スキップしてメイン コンテンツに移動

些細な日常

ラベル(クリエイティブコモンズ)が付いた投稿を表示しています すべて表示

Googleの画像検索でサイトで使用可能な著作権フリーの素材を見付ける

イメージ

サイトで使用できる写真やイラストなどの著作なしのフリー素材があってホームページやブログをやるときに助かる。 大体、 専用の検索サイト や 気に入りの個別のサイト で探せば良いのが見付かるんだ。 しかしどうしても良いのが見付からない場合、最終手段みたいな感じで、役立つのがGoogleの画像検索なんだ。 Googleの画像検索に著作フリーの「ライセンス可能」のバッジがある 画像検索| Google 以前はキーワードに関係する画像か並んでいるだけだったけれども2020年の夏から著作権フリーのライセンスを表示するようになって簡単に見付けられるようになった。 第一に私たちはライセンス可能な画像を見付け易くしています。出稿者や制作者がライセンス情報を提供したところでは「ライセンス可能」バッジを表示します。バッジが付けられた画像を見ようとすれば私たちはライセンスの詳細へのリンクを出し…

ホームページやブログに無料で使用できる写真を検索して見付け出せる三つのサイト

イメージ

自分のサイト、ホームページやブログに他人の写真(画像)を何でも載せると 著作権法 で作者から裁判所に訴えられる危険性があるので、注意しなくては行けない。 目次 O-DANはデザイン向けの写真が見付け易い Openverseは写真のSNSと美術館から探せる Wikimedia Commonsは専門的な写真が多い 一般的に大丈夫なのは パブリックドメイン かそれと同等の クリエイティブコモンズ のCC0や商用可能(個人サイトでサイト広告が付いていても確実に許容される)のライセンスが付いている写真だと思う。 パブリックドメインとクリエイティブコモンズのCC0ならば勝手に使って良いし、商用可能ならば誰のサイトに載せても構わないと著作権者が承諾しているから後から著作権を侵害したと裁判所に訴えられる危険性は少ない。 トラブルが起きないとはかぎらないので、ホームページやブログで自分が著作…

写真の被写体に合った構図による臨場感

イメージ

クリオネの記事 を仕上げるのに写真を引用しようと Wikimedia Commons をチェックしていたら数も少ないし、気に入ったのがなかった。 あちこち探し回っていてOpenCage(閉鎖)というサイトが動物の写真を クリエイティブコモンズ の商用可で提供していてクリオネの写真で幾つか気に入ったのが見付かったので、使わせて貰って非常に助かったんだ。 管理人はDaiju AzumaといってGoogle+もやっていた。 Chamaeleo calyptratus by Daiju Azuma / CC BY-SA 写真はサイトと同じようにクリエイティブコモンズの商用可で使って構わないみたいだ。見ると画質がGoogle+(サービス終了)ではさらに上がっているようだから嬉しかった。 写りが本当に良いと思う。被写体が分かり易くてしかも背景に甚だ溶け込んでいるから自然さが際立っ…