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些細な日常

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野生の砂猫の赤ちゃんのこんにちはみたいな感じが神々しく透き通る祈りだった

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準絶滅危惧種で数を減らし続けている野生の 砂猫 の赤ちゃんが貴重にも世界で初めて撮影された動画( Sand Cat Kittens Spotted in the Wild for First Time /初めて野生で見付かった砂猫の子猫)を観た。 言葉を失うくらい可愛い野生の砂猫の赤ちゃん Sand Cat Kittens Spotted in the Wild for First Time|Panthera Cats 砂猫そのものが言葉を失うくらい可愛い と気付いた切欠の動画だったけれども赤ちゃんだけにさらに輪をかけたようにどうしようもなく可愛くて印象深かった。 親猫が餌を探しに出かけた隙に巣の草むらから少し出て来て追いかけたかったのか 何か良く分からなくて右往左往するといっても殆ど動かないから気持ちこそ受け取られた。カメラに気付いたのか、視線が不意に固まったり、数…

金儲けに必要なのは気持ち良く過ごせる大きな木への誓いだけだ

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大きな木が日差しを明るく受けながら風に沢山の葉を戦がせているのを見ると気持ち良い。幸福を予感させる。昔は何とも思わなかったから僕が不幸を生きているせいだろう。手の届かない幸福の有り難みに胸打たれているんだ。ならばいつでも同じままの自分らしさが望まれる。落ち込んだ不幸でも浸り切った幸福でも味わえない気持ち良さが有り難くて素晴らしい。明るい日差しの中で風に沢山の葉を戦がせている大きな木は些細な日常の趣きそのものではないか。命一つが喜ばしいという詩的な真実に他ならないとすれば人生の微笑みと覚えておこう。 大事みたいだ、実際に不幸を免れるためにも。どうして失敗してばかりいるのか。不幸から幸福になるのは無理だというしかない経験を二十年以上も強いられ続けている。詩の世界は満ち足りているし、幸福そのものだけれども実生活に結び付いてくれない。 今はとにかく金儲けが求め…

書行による作家のための思考と存在証明

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書くことがない。ということを書く。やはりない、書くことが。 終わったと書く。書いてみる。書くことが終わった。まだ終わらない気分の中で始まった始まりを終わらせるかどうかに悩みながら書いている。書けた。ということは書けるんだ。 嬉しい、書けると。辛かった、書けなくて。なぜなのかは書きたかったためなんだろう。書かなくてはならなくて書くことがないと辛いんだ。 分かった。書くことがなくて書かなくてはならない場合には書くと良い。只々、書いて行く。どうして書けなかったのに書けるのか。 書くことがないのに書くためには行くしかない、書いて。 思考ではないのではないか。確かに思考だ、書きながら寄り添っているのは。思考がなければどうして書いていられるだろうか。無理だ、書き続けるなんて書いて行くのも。 書いて行くためには思考のそばで書き続けるか、少なくとも書く。書くと生まれるんだ、書…

小林麻耶が自分のフィギュアを手にしてその3Dプリント(立体コピー)の精巧さに驚いていた。

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小林麻耶 は見ていて本当に可愛いというか、元気の良さに触れて思わず、心からの微笑みが溢れずにはいない。 小林麻耶と自分自身の3Dプリント 【小林麻耶フィギュア化】 3Dプリント・フィギュア™ - 本人コメント|3dprintfigure 黄色のミニスカートと白いスリーブレスが良く似合う。無邪気な楽しさが示されている。小林麻耶にピッタリの衣装ではないか。 イメージを取り込んだのは 3Dプリント・フィギュア という Sony Music のサービスらしくて計らずも好きな気持ちが二つ重なった格好の動画だけど、僕にとって、しかしながら二つの好きな気持ちを見越したかのようなポーズを取っているフィギュアなのも凄いと感心する。 小林麻耶が後頭部で手を組んでいて自分でポーズを付けたらしくて感性に痺れずにいない。どうしてSony Musicのサービスというか、少なくとも3Dプリントの面…