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些細な日常

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歯科の詰め物/被せ物の銀歯のパラジウムを含む金銀パラジウムの危険性

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日本の保険適用の歯科治療で詰め物(インレイ、オンレイ)/被せ物(クラウン)の銀歯に良く使われる素材が 金銀パラジウム なんだ。1960年代から アマルガム と共に銀歯の主要な素材だったけれどもアマルガムが 水銀中毒 の恐れなどによって1990年代以降は殆ど使われなくなり、2016年には保険適用も外されてからは金銀パラジウムだけが最も多用される状況に変わって来た。 金銀パラジウムは歯の詰め物/被せ物として安全かというと必ずしも断定できない危険性が指摘されていて欧米では見た目も天然歯と合わせるために治療で銀歯自体が一般的に使われないらしい。 特に問題になるのが含有物の パラジウム で、口の中の食事の酸によって溶け出して体内に取り込まれると 金属アレルギー の原因になったり、その他の金属との衝突か一つでも唾液で高められる電導性から ガルバニック電流 (ガルバーニ電流)が生じて脳や心臓などの生体電流を乱して不調を引き起こし…

血管年齢を若返らせて血行を全身的に促進する一酸化窒素を増やす握力と鼻呼吸

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先月の終わりから、二週間以上、嚔百連発が続いている。たった一日の寝冷えから 寒暖差アレルギー を引き起こして治らなくなっているというと本当に相変わらずの惨状だ。十年前ならば、一日、寝て直ぐに止まったはずなので、老化が原因としか考えられない。 二三日ならば未だしも長く治らないから体力が物凄く落ちる。大体、一週間で風邪に等しい。二週間でもはや寝たきりに近付く。弱ったところで、 花粉症 などの他のアレルギーを併発しているのか、または ドライアイ が悪化し易いのか、数日前から目もショボショボで、何事にも気が進まなくなっているんだ。 今回は毎日の膝屈伸で筋力は上がって筋肉痛は比較的に起きなかったけれども新しく気付いたのは寒気だった。 桜が散っても冬物を着ているなんてかつて経験がなかった。四月の始めに満開で写真を撮りに出かけたかったけれども体力が物凄く落ちて駄目だったり、本当に酷い。以前よりも明らかに耐え難い状態で、…

瞼が重くて目が開かずに視野も狭まる眼瞼下垂症を予防するために

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三十代中盤から瞼が重くて目が開かずに視野も狭まるみたいな感じがして凄く嫌だったんだ。目が疲れ過ぎているのか何なのかと悩みながら休んでも休んでも治らなくてどうにもならないままで長らく過ごさざるを得なかった。 ついにやっと原因が分かって全ては 眼瞼下垂症 (がんけんかすいしょう)という瞼の筋肉が弱って目が開かなくなる病気にかかっていたせいらしかった。 治したいと思うけど、基本的には手術でしか無理みたいだ。筋肉ならば鍛えれば良いだけで、幾らでも又強くなるのではないかと思うけど、瞼を持ち上げる手術以外に治す方法が特に見付からない、インターネットで調べても。 本当に発症していて垂れ下がった瞼が瞳孔を覆って視野が狭くなっていたり、それに近付いているような状態だと瞼の筋肉が弱っているだけではなくて瞼と瞼の筋肉との腱膜が伸び過ぎているために自力ではもう元には戻せないといわれている。 目を見開いて黒目の上に幾らかでも…

紅茶は花粉症やアレルギー性鼻炎などのⅠ型アレルギーに良いんだ

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相変わらず、嚔百連発に襲われている。昨夜は午前零時過ぎに寝てしまい、体力が回復しないところで出たのか。寝不足と併せて体力の消耗が激しい。一晩、眠れば直ぐに治りそうだけど、しかし参った。ほとほと項垂れる。今日こそは早めに寝るべきだ。 近頃、気付いたのは嚔百連発になったら紅茶が役立つかも知れないという。眠っても翌日に治らないことが増えたので、老いのせいか、昔とは異なっている、それでなくとも当日の症状を多少とも緩和させるために何とかならないかと考えるようになった。 調べても紅茶がⅠ型アレルギーに良いという可能性が指摘されていた 花粉症やアレルギー性鼻炎などで、嚔百連発の原因と思われる寒暖差アレルギーはアレルギーのタイプは不明らしいけれども花粉症やアレルギー性鼻炎と症状は似たようなものだろう。もしかしたら良い。飲んだ感じは悪くないので、やっているわけだけど、さらに部屋で暖まっていれば、結構、静かに暮ら…