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些細な日常

ラベル(AMP)が付いた投稿を表示しています すべて表示

BloggerのJSON-LDの構造化データのpublisherをブログ自体に合わせる

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Bloggerの 2017年の公式テーマ のContempoとSohoとEmporioとNotableは記事毎に JSON-LD の構造化データが付いていてGoogleなどの検索エンジンがサイト内容を通常よりも認識し易くなっている。 ブログのテンプレートのソースコードからマークアップを確認してみるとpublisher(公開主)がBloggerになっていてさらに画像なしの場合の画像にBloggerのロゴが記載されるのもちょっと気がかりなんだ。 Bloggerを使っているから間違いではないにせよ、ブログ自体には一致してないわけで、どちらもブログ自体に合わせてカスタマイズしたいと感じてしまう。 A man who began doing parkour cartwheel on the grass by farioff / Pixabay 検索エンジンからのアクセスアッ…

サイトへのAMPのとても簡単な導入手順

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普段、Google検索を使っていて AMP の実装サイトはブラウザで瞬時に開いたりして表示速度が圧倒的に速い。というのもGoogleにサイト内容がキャッシュされていてサイトへ行かずに出て来るためだ。 AMPサイトならばGoogle検索でのサイト評価が上がるとも聞かれるし、訪問者の利便性を高めると共に検索エンジンからのアクセスアップにも繋がるはずだ。 羨ましくて自分でもやってみたいと思うけれども既存のサイトを専用のコードで書き換えなくてはならないか、またはオリジナルとは別のAMPサイトを作成しなくてはならないのが大変だから無理だと何もせずにいた。 ところが好奇心からサイトへのAMPの導入手順を調べていたら意外とできそうな感じがし来て実際にやってみたら最初はエラーを連発して相当に苦しんだにしても色々と細かく学びながら成功するや否やとても簡単だったと振り返ってしま…

TumblrはAMPが実装されてGoogle検索に有利なブログへと生まれ変わった

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サイトがGoogle検索にキャッシュされて検索結果からモバイルのスマホで速やかに表示される機能があってAMP(Accelerated Mobile Pages/加速されたモバイルページ)という。非常に便利で、しかもGoogle検索でのサイト評価を上げる要因に含まれているためにアクセスアップに繋がるのは間違い。世の中にAMPを実装したサイト( 作成:AMPの導入手順 )が続々と増えていて日本の無料サービスでもAmebaやSeesaaで使われているのを目にしていた。 気付くと七月の半ばから Tumblr にも実装されていたらしくてとても嬉しく感じた 記事ページだけみたいだけど、URLの末尾に「/amp」を付ければGoogle検索からのリンクでなくともブラウザで直ぐに確認できるんだ。 デザインはどうか。スマホだけのAMPによる表示で、左右の余白が広くて小さめの文字サイ…