさん記者の質疑に応じる 不倫された側が記者会見を開くのは珍しくてこんなに正式な形で対応されるのは初耳だと驚く。 キャンドル・ジュンは名前が変わり種で、聞いたことがない感じがするし、顔も良く見ると右耳に大きな穴を開けて奇妙なものを差し込んでいたり、一体、何者なのか、人柄を良く知っておく必要がある。 キャンドル・ジュンは個性的なキリスト教徒 キャンドル・ジュン氏「彼からは謝罪がないんです」不倫相手の鳥羽周作氏とのやり取りを…

チラリズムの今:オ・イネの半裸ドレス

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韓国の俳優の オ・イネ (오인혜)が2011年の第十六回釜山国際映画祭で見せたという半裸ドレスに衝撃を受けた。 今のチラリズムは隠す方が少ないくらいセクシー "강한나vs오인혜"…레드카펫 노출의상甲| 디스패치 当時、非常に話題になったらしいけれども上半身が殆ど裸なのが本当に驚かされずにいなかった。 そして隠すべき局部(乳首)こそ見えそうで、見えないところにチラリズムの色気を感じた。 思わず、画面に指を伸ばして布切れをずらしてみたくなるというか、目の前のオ・インヘが映像であることも忘れさせるくらい幻惑する魅力がある。 チラリズムとは、最近、余り聞かれなくなった言葉だけれどもチラリと見せる主義(ism/イズム)という意味で、女性のファッションについて特にいわれていた。 余り良く知らず、改めて調べてみると 1950年に俳優の浅香光代が人気を博した肌見せ…

小股の切れ上がった良い女とは何を意味するのか

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最近は全くといって良いくらい聞かなくなった言葉だけれども数十年くらい前までは男性が好きな女性のタイプを表すときなどに「小股の切れ上がった良い女」と聞くことがあって何を意味するのかと戸惑わされた。 普通に考えて小股は女性の可愛らしい股、または短い歩幅だとしてそれが切れ上がったら股裂きみたいに酷いし、あり得ないので、本当に意味の分からない言葉だと感じて甚く驚かされて直ぐに忘れられなくなった。 いつも身近で聞いた言葉ではなくてテレビで「小股の切れ上がった良い女」と誰かがいったのを聞いただけだから問い質すこともできず、結局、脚の付け根の辺りがハイレグの水着みたいにシュッと持ち上がった印象を与えるのが好きなのかと想像するだけだった。 数十年振りに、今、思い返しているのはなぜかというとYouTubeの動画を観ながら初めて分かりかけた感じがしたためなんだ。 イ・ダヘの最…

セブンティーンクラブの嘘みたいな可愛さ

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ファッション雑誌の セブンティーン が主催するミス・セブンティーンコンテストから選ばれた柴田くに子( 森丘祥子 )と木村亜希( 亜希 )と 工藤静香 の三人で結成されたセブンティーンというアイドルグループがあった。 セブンティーンクラブを初めて知る セブンティーンクラブ の ス・キ・ふたりとも!(鈴木くんと佐藤くんのテーマ) / CBSソニー 活動期間が極めて短くて1984年から1985年の一年程で、出した曲も ス・キ・ふたりとも!(鈴木くんと佐藤くんのテーマ) と バージン・クライシス のシングルが二枚だけで、どちらも殆ど売れずに解散してしまった幻のアイドルグループと呼ぶべき存在だった。 工藤静香を最初に見たのか セブンティーンクラブの工藤静香/サニーサイド7| 日本テレビ 僕は、当時、全然、知らなかったし、今回、YouTubeで、偶々、見かけて今では人気歌手の工藤静香のがいてしかも非常…

ボビー・ブラウンのEvery Little Step|ニュージャックスウィング

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黒人音楽のR&Bの一種で乗りの軽やかなニュージャックスウィングの大好きな楽曲から ボビー・ブラウン の Every Little Step を取り上げる。 Bobby Brown - Every Little Step (Official Video)|BobbyBrownVEVO ボビー・ブラウンの Every Little Step 作詞: LAとベビーフェイス 作曲:LAとベビーフェイス 発売日:1989年1月31日 ジャンル:ニュージャックスイング 最も売れたニュージャックスウィングの一つで、本国のアメリカで大人気たっただけではなく、日本でも巷で普通に良く聴かれたような印象がある。 個人的に驚いたのは成人式の日に中学校以来の友達と再会して車に乗せて貰ったときにカーステレオからCDか何かでかけられていた。普通の人だと思ったし、当時、世の中で確かに盛り上がっていた…

ROCKET DIVE(hide with Spread Beaver)|1990年代の盛り上がる邦楽

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1990年代の邦楽から乗り良く盛り上がる楽曲として気に入りの hide with Spread Beaver の ROCKET DIVE を紹介する。 hideへの思い hide with Spread Beaverのhide/ポップジャム| NHK hideはブログで 難病の貴志真由子との心温まる交流など を取り上げて最も気に入りのアーティストの一人だ。最初にそんな人助けを知ったときは別に普通というか、悪い人ではないくらいしか思わなかったし、驚かなかったけれどもテレビで ROCKET DIVE を歌うのを観たときから本当に良い人だと認めたし、ベスト盤の hide BEST ~PSYCHOMMUNITY~ も買って聴いた。生活は 貧乏そのもの で借金も酷くて不味かったけれども将来の励みや人間的に向上するためにどうしても身近に置いておきたかった。 ROCKET DIVE への思い hid…

hideのROCKET DIVEにライソゾーム病の貴志真由子との心温まる交流に死の行方

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X Japan のギタリストだった hide のソロの音楽が凄く好きだった。取り分け ROCKET DIVE が第一印象から記憶に刻まれている。テレビで初めて観た瞬間にファッションセンスが何よりも素晴らしい。ピンクの髪に黄色のジャンパーがとても刺激的だった。振り返るとヴィジュアル系バンドというコンセプトを作り出したX Japanの特色を見事に引き継いでいたのかも知れない。曲も勢い良く情熱が迸るようで、聴いて気持ち良いかぎりだったから全てがパーフェクトなロックだと驚きを禁じ得なかった。 歌手 hide with Spread Beaver 楽曲 ROCKET DIVE 作詞 hide 作曲 hide 発表年 1998 ジャンル ロック ユニバーサルビクター 夢と希望をかぎりなく、打ち上げるみたいなイメージが良いと思うんだ。本当に力強く訴えかける音楽で、それまでにも引き付ける作品は幾つも発…

久留米躑躅の情熱の炎が燃え上がるような真っ赤な花に

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久留米躑躅が真っ赤で印象的だった。情熱の炎が燃え上がるようにまるで生きる喜びを鼓舞している。見ていて元気が出るし、輝かしい気持ちを味わう。将来への希望を受け取らせるかぎり、久留米躑躅は素晴らしいとしか呼べないだろう。今此処で花盛りの期待感は人生も確かに同じだ。 小学六年生の真っ赤な思い出 毎日、真っ赤な服を着て学校に通っていた。暫くして担任の先生に派手だから止めろといわれて驚いたものの従うしかなかった。自分でもいつも真っ赤な服ばかりで良いのかと訝っていたけど、しかしながら止めてみると本当に寂しかった。気持ちが萎えるようだった、以前よりも。真っ赤な服は気持ちが花盛りだったとすると着ないのは人生に暗雲がたれ込めそうではないか。不吉だったし、本当の自分を出せなくなるのでは将来も酷く感じたので、丸っ切り、避けてしまうのも忍びなかった 真っ赤な服は本当の自分を初め…

黒船躑躅に気付いた朝鮮半島や中国大陸の美意識

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躑躅には様々な種類があって些細な日常では 躑躅 や 山躑躅 を取り上げて来たけれども 黒船躑躅 は他とは雰囲気が少し違う感じがした。 黒船躑躅は明るくて艷やかな印象だ 名前から推測すると舶来物ではないかと見ていて韓国のチマチョゴリが思い起こされた。実際には北朝鮮も含めた両国が分断される以前からの共通した民族衣装らしい。 明るい艷やかさを感じるところが黒船躑躅とチマチョゴリは似ている。日本の他の躑躅が光を吸収するように見えるのとは反対に発散していて花の雰囲気は艷やかなのに色味が明るいのが特徴的だと思う。 黒船躑躅は躑躅の女王とも呼ばれるらしい 人を引き付ける美しさが際立っているせいではないか。大きめの花を咲かせると共に光を弾くという印象が強くて記憶に残り易い。国を代表する女王の誇らしい華やかさが黒船躑躅にも多くの躑躅の中ではっきり受け取られてしまう。 中国のチャイナドレスも…

シャネルの白の色使いには特別な思いが込められてそうだ

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遺言によって シャネル の墓の周りには白い花だけが植えられているんだ。 シャネルの白に包み込まれた墓 Coco Chanel's tomb by Roxaneweb / CC BY-SA どんな感じなのかと調べてみると小さく数多く咲いている白い花でとても可愛らしかった。 気に入った、一目で。シャネルの遺言とはいえ、白い花を実際に植えるのは残された人々だから全ての思いが結集して特別な形を得ている。 見ていると生前を偲びながら故人シャネルへの理解が一層と増して来る墓に正しく他ならなかった シャネルが亡くなったのは1971年だから、丁度、僕が生まれる頃だった。意外と最近だった。もっとずっと昔の人のように感じられていたけれどもファッションブランドの シャネル を引き継いだデザイナーの ラガーフェルド が斬新だったせいかも知れない、それだけ。 一般的な感覚よりも時間が早く過ぎ…

ラガーフェルドというシャネルのデザイナー

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二十年以上もやっていて非常に長いと思う シャネル のデザイナーの ラガーフェルド なんだけれども男性なのが最初は驚いた。シャネルは女性なので、そうしたファッションブランドを引き継いで後から表現するデザイナーも女性でなければならないわけではなかったと思う。たぶんシャネルにかぎって違和感が生じたのかも知れなかった、僕にしてみれば。 Karl Lagerfeld at the opening of Fendi store by Christopher William Adach / CC BY-SA 女性向けのファッションそのものならば男性のデザイナーでは物足りないみたいに受け留められてしまったわけで、ファッションブランドの会社としてもシャネルはラガーフェルドを起用しながら何をやっているのかが訝られてならななかった。 日常の素朴な疑問だし、強いて考えもせずに過ごして来…

ディオールが着られるような生活が訪れて欲しかったわけで

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買うならば三十万円くらいするのではないかと気に入りながら新品では安くても手が届かないと考えさせられたのが ディオール のスーツだった。 DIOR HOMME Autumn Winter 2015 2016 Menswear Paris|Fashion Channel 青春期、ファッションに物凄く興味があってというか、興味自体は二十年以上を経た今でも全く変わらないにせよ、テレビや雑誌で注目しながら時間を多めに割いたりする感じで過ごしていた。 思い出して久し振りながら人生で大事だったといやはや気付いたのはディオールのスーツが着られるような生活が訪れて欲しいと僅かでも願っていた事実だった。 サイト広告で生活費を稼ぎたくて無理と四苦八苦しながらアクセスアップを考えてばかりいるけれども金銭を求める気持ちに普段から馴染んでおくと有利ではないか。 いい換えるとモチベーションを…

Forever 21は二十一歳のココロを永遠にしようと名付けられた

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どこかで聞いて良いと思った。ファッションブランドの Forever 21 が日本に開店してアメリカからだけれども俄かに若い女性たちの注目を浴び始めた頃だった。もう五年以上は悠に越えてしまってそうだろう。時の経つのは早いものだ。過ぎ去ってみてはぐうの音も出ない。 Forever 21 at Fairview by Raysonho @ Open Grid Scheduler / Grid Engine / CC0 僕は自分が着るわけでもないから最初は特に気にも留めないでいたけれどもファッションブランドの設立のコンセプトを知ってForever 21は二十一歳のココロを永遠にしようとデザインされているし、名前もだから付けられたという事実が胸にグイグイ迫って来られたんだ。 人生でもっとも輝く21歳のココロを永遠に持ち続ける人々のためのブランド Forever 21/ア…

成人式のスーツとagnes b.の思い出

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実際に参加してみると成人式では、皆誰しもちゃんとした服装だったので、びっくりした。気に入ったスーツや着物を着て来ていたのではないか。 当たり前かも知れないけど、ところが前以て「着せられて行くんでしょ?」(妖精的な人)と聞かされていて何だろうと不思議な気持ちにさせられてしまっていたせいだ。 成人式の少し前の妖精的な言葉が印象深かった 僕は自分で好きなファッションブランドだった agnes b. (アニエス・ベー)のスーツを買い込んで――スーツとシャツとネクタイとベルトで十万円以上もかかって非常に高価だった――準備万端に整えていたし、成人式の服装は自分で着て行くつもりだった。 妖精的な人の言葉には深いものがあって聞きながらリアクションにも躓かされたようだった。女性で着物だから本人が自分では着れなかった記憶とか世の中の仕来たりに合わせる生活がそう呼ばれていたなんて感…

薄毛の悩みに育毛や増毛の突破口は見えないにせよ

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三十歳頃から前髪が減り出した。最初は気付かなかった。朝、洗面台で顔を洗っていて手が随分と上の方まで行くなと微かな違和感が何日も続いているために漸く思い立って額を鏡で調べてみると前髪が薄くなっていたという。抜け落ちてなくなることが本当に信じられなくて対処したいとも思えなかった、直ぐにはまさか髪の毛にとって。原因も考えずに放っておくしかなかった。 ただし体質だろうとは感じた。高校時代に遡るけれども髪型を気持ち良く整えようと色々と試しながら髪が弱くて上手く行かないことがしょっちゅう悔やまれていた。気持ち良く整えようとしても直ぐにペシャっとなってしまう。雨が降って湿気が多いと本当に頂けない。食えないハムそのものだったし、そこまで詩的な生活はまだ送れてもいない十代後半の気分だったとはいえ、神様が黴を生やして感じ取らせながらブルーチーズではなかったなんて飛んだ冗…