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些細な日常

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槙原の定岡とプールの生涯の鉄板ネタ

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プロ野球の巨人で活躍した 槙原寛己 のYouTubeチャンネルの ミスターパーフェクト槙原 に一緒のチームで親交のあった先輩の 定岡正二 がゲストで初めて出演した。 定岡正二は長嶋茂男との大爆笑でブログに取り上げた くらい面白いので、相当に笑えるのかとどこで観ても期待してしまうけれども今回は槙原寛己の生涯の鉄板ネタとされる部分が想像以上に良かったので、やはりブログに取り上げずにいられなくなる。 槙原が笑い続ける定岡のプール付きの家 槙原――サダさんも面白いんだよ。一回ね、俺が、サダさん、まあ、俺が、サダさん家、行きたいと。 薄井――はい。 槙原――前から、良いよ、マキ、お前、いつでも来いよっていって、全然、呼んでくれない。 薄井――うん、うん、うん。 槙原――一回、俺ん家、あの、三階が、プール、付いてるから。 薄井――えっ、凄い。 槙原――プール、入れば良いからっツっ…

金儲けに必要なのは気持ち良く過ごせる大きな木への誓いだけだ

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大きな木が日差しを明るく受けながら風に沢山の葉を戦がせているのを見ると気持ち良い。幸福を予感させる。 昔は何とも思わなかったから僕が不幸を生きているせいだろう 手の届かない幸福の有り難みに胸打たれているんだ。ならばいつでも同じままの自分らしさが望まれる。落ち込んだ不幸でも浸り切った幸福でも味わえない気持ち良さが有り難くて素晴らしい。明るい日差しの中で風に沢山の葉を戦がせている大きな木は些細な日常の趣きそのものではないか。命一つが喜ばしいという詩的な真実に他ならないとすれば人生の微笑みと覚えておこう。 大事みたいだ、実際に不幸を免れるためにも。どうして失敗してばかりいるのか。不幸から幸福になるのは無理だというしかない経験を二十年以上も強いられ続けている。詩の世界は満ち足りているし、幸福そのものだけれども実生活に結び付いてくれない。 今はとにかく金儲けが求めら…