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些細な日常

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アディリャの白川郷のジブリのような日本の懐かしさに貰い泣き

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ロシア人のYouTuberの アディリャ の白川郷の動画を観たら心に染みる良さがあった。白川郷も初めて知ったけれどもまるで スタジオジブリ のアニメのような不思議な美しさがある。アディリャがジブリのファンという気持ちが反映したせいか、昔話に入り込んだ感じの日本の懐かしい風景の魅力が物凄く良く分かる。感動の余り、涙を浮かべたり、言葉に詰まりながらやっているけど、もはや貰い泣きせざるを得なくなる。 白川郷に受け取るジブリのような日本の懐かしい風景 白川郷への旅🏔️美しさで言葉を失った|日本に住んでいるロシア人女子|アディの宅急便 白川郷の自然や何かは日本人には見慣れた風景かも知れない。僕は森や川や田畑に囲まれたような場所で生まれ育ったこともあり、余り珍しくないと最初は驚かなかった。しかしジブリ好きのアディリャの止まらない感動と共に見ていると特別なものとして受け取ら…

ルソーは人生の絵を描き切って只一人の個性的な画家で

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ルソー の 私自身:肖像=風景 はインパクトの大きい絵だと思う。モチーフの迫力が凄まじい。 画家の本人の自画像だけれども僕が自作詩の 自画像 で追求した気持ちによれば個性の由来と源泉を探ることが重要だった、望ましく描き出すためには。 すると自分は自分だという内面を織り上げている前提条件としての経験を掴み取った自画像は素晴らしいと考えられる。 人間味が伝われば何でも構わないけれども《世界の退っ引きならなさ》が表現されているほどに他の誰でもないと個性が分かり易くなって芸術上もインパクトを増すのではないか。 見ているとルソーの絵は本当に凄かった Myself: Portrait - Landscape by Henri Rousseau / Public domain タイトル通りというか、自画像にはやはり完全には見えない。自画像とは何かと僕が作詩から捉えた認識からすれば画家…

早苗と明るい空と小紫陽花

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町外れの田園地帯に写真撮影に出かけた。かつて一度だけやっていて山が見付かったりもしたので、春先だったけれども季節が違えぱ新しく何かないかとまた探してみたくなったんだ。 早苗の田園風景 田園風景が気持ち良くて初夏だから早苗が広がっていた。水面に微風が吹いていて早苗と共に小波が立つのが風情を感じた。他には何もないようなところで、本当に田畑ばかりが続いて行くんだ。 車道や畦道の傍らには白詰草や姫女苑が主に咲いていて紋白蝶が何匹も飛んでいた。写真や動画に撮りたかったけれども日中だからか動きが活発で非常に難しかった。駄目で、田圃には青鷺がいたけれどもやはり駄目で、2~30mくらい近付くと直ぐに逃げられてしまう。あと塩辛蜻蛉も見かけて動きが早くて駄目だった。撮りたいものが撮れなくて辛かったし、カメラでは表現できないにせよ、記憶には確かに収まったので、良かったとは思う…