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些細な日常

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村治佳織のPlays Bachをバッハの作曲家としての表現力のリアリティーから聴く

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村治佳織 のアルバムで最もお勧めの一枚は Plays Bach だ。十八世紀のヨーロッパ、バロック時代の作曲家で、 ヨハン・セバスティアン・バッハ の作品を取り上げてクラシックギターで演奏している。 バッハの近代音楽の父としての歴史上の重要性 村治佳織 - 主よ、人の望みの喜びよ|村治佳織 CAVATINA Channel バッハは近代音楽の父とも呼ばれるけれども楽器の調律を始めとした二十一世紀の今現在でも頻繁に活用されずにいない人々の音楽の一般的な基礎を確立した作曲家だったらしい。本人は必ずしも狙ってなくて好きな音楽を気儘にやっていたようだから後世の作曲家たちが心酔してしまって追従せずにいられなかったせいだろう。概してバッハ自身はドイツから一歩も出ずに細々と暮らしていたし――音楽で有名だったのも専ら教会や宮廷の楽士/オルガニトとしてだから作曲家としては殆ど無名に近い存在だった――生前から現代に至るまで…

ソクラテスの死は如何にも哲学者らしい威厳を放っていた

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古代ギリシャで ブラトン と アリストテレス と並んで三大哲学者の一人と考えられる ソクラテス は西洋哲学の源流とも過言ではないほどの存在だった。彼の弟子がプラトンで、その又弟子がアリストテレスだったからソクラテスがもしもいなかったら、全員、消えてしまって西洋で哲学が歴史的にどう流れたかが相当に変わっただろうと震撼させられる。 西洋哲学の源流の思考の面白さ Heaes of Plato, Aristoteles and Socrates by mararie / CC BY-SA 人々の考え方に大きな影響を哲学は与えている。何等かの主義を持つかどうかは別としても社会に共通する枠組みは一般的にあるのではないか。古代ギリシャの三大哲学者は現代でも通用するような原形を示している。 ソクラテスの知識(エピステーメー) プラトンの理想(イデア) アリストテレスの論理(オルガノン) 当時は宗教と結び付いていて何が良いのかを探…