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些細な日常

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悪質タックル事件を強いられた宮川泰介の真実で考えるパワハラの上手な避け方

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日本大学と関西学院大学とのアメリカンフットボール部の五月六日の定期戦で悪質タックルと呼ぶべき極めて危険な反則行為が認められた。 関学大アメフット部が会見で問題視した日大選手のタックル 赤いチームが日本大学のフェニックスで、青いチームが関西学院大学のファイターズで、後者のQB(クォーターバック)へ前者のDL(ディフェンスライン)が試合の中断を無視して飛び込んで行って全治三週間の怪我を負わせた。 アメリカンフットボールは選手同士の打つかり合いが印象的なスポーツだけれどもポジションによって衝撃が変わる。QBは攻撃の中心で、ボールを投げたり、抱えて走り込んだりするので 、比較的に身軽だし、軽量級の選手が多い。DLは守備の最前列で、攻撃の最前列のOL(オフェンスライン)と五人ずつでQBを巡って互いに最も激しい衝突を繰り返すし、重量級の選手が多い。なのでDLがQBに…

木村政彦の柔道を山下泰裕とエリオ・グレイシーと力道山に追う

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かつて日本に物凄く強い格闘家がいて柔道の 木村政彦 といわれる。全盛期は1940年代でオリンピックにはまだ柔道も正式に競技として組み込まれてなかった頃なので、日本の他の何人もの金メダリストたちと比べて実力はどうかとちょっと怪しまれずにいないけど、しかし国内の全日本選手権とその前身の全日本選士権や代わりの昭和天覧試合では負け知らずの十三連覇を果たしていた。選手としては十五年間に一度も負けなかったともいわれるので、本当に物凄く強いと想像される。 Masahiko Kimura from わが柔道 / Public domain 日本の柔道の全日本選手選はオリンピックの金メダリストを何人も輩出しているし、優勝しなければ参加資格を得ることも儘ならないわけで、そういった人たちと比べても木村政彦が決して見劣りはしないのは明らかだろう。 山下泰裕 に最強と聞かれた木村政彦 Y…