ソニーのミラーレス一眼カメラのα5100が家に届いた第一印象 結城永人 - 2016年2月17日 (水) 実物を手にして店頭でも確認しないで購入したソニーのミラーレス一眼カメラのα5100だったけれども直ぐ様と気に入ってしまった。デザインが独特で、一眼カメラにしては本体が薄型になっている。カタログでは持ち難そうにも思えたものの、全然、苦にならない。右側の上のシャッターは形状も丸くて押し易い。重さは流石に以前のサイバーショットと比べるとずっしり来る。レンズが大きいせいか。とはいえ、疲れるほどではないし、持ち運びにも不便ではないだろう。 写真を撮らないうちからゾッコンに惚れる。機能美が溢れているので、気持ちも燃える。カメラを速やかに構えられるのが非常に有り難い。 メモリーカードを入れないと写真が保存できないから新しく買うかどうかを考えていたけれども以前のサイバーショットで使っていたメモリースティックで賄えなくはない。メモリースティックはソニーの製品しか殆ど使えなくてマウスコンピューターのスティックPCも対応してない。しかもサイズがミニなので、ソニーながらXperia Z3のスマホやタブレットでも無理だったんだ。使うのは終わりかと思っていたけれどもα5100は対応していてサイズも大丈夫なので、入れておけば、未々、役に立つ。容量は2GBと少なめにしてもWi-Fiでスマホなどに写真が転送できるので、PlayMemories Mobileのアプリが転送先に必須らしい、一時的に保存できるだけでも十分なんだ。メモリースティックを再利用できるのは嬉しい。 カタログではレンズのキャップが付いているかも分からなかった。ダブルズームレンズのキットで、望遠レンズにはフロントもリアのキャップが両方とも付いていてズームレンズは本体に付いていてフロントだけだった。なのでズームレンズのリアと本体のキャップが付いてなかった。本体は何等かのレンズが付いていればキャップの代わりになるけれどもズームレンズのリアのキャップはそれを外したら本体に付けたレンズのものを使えば良いのかも知れない。Eマウントというタイプで、どれも大きさは同じらしいから買わなくても済ませられるだろう。 写真を撮影するためのレンズのカバーも要らなさそうか。キャップを付けて持ち運んで、キャップを外してそのままで使っても良いと思う。レンズを使いながら保護できるけれども画質に多少とも影響するかも知れないので、僕はスマホのカメラでもレンズのカバーは付けないことにしているんだ。 α5100は買って本当に得した。どんな写真が撮れるのか。申し分のない第一印象から個人的に期待されずにいない。実物の素晴らしさに燃える気持ちのかぎり、もはや一生懸命に頑張りたくなった。 コメント 新しい投稿 前の投稿
コメント