谷川俊太郎の恵まれた境遇で抱えた傲慢という罪と偽善を越えない人間らしい詩心
詩人の谷川俊太郎が九十二歳で亡くなった。老衰ということで、自然の摂理だろうし、良く生きたとしかいえない。暫く前から近いとは思っていた。日本を代表する詩人として考えることも多かったので、気にしないわけには行かなかった。突然ながらついに来たという訃報に際しては病死ではなくて良かったと思った以外は特に何もない。不思議なくら…
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些細な日常
詩人の谷川俊太郎が九十二歳で亡くなった。老衰ということで、自然の摂理だろうし、良く生きたとしかいえない。暫く前から近いとは思っていた。日本を代表する詩人として考えることも多かったので、気にしないわけには行かなかった。突然ながらついに来たという訃報に際しては病死ではなくて良かったと思った以外は特に何もない。不思議なくら…
一昨年辺りからテレビの ゴゴスマ で見かけて非常に注目したコメンテーターに 武田邦彦 がいる。大学教授で工学博士をやっているけれども必ずしも専門のそうした科学の分野に止まらない発言が多い。 特徴的なのが世の中の不正や矛盾は超大嫌いみたいな真摯なキャラクターで、僕が驚くほどに気に入った切欠になったのが 日馬富士の貴ノ岩への暴行問題 …
聞くや否や格好良いと思っていた立憲民主党の Twitter のフォロワーが 枝野幸男 の旗揚げから瞬く間に十万を越えたらしくて本当にビックリした。皆も同じではないか。望みも虚しい人生で一人で頑張ろうとする姿が共感されるならばやはり自分も似た境遇に置かれているせいだけれども正しいかぎりは応援したくなる気持ちが自然だ。 枝野幸男が…
日本の小説家では 梶井基次郎 が一等に好きで、今回の題名通り、真っ先に誉めさせられている、やはりと笑ってしまいもするわけだけれども本当に避けられないし、逆らえないのはなぜかと気になる存在そのものだった。 Motojiro Kajii by Unknown / Public domain 僕は一人で梶井基次郎の小説を読んでいて…