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些細な日常

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Bardの事実認識の2023年9月の更新の実力の確認

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pGoogleの対話型AIの Bard が今年の五月から日本語に対応して使えるようになった。数値の計算などの答えが一つしかないものは良いんだろうけど、とにかく無限の広がりを見せる言葉の意味を捉えるのが難しいと考えられる。やってみると事実認識に関して合わないことが多くて 大爆笑の腹筋崩壊を導かれること も珍しくなかった。 Bardの2023年9月の更新で事実認識はどうなのか Bardの更新が今年の九月十九日にあって、大分、良くなった感じがしてまだ試験運用版とはいえ、四ヵ月程度で急速に発展していることに驚かされた。 更新内容: 皆様からのフィードバックのおかげで、Bard はこれまで以上にイマジネーションに富んだ、直感的かつレスポンシブな対応が可能になりました。クリエイティブで楽しい共同作業、1 つの言語から 40 以上の言語への展開、詳細なコーディング サポート、多様な視点に基づく新しいトピックの学習な…

Googleドキュメントのファイルが消えて取り戻せなくなった

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いつもブログの記事をGoogleドキュメントで作成している。Androidのタブレットのアプリを使っている。昨日、良い感じで書けたと思いながら疲れて止めて、明日、纏めて載せようと思った。一日、経ってアプリを開いてみたらブログの記事を作成したファイルが見当たらなかった。 Googleドキュメントのファイルが消えた理由が分からない 頭を抱えるビジネスマン by こうまる こんなことがあるのかと未だに信じられない。Googleドキュメントに表示されず、誤ってゴミ箱に入れたのかと探してもない。スパムに送られたのかと探してもない。いつもGoogleドライブにも保存されるので、開いても出て来ないし、ゴミ箱やスパムを探してもない。念のために Googleドライブの空になったゴミ箱の復元を申し出ても 何も取り戻せなかった。結局、ブログの記事を作成したファイルが保存されてなかったんだ。 幾つかのファイルの履歴から旧バ…

Search Consoleのrobots.txtテスターでサイトのrobots.txtをしっかり確認しておく

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サイトのrobots.txtは検索エンジンがサイト内容を把握する検索ロボットのクローラーをブロックするために主に使われるファイルだ。 robots.txtで除外されたページは検索エンジンに読み込まれないので、検索結果に出ない場合が多い。検索避けとは少し違ってどこかにリンクがあるとURLだけでもクローラーに読み取られて検索結果に出る場合もないわけではないので、完全な検索避けとは混同しないように注意して使わなくてはならない。 一般的にログインページなどの検索結果に出すべきではないURLを対象にして設定される。 しかしサイトの検索エンジンからのアクセスアップのSEO(検索エンジン最適化)対策にも役立つ。 というのは検索エンジンのクローラーはサイトにやって来ていつも全てのページを巡回するわけではないし、ページ毎に一度でコンテンツを隅々まで把握するわけでもないらしくて検索結果に不要なページを予め除外してお…