青木功がジャック・ニクラスに惜しくも敗れた1980年の全米オープンゴルフ
世界のゴルフの四大大会の一つ、全米オープンで初めて優勝争いに躍り出た日本人ゴルファーが 青木功 だった。 1980年、アメリカのニュージャージー州スプリングフィールドにある バルタスロールGC (ゴルフクラブ)のローワーコース/7400ヤードのパー72で開催された第八十回の全米オープンで、予選二日と本選二日の計四日間をアメリカの ジャック・ニクラス とラウンドした。四大大会で現在でも破られない歴代最多の十八回の優勝を誇る史上最高のゴルファーだけれども当時からゴールデンベア(金色の熊)の異名を持っていたりして大人気だった。 青木功は初日から飛んでもない実力者のジャック・ニクラスと四日連続で優勝争いを演じて最終的に敗れたものの日本人ゴルファーの四大大会で二位という現在でもトップ――2017年の全米オープンで 松山英樹 が並んだだけで、国内の優勝者はまだ一人も出ていない――の突出した成績を結果的に後少しの二打差で…