ヨーゼフ・ハシッド~失恋から精神を病んだ悲運のヴァイオリニスト~
ヨーゼフ・ハシッド (ヴァイオリニスト)は重度の統合失調症でロボトミーの脳外科手術を受けて暫くして亡くなった。 第二次世界大戦の頃で残虐な科学兵器(毒ガス、核爆弾など)が初めて開発されて人体実験さながらの使われ方をしていた。というか、実際に敵国の捕虜がそうした研究所で殺されていた事実もあったようだ、戦地での情報収集にかぎらず。ロボトミーも目的は違えど、どうなるかは良く分からないままだからやはり悲惨な状態が招かれても仕様がなかったと思う。 ヨーゼフ・ハシッドの純粋そのものの心で奏でられたヴァイオリン Hebrew Melody, Op. 33 (version for violin and piano)|Josef Hassid - Topic 僕が気になったのは彼が精神を病んだのは失恋が切欠だったし、失恋で精神を病むというのが個人的に親近感を覚えてしまう。 青春期に理想的な人が消えたショックは大変な…