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些細な日常

ラベル(編集)が付いた投稿を表示しています すべて表示

Bloggerの投稿のURLのカスタマイズ

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Bloggerの投稿のURLはドメインと投稿の年と月とファイル名が半角スラッシュ(/)で区切られたものになる。 例えばドメインが「example.blogspot.com」、投稿の年が「2022」、月が「4」、ファイル名が「blog」ならば投稿のURLは(https://)「example.blogspot.com/2022/04/blog」(.html)になる。 投稿の月は一桁の場合のみ先に「0」が追加されて二桁に変更される。 ファイル名の生成 Bloggerの投稿のURLのファイル名は何もしないと投稿のタイトルの半角英数字が使われて半角英字の大文字は小文字に変更されて半角ハイフン(-)があれば使われて半角スペース( )があれば半角ハイフンに置き換えられる。 タイトルに半角英数字がない場合は自動的に「blog-post」、同日に既に他の投稿があれば末尾に半…

Bloggerブログのテンプレートの変更方法

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Bloggerでブログのテンプレートは大きく分けて公式テーマと非公式テーマの二種類を使うことができる。動作の仕組みは全く同じで、テンプレートとして根本的に違うものではないけれどもBloggerの管理画面からブログに取り付ける方法が異なる。どう使うか、新しいテンプレートへ変更する方法をBloggerの公式テーマと非公式テーマの二種類に分けて示す。 Bloggerの管理画面で新旧の二つのヴァージョンが使用可能で、新ヴァージョンから旧ヴァージョンへは左上のメニュー(≡)の下段の「以前のBloggerに戻す」のリンク、旧ヴァージョンから新ヴァージョンへは左側のメニューの下段の「新しいBloggerを試す」のボタンを押すと切り替えられる。 公式テーマを新しく使うときの手順 ウェブでBloggerのサイトからログインして管理画面を開く。 新ヴァージョンの管理画面の場合 …

サイトのヘッダー/背景画像を小さくリサイズするアプリと高く圧縮するWebサービスで最大限に軽量化して作成する

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サイトの表示速度を考えると画像が最も容量が大きくて支障を来し兼ねない。一枚で他の全てを平気で上回ったりもする。影響が非常に大きいので、載せるならば予め軽量化しておくには越さない。 大きさを小さくリサイズしたり、データを高く圧縮したりする方法があってそうしたアプリやWebサービスを使うと良いと思う。 ただし難しいのは画質だ。写真でも何でも画像は小さくリサイズしたり、高く圧縮したりすればするほどに画質を落とし易くてサイトのデザインが崩れて来てしまう。嘆かざるを得なくなるんだ。 目次 画像を最大限に軽量化するためにリサイズと圧縮の二つの方法を組み合わせる 一回目の編集:アプリのPhotoshop Expressでリサイズする 二回目の編集:WebサービスのTinyJPGで圧縮する ホームページやブログで画像を載せる際には画質と容量の鬩ぎ合いが避けられなくて絶えず、最高…

BloggerブログでGoogleアドセンスを使う際にくれぐれも気を付けておきたいこと

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Bloggerはウェブの編集の「収益」でスイッチを入れると Googleアドセンス のサイト広告が簡単に使えるようになっている。どちらもGoogleのサービスだから上手く連携されているせいだろう。 Googleアドセンスのライセンスを持っている かぎり、もはやBloggerは一般的に必要とされるHTML編集を行わなくても特定のガジェットの「AdSense」からサイト広告のソースコードをボタンだけで挿入できてしまう。 ブログを開設して間もないと 最初の設定の「収益」が機能しない けれども暫く待っていれば大丈夫なんだ。 しかし実際に使う際に気を付けておきたいことが出て来てとても大事だから明らかにしてしっかり覚えるべきだと考える。 HTML編集で記事以外に出すな BloggerではHTML編集も可能だけれどもGoogleアドセンスに厳しいのはサイト広告のソースコードを挿入す…

スマホ/タブレットの写真編集アプリのSnapseedがアップデートを重ねて物凄く使い易くなって来た

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ちょっと前に Photoshop Express の画質がアップデートで上がってスマホ/タブレットの写真編集アプリで断トツに素晴らしいと気付いてからメインで使わないわけには行かなくなった。 しかし微妙なところで、物足りなくてもう一つの写真編集アプリが補完的に必要になってしまっていた。 pngファイル保存 とても細かい修正 普通のエフェクト 基本性能が高くてPhotoshop Expressの弱点をカバーできるようなスマホ/タブレットの写真編集アプリはないかと探していたら新しく見付け出したのが Snapseed だった。 昔から知っていたけど、これもやはりアップデートを重ねて数年で大躍進を遂げていたんだ。Photoshop Expressと双璧といって良いくらい素晴らしく優れた写真編集アプリに生まれ変わっている。 提供元のGoogleは本当に頑張ったと称えたいし、Play…

Photoshop Expressのエフェクトは色味に優れていて心に染みる写真が得られた

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ブログの 白詰草の記事 に合わせて載せる写真に Photoshop Express でエフェクトをかけたら非常に上手く行った。驚いたのは仕上がりだけではなくてアプリでエフェクトに付けられていた名前もそうだった。白詰草の記事では乙女心の恋物語を取り上げたけれども気に行ったPhotoshop Expressのエフェクトがコイだったので、凄いと感じた。 僕の恋物語とPhotoshop Expressのコイがイメージで結び付くとすると写真編集で相当に使い易いアプリに違いない。思い通りだから良いし、嬉しい。いうと詩情から心に染みるエフェクトを持っている写真編集アプリがPhotoshop Expressだと白詰草へのコイで大いに満足しながら分かって来たんだ。 Photoshop Expressのエフェクトは幾つもあるけど、作例は 日陰躑躅 にオートンをかけてみた。優しい印象を…

α5100とSELP1650で室内の蛍光灯での写真撮影に進展が得られた

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カメラのISO感度をマニュアルで設定してやってみた。蛍光灯が真上だとオートでもまずまずの仕上がりだけど、逸れて来ると上がって来てノイズも避けられないので、jpegファイルでは甚だしくは感じないにせよ、画質のためにはたとえスローシャッターでもマニュアルでISO感度を下げるべきだと考えた。 コンパクトの W170 と同じように大きめにやると写りは素晴らしい。しかしながら手振れもしょっちゅう出てしまう。カメラはセンサーが大きいほどに手振れが出易いといわれるし、取り分け一眼カメラだとISO感度を余りに下げ過ぎるのも厳しそうだ。 作例は400のISO感度で成功した。しかし800や1250でも良かったと思うし、撮影としてもその方がまだ無難だろう。デジカメinfoの DxOMark にソニーα5100のセンサースコアが掲載 によると1340が画質の分かれ目になっているようで…

カメラのホワイトバランスがオートで被写体に合ってないことに気付いた

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α5100 とキットのズームレンズ/ SELP1650 で居間の蛍光灯の明かりで初めて写真を撮ったときに一枚の色味が異常だった。蛍光灯の明かりだとばら付きが出易いのかと思った。屋外でも夕暮れの明かりで似たようなことがあった。その後、自室の蛍光灯の明かりで色味が諸に合ってない写真を連発したので、考えながら分かって来たのがカメラのホワイトバランスのせいではないかということなんだ。 α5100 は蛍光灯でも何種類かあって自室のものは昼光色だけれどもマニュアルで合わせて確かめてみるとそれなりに良かった。ホワイトバランスがオートだとピッタリ嵌まってなくて写真に白色の蛍光灯のように青みが増してしまうので、 SELP1650 を使うのはどうも難しい感じがして来た。 作例はPentelの ぺんてるくれよん の30色だけれども α5100 のjpegファイルの原画を Photoshop Ex…

Photoshop Expressによる写真編集のRAW現像と調整

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写真のRAW現像を覚えようと Photoshop Express で実際に編集してみた。 作例は椿の木陰で、元々は曇り空の逆光で黒潰れしてしまっていた。RAW現像で復活させるしかないと思ってタブレットのアプリを使ったんだ。 写真の黒潰れには露出を上げたり、シャドウを減らしたりするけれどもPhotoshop Expressは加工してもノイズが非常に少なくて物凄く良い。使い方もツールの度合いを手動で決める代わりに自動のスイッチで一発で見映えのするような感じに仕上げられもしてしまうのは便利ではないか。 今回は自動のスイッチでやって全く申し分がなかった。露光かハイライトかシャドウで選択すると三つがセットで変わるらしい。加えてコントラストも変わった。 しかし色温度と色合いもそのようにセットになっていて両方のセットを選択すると合わさって変わる。杖のアイコンでも同じみたい。…

写真は一瞬で切り取られた世界の詩だ

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Forevermore( ブログへ移転 )に漸く写真のコンテンツを追加した。僕の創作活動としては大きなものの一つなので、もちろん最初から置くことは考えていたし、とても嬉しいと思っている。 Photo via Forevermore 以前から写真は構図を大事にしてやって来て最近は編集の知識も増えて来ているので、二つの要素をフルに活かして載せて行きたい。 方法としてはブログやSNSや素材の写真でも変わらないけど、しかしメインのホームページは詩と表現をテーマとしているわけだからポエジー(詩情)を主体としてやるべきだろう。 これは詩以外の全ての創作活動にもいえることで、それぞれに特異性はあるにせよ、ポエジーを明らかにしなくては永遠の詩人としての自分らしさが損われ兼ねない。 写真というと個人的には小学時代に ガンダム のプラモデルを幾つも撮影して全て手振れで駄目にしたことがあ…

撮り直しが利かない写真でも画像加工のアプリで生き返らせることができる

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左側の白いビルの側面に幾らか汚れがあって写真をトリミングで切り取るかどうしようかと悩んだ。切り取るとしかしバランスが変わるので、結構、なるべく避けたかった。 画像加工のアプリは Pixlr を主に使っているけれども手書きというツールがあってそれで部分的に塗り潰せると分かった。カラーピッカーが付いていて写真の中の色を、そのまま、選ぶこともできる。 筆の太さやぼかしを調節しながら何度もやり直してしまった。塗り潰すのが難しい。色が思ったよりも広がる。ビルに縦横の黒い線が入っているので、それを消すわけには行かない。どうしても色が広がって消すしかなくなる。 指で色を伸ばすようにすると塗り潰しが大きいので、叩くようにしてみたら、中々、小さいと分かった。色が広がり難い。しかし失敗してしまう。当初よりは大量にではないにしてもビルの黒い線にかかる。何度も又やり直して指で触れて…