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コンビニのアルバイトの仕事内容はレジ打ちと品出しと挨拶ができるのが基本だ

二十代、コンビニのアルバイトを良くやっていた。仕事内容はさほど大変ではない。本当に忙しいのは朝と昼と夕とか買い物に行っても支払いに行列ができていたり、学校や会社の近くの店だと大混雑しているような時間帯が上手く切り抜けられるかどうかが問われるだけだ。それ以外はおよそ慌てない。やっていると忙しい時間帯に合わせて早く切り上げたいと思うので、せかせか動きがちにせよ、落ち着いて進めても間に合わないほどの作業ではないだろう。
コンビニのアルバイトの三つの基本
レジ打ち品出し挨拶
面接に行くと真面目ならば採用され易いと思う。一日の僅かでも本当に忙しい時間帯が含まれるとすると真面目でなければ勤まらないせいだ。飽くまでも接客なので、もう来るなとか露骨に怒り狂うわけには行かない。どんなに忙しくても真面目にやり通せない店員では商売に直ぐに悪く響いて潰れたりしてしまうはずだ。
レジ打ちの仕事内容について
最初と最後に店員の番号を入れる。勤務時間のチェックと同等ならば客がいなくてもやるかも知れない。店によってタイムカードはなくてレジから使用時間のレシートを取って提出するんだ。
接客では商品のバーコードを取って客層のボタンを押す。手持ちのスキャナーが反応しないか、または特殊な商品はバーコードの代わりに値段を入力しなくてはならない。客層は支払った相手の性別と年齢層で決める。店員の感想なので、見た目で分かり難くても敢えて尋ねる必要はないし、多少は間違っていても大丈夫だ。
時々、レジの金額を確認する。売買で打ち込んだ金額とトレイに実際に入っている貨幣が合っているかどうか。ずれていてると参ってしまう。だから金銭の受け渡しには注意しなくては行けない。給料から引かれるとか退職なんて危険性も全くないとはかぎらないだろう。合っていて紙幣や小銭が部分的に偏っていたら返納/補充するようになる。自分でできる場合もあるけど、店によって店長や社員しか事務所の金庫を開けなければ頼んで貨幣の全種類を満遍なく揃えておく。
品出しの仕事内容について
業者がトラックなどで商品を店に配送して来る。伝票の受け渡しが求められる。後回しで良ければ前日までの分に判子を押して出すだけで済む。入荷した全ての商品の種類や数量を確認する。雑誌などの一部を除いてバーコードを取りながら行う。予定通りの商品が入荷してなければトラブルに見舞われる。業者のせいならば問いか…

シリアのテル・ブラク遺跡は眼の偶像と貨幣の起源が興味深くて素晴らしい世界最古の都市だった

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メソポタミア文明の世界最古の都市と見られるシリアのテル・ブラク遺跡は紀元前六千年頃から人々の小さな集落ができていたらしい。古代にはナガルと呼ばれていた場所で、二千年後の紀元前四千年頃に都市が生み出されたとされる。そしてミタンニ王国が栄える紀元前十六世紀から十三世紀頃まで隆盛を極めていたようなんだ。
丁度、テル・ブラク遺跡が人々の都市として小さな集落から拡大していたと考えられる紀元前四千年の後半から眼の神殿が建てられるようになった。数百体の眼の偶像が置かれていたのが名前の由来みたいで、とてもユニークな造形で引き付けられてしまった。
テル・ブラク遺跡の眼の偶像は興味深くて堪らないくらい芸術的だ
Eye idol, Middle Uruk [Public domain], via The Metropolitan Museum
数百体の眼の偶像はどれも雪花石膏というアラバスターで作られていた。白が美しいと後世の美術工芸で珍重される材質の鉱物だったので、シリアのテル・ブラク遺跡は世界最古の都市として正しく先取りしていたといって良い。
Eye idol, Middle Uruk [Public domain], via The Metropolitan Museum
眼の偶像は胴体に眼のような横並びの二つの円形か、または菱形の部分が必ずくっ付いている。一組だけのものや縦や横に二組が並んでいるものもある。
Eye idol, Middle Uruk [Public domain], via The Metropolitan Museum
見ていて、一体、何なんだと激しく訝らざるを得ない。テル・ブラク遺跡の歴史では同時期の集団墓地が発見されていて戦争と結び付きながら都市が形成されていた可能性が示唆されている。人々の殺し合いと共に眼の神殿が建てられて眼の偶像も作られたと考えると全ては《夢見られた救済》のために出現したのではないか。すると眼の偶像は心の目を表現しているわけで、非常に分かり易くなる。
Augenidole Syrien Slg Ebnöther by Helvetiker (Own work) [Public domain], via Wikimedia Commons
眼の偶像のスタイルは胴体に付いた眼のような部分が完全に貫通したものもあってバランスも眼と呼ぶには大き過ぎて崩れたものも…

ヴァン・ゴッホの馬鈴薯を食べる人々と親身に堪え忍ぶ貧困生活

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日本で学生が多く働き出したという現状と付随して子供が食事も碌に取れなくなっているらしい。テレビでくう ねる あそぶ こども応援宣言こどもごはんを観た。畢竟、学生が多く働いても家庭は日々を食い繋ぐのが精一杯の貧困生活に殆ど変わらないと認識が裏付けられてしまった格好だった。
かつて小泉首相が大企業を優遇する政策を実行したせいだ。経済の国際競争力を高めようと製造業の派遣社員を増やした。派遣法の改正だけれども暫くして「派遣切り」と明らかに正反対の結果を出していた。好景気に余りに遠過ぎるせいだ。国内に就業格差、または賃金格差というどんなに働いても身分的にどうしようもないみたいな貧困生活を社会構造からがっちり引き起こした要因が小泉首相の政策に含まれていた。
労働力を安くして大企業の資金を削らなければ海外の大企業に商品やサービスの売り買いで負けない経営ができて日本の経済は世界的に持ち堪えるという発想から来ている。折しも中国やインドが安い労働力によって経済状況を国の内外で急速に高めていた時期だった。中国は取り分け十年くらいで日本もアメリカも追い越して世界一へ上り詰めたかも知れない。小泉首相は安い労働力を早まって国内に取り入れたから挫折したと僕は分析している。
人口が日本は少ないから中国やインドという国土も広いし、十億人以上(日本の十倍近い)も人口を抱えている国と労働市場の取り扱いが同じでは経済政策も状況的に上手く行かないのではないかと却って買い手が付かないように経営者からは世の中の消費が落ち込むだけのちぐはぐな様相を呈するのは直ぐに察しが付くはずにも拘わらず、果たして無理なところが政治の難しさという他はない。
待ったなしなので、ひょっとすると小泉首相でなければ現状はさらに過酷だったみたいな仕方で、他のところから受け留めれば全国的にまだ益しだったらしく、経済の国際競争力も本当に大事だったのかも知れないし、十分に悲しみ得ないと妙に想像されなくはない気持ちも事実だったりはする。
目下、何れにせよ、日本の生活水準が中国やインドの辺鄙な田舎町まで逆さまに突き当たっても嘆きようがない。自家用車なんか僕もそうだけど、もう持てないよね。出かけるのも遠めでは自転車だけが頼りみたいな実況なんだ。衣食住は本当に簡素な状態に置かれざるを得ない、労働力が安かったら。
日本で優遇された大企業も小泉首相の思惑とは相容れ…