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悪魔の頭脳を持つ男と呼ばれるジョン・フォン・ノイマンはコンピューターと核兵器を基本的に作り出していた

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人類史上最高のIQ(知能指数)は300で、かつて数学者のジョン・フォン・ノイマンが得ていたといわれる。IQの平均値は100だから常人と比べると三倍の能力だった。本人が実際にテストを受けたわけではないので、伝説の域を完全には免れない数値だけれども頭の回転が飛び抜けて早いのは固有の経歴から間違いないようだ。EDVAC by U.S. Army Photo [Public domain], via Wikimedia Commons何といっても衝撃的なのはコンピューターの生みの親と呼ばれる人類にとって余りに画期的過ぎる業績だろう。一人で完成してないので、本人のインパクトは些か薄いもののアメリカでEDVACの開発チームに設計のコンサルタントとして参加してプログラム内蔵方式という基本の動作原理を作り出した。コンピューターが例えば只の計算機とは違って色んなことができるように進化したのはそれこそプログ…

乞食娘のアリス・リデルの湿板写真から逆算するルイス・キャロルの不思議の国のアリスへの本当の願い

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ルイス・キャロルの不思議の国のアリス(小説)にはモデルが実在していたらしい。主人公のアリスと名前が同じのアリス・リデルという。他にも兄弟姉妹が、九人、いて作者のルイス・キャロルは数学講師で在籍していたイギリスのオックスフォード大学のクライストチャーチを出会いの場として当時の学寮長だったヘンリー・リデルの一家と交流していたんだ。休日には子供たちとも良く遊んでいたらしくて不思議の国のアリスの成立には取り分けロリーナとアリスとイーディスの三姉妹(リデル家の長女と次女と三女)が大きく関わっていたといわれる。Edith, Ina and Alice Liddell on a Sofa by Lewis Carroll [Public domain], via The Metropolitan Museumしかし中心的な位置を占めていた子供が小説の主人公と同名のアリス・リデルだったようで、元々は地下…

ルイス・キャロルの不思議の国のアリスがナンセンスに包まれた第六感

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人生のこの上ない瞬間にアリスを見た、焼き芋のように気持ちも甘くさざめいて。
Falling Down The Hole - Alice in Wonderland by CorneliaGillmann via DeviantArt
何も起きることのない秋の昼下がりに一人だけ何かが起きているという風情が本当に不思議だ。
ナンセンス文学の代表とも見られるルイス・キャロルの不思議の国のアリスだけれども知って僕が最も驚いたのは作者が実は数学者だった。
ルイス・キャロルの理知的な発想で表現された小説が不思議の国のアリスだとすればナンセンス文学は全くの外面的な評価でしかなかったのではないだろうか。
作品の内面は数学の理論のように精巧な仕方で捉えられて然るべきだとすれば《好奇心の流れ》が改めて注目されざるを得なくなって来るわけなんだ。
生活の珍妙さとも繋がる。どこで何が起きるかは分からなくて数多の因果関係によっ…