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カントの物自体が教える確実性

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カント の物自体は認識論的に不可能な対象だから思考の内実は事象でしかない。 すなわち現象学における超越論的な主観性の効果として理論上で要請される直観の確実性と同一視される。 Immanuel Kant by Gottlieb Doebler [Public domain], via Wikimedia Commons カントは現象学者では全くなかったけれどもそうした方法に気付いていたからこそ物自体を敢えて証明するような必要を持ち併せなかったわけではないか、哲学に。 理性が成り立つのは不可知のゆえではないのは当たり前にせよ、人間に確実性が物自体として備わっているためだといい直せばグッと分かり易くなるんだ。 歴史的意味においてでないかぎり哲学を学ぶということはできない。かえって理性に関しては、哲学的思索をすることを学び得るばかりである。 イマヌエル・カント via …