スキップしてメイン コンテンツに移動

些細な日常

ラベル(コーラス)が付いた投稿を表示しています すべて表示

ジューシィ・フルーツの素晴らしく楽しいテクノロック

イメージ

YouTubeのホームに出て来た動画の歌う女性に「何だ、この妖艶な魅力は」と心を動かされて観てみたら聴き覚えのある曲だった。ずっと昔、幼い頃に聴いて「一体、誰が歌っているんだろう」と気になった記憶が微かに残っていた。初めて知ってとても嬉しかったんだけれども歌っていたのは ジューシィ・フルーツ というバンドのヴォーカルの イリア (奥野敦子)で、曲は ジェニーはご機嫌ななめ だったんだ。今聴いても全く古さを感じさせないほどに引き付けられ捲るし、他の曲にも幾つか聴き覚えがあって本当に気に入りの音楽を見付けたと感じる。 ジューシィ・フルーツのテクノロックが何よりも好きだ ジューシィ・フルーツのイリア|ステレオ音楽館| 東京12チャンネル 今まで、散々、色んな音楽を聴いて来た中で、好きなのに良い曲を見付けることが難しくて、思う存分、聴けないものとしてテクノロックが個人的に挙げ…

モニーク・クレマンのI'm Not in Love(10cc)|恋愛歌

イメージ

2019年に発表された モニーク・クレマン のカヴァーで聴いた I'm Not in Love ( 10cc )が恋愛歌として胸に響いた。 10ccの I'm Not in Love 10cc in AVRO's TopPop in 1974 from AVRO / CC BY-SA NL 作詞作曲は エリック・スチュワート と グレアム・グールドマン で、オリジナルの歌手は二人とも所属するバンドの10ccになる。 I'm Not in Love (1975/オリジナル) エリック・スチュワートが結婚して八年の妻からいつも愛しているといわないと尋ねられて、毎日、いっても意味を失う言葉だといって聞かせているうちに別のいい方として「I'm not in with you」(僕は君に恋してない)と逆心理を突くように思い付いたのが制作の発端になった。 …