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些細な日常

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苫米地英人のコーチングで奇跡を起こしたい

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ブログのアクセスが Googleの検索アルゴリズムの変動 で大きめに落ちている。夏から秋にかけて幾つかのアップデートが行われて個人サイトを中心に例年にない大打撃が広がっている。僕なんか只でさえも伸び悩んでばかりの試行錯誤で疲れ果てるしかない毎日で、もう無理だとやる気がなくなってどうしようもない。しかし止めても誰も知らない橋の下の雑草の中で、野垂れ死にするだけだろうから希望はない。 目次 何をやっても上手く行かない人生 苫米地英人は並外れた認知科学者だ 苫米地英人のコーチングを始めよう ゴールとは何か エフィカシーとは何か コンフォートゾーンとは何か 何をやっても上手く行かない人生 橋の下の雑草に横たわって死を待つ男 by 結城永人 今まで人生を変えなくては行けないと何度も考えて来た。何よりも問題なのは貧困生活なので、最初は 自分で金儲けの方法を考えた けれどもいやはや厳しい。他人の方法も取り入れるべきかと 菊谷隆太の…

椎名林檎の意識というボサノヴァの歌詞の複雑怪奇な意味

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椎名林檎 の曲は 本能 が最高だと思っていた けれども 顔が思い浮かばない話 が出たテレビ番組のトップランナーで歌われた 意識 も良いと気付いて何度も聴いていうちにすっかり嵌まってしまったんだ。 ボサノヴァの心地良さが素晴らしいばかりだ Ishiki -Consciously- (A Song From One Of The Greatest Rainstorms Of The Post-War Era)|椎名林檎 椎名林檎の 意識 を最初に聴いたテレビ番組の歌はジャズの落ち着いたアレンジで、とても心地良いと思いながらオリジナルはどんなものかが分からなかった。気に入って調べてみたら個人的に 大好きなボサノヴァ で作られた曲だったと分かって一層と愛着が増した。 椎名林檎の 意識 の様々なバージョン ミックス シングルバージョン シングルの 茎(STEM)〜大名遊ビ編〜 のカップリング アルバムバージョン アルバムの 加爾基 精液 栗ノ花 の収…

やまゆり園で障害者ばかり襲った植松聖の反社会的で独善的な差別意識の存在は悪魔の操り人形だった

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植松聖が 相模原障害者施設殺傷事件 というやまゆり園で二十六人の死傷者を出した事件はなぜ起きたか。犯行の原因を認識しようとすると非常に錯綜していて難しいと感じざるを得ない。 植松聖/障害者施設で殺傷事件 19人死亡| NHKアーカイブス | NHK 本人は障害者ばかり襲うという差別意識を著しく示していたけれども犯行前には知人や友人どころか、日本の一般人として当時の総理大臣の 安倍晋三 にまで伝えようとしていたらしい。 世の中で障害者が取り立てて問題を起こしているわけではないし、突如、いきり立って大袈裟に訴える必要は全くないだろう。 植松聖は大麻を常用していたらしくて普段の障害者への差別意識が余りに嵩み過ぎた結果として総理大臣に伝えようという異常行動が出て来たと直ぐに分かる。 ところが厄介なのはやまゆり園で二十六人の死傷者を出したという相模原障害者施設殺傷事件に繋がった言動の流れなんだ 本当にやりたければ誰に何もい…

既視感(デジャヴ)の本質的な認識

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既視感(デジャヴ)とは何か。詩的に考えるというか、僕は永遠の詩人だから本質的な認識として表現しようとするとブログの 天道虫の記事 から分かるのは色と形の組み合わせがイメージを越えて感じ取られるせいだ。 通常、イメージを越えて人が生きることはなくて観念と物体は一対一の対応関係で精神に記憶されているわけなんだ。しかし既視感においては色と形の組み合わせという抽象性を介して経験が全く別のイメージに飛び火する。元々のイメージが抽象性から引き出されるために全く別のイメージを受け取りながら人は今此処と結び付けることができる。およそ全く別のイメージしかなくて精神が切り替わるとしたら人は旅立ったか、夢見たかだろう。精神は存在と意識の変化を確知する。既視感にかぎってはそれが今此処となって味わわれてしまう。 注意すると色と形が何かに似ているだけでは既視感は得られない。なぜなら似ているという概念が具体的だからだ。色と形…