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些細な日常

一日一食半の生活を続けた一年後に風邪を引く気もしないくらい調子が良い

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一年前に 腹グーグー健康方と称して一日一食半の生活 を始めてたぶん十ヵ月くらい 体力が覚束なくてヨロヨロで辛かった けれども現在では殆ど気にならなくなって来た。むしろ調子は一日一食半の食生活を始める前よりも良いという感じがするんだ。痩せて体力が落ちたはずだけれども慣れて楽に持ち堪えられるようになった。日中、倒れそうだと参りながら過ごすことが本当に減ったから嬉しいし、今後も一日一食半の食生活を続けて行くことに疑問の余地はない。 最も驚くのは風邪を引く気もしないと思ったことだ。二十歳頃にそう思いながら過ごしていたからもはやそこまで若返ることができたのか。一日一食半の食生活には若返りのアンチエイジング効果が多く含まれている。全身のあちこちで調子が上がって一年で実感するくらい行き渡ったみたいだ。 少食による若返り効果 少食、特にカロリー制限が、老化を遅らせ、寿命を延ばす可能性があるという研究結果が数多く報告さ…

谷川俊太郎のおまんこの味わい

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谷川俊太郎の詩に なんでもおまんこ というのがある。これは 夜のミッキーマウス という詩集に収められている。詩集の題名自体に隠避な感じがして詩自体も下ネタの感じがしてどちらも嫌で、読みたくない気持ちが非常に強かった。内容は他の詩と比べて劣るものではないにせよ、表現上、受け付けないと認めてしまうわけなんだ。 僕が なんでもおまんこ を知ったのは十年以上前で、 夜のミッキーマウス の一部を収録した 谷川俊太郎詩選集 3 を読んだときだった。 こんな気持ち悪い詩を良く書いたと驚くんだけれどもそれ以上に驚くのは谷川俊太郎本人が気に入りの詩として挙げていることだった。 谷川俊太郎の なんでもおまんこ への思い 谷川俊太郎はインタビューで自作詩の朗読を頼まれて「ご自身の心情にいちばん近い詩をお願いいたします」( 鈴木健次 )といわれて 夜のミッキーマウス の中から 広い野原 の次に なんでもおまんこ を選んでいた。 では、これは一人で読むとなんとな…

中上健次のクサレオマンコを巡って

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僕の気に入りの小説家に 中上健次 がいる。代表作の長編の 枯木灘 と短編集の 十九歳の地図 しか読んでないけれども何れも飛んでもなく鮮烈な印象を残す場面があって内容は全くといって良いくらい覚えてないにも拘わらず、凄い小説家だと認める。挙げると 枯木灘 はシャベルで土を掘ること、 十九歳の地図 は誰かに電話をかけること、ありふれた人間の営みであって些細な日常としか呼べないことが世界のどんな優れたことよりもインパクトを持っている。 偶々、僕が注目するよりも本人が狙ってやっている感じがするから気に入るんだ。生きることそのものに焦点を当てて書いているのではないか。そうした真実が素晴らしいと教えてくれるのは 万葉集 以来の日本文学の歴史的な特徴だろうし、それを結実したのは 松尾芭蕉のわびさびの極意に匹敵する俳句 と感じるけど、しかし中上健次が面白いのは意味付けを越えてしまっているところなんだ。素晴らしぃも何もない。些細な日常が…

忌野清志郎を反戦反核のロックへ駆り立てた死に別れの母の遺伝子

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日本のロックスターの代表格というと 忌野清志郎 だと思う。彼が偉いのは政治的なメッセージを込めて歌うところだ。本物の反骨精神というか、世の中に反抗するアーティストとして正しくロックの申し子みたいな存在を体現していた。歌に政治的なメッセージを込めるのは頼もしいから誰でもやって欲しいこと―― 不況が止まらない昨今の日本 では特に――だけれどもそれ自体か思い付かなかったり、やろうとしても周りから止められたり――または自分で政敵との闘争に嫌気が差して何もしなかったり――する。この二つの壁を完全に取り払ってやれた日本で唯一かも知れないロック歌手が忌野清志郎だった。 彼はどうして一人だけ偉いのか。ロックは数多くあるし、もっと有名なアーティストはいるにせよ、特別な理由が気になる。テレビの 僕らの音楽 の 鳥越俊太郎 によるインタビューの言葉から知ることができた。 忌野清志郎が受け継いだ戦時中の母の悲しみ 鳥越俊太郎――あの…

YouTubeの収益化を目指す絶望的に気が遠くなる未来

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ブログの収益化が殆ど不可能に近い。何しても Googleの個人サイト潰し によって検索エンジン以外の集客しか望めなくなっている。昨年から考えると最大だったGoogleからのアクセスが九割落ちで、瀕死の状態を迎えている。 2018年から個人サイトのGoogleでの苦境が始まって収益化は物凄く難しくなっていて人気ブロガーが見切りを付けてYouTubeへ移行するという話はちらほら聞くようになっていた。 当時は三割落ちだったので、まだチャンスがあるのではないかと僕は全く伸びなくても続けていたら2020年に少し戻って面白くなって来たけど、しかし現在は首の皮一枚で繋がるだけの大打撃で、本当に絶望的としかいえない。 ブログの検索エンジンからのアクセスアップは Googleの検索アルゴリズム が又戻るかその他のBingやDuckDuckGoなどの利用者が増えることを期待するしかない。 僕はブログは止めないにせよ、収益化…

ribbonのイカレチンポで考える女性差別

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ribbon はアイドルとしてお笑いもやっていたと知ってどんなものかと幾つか観ていたらハワイは小さい島だから歩いて移動できると思ったらやはり無理で金もないからヒッチハイクで誰かの車に乗せて貰おうという話があった。三人それぞれに試みて全て上手く行かず、 永作博美 から始まって最後に 松野有里巳 が失敗したところで、 佐藤愛子 が呆れてイカレポンチというはずだったのが誤ってイカレチンポといったのが意外なオチとして面白かった。 ribbonのイカレチンポという意外なオチ 松野有里巳――そうだ。ねぇねぇ。ヒッチハイクしてみようか。 永作博美――おーぅ。良いね。 佐藤愛子――日本でできないですね。 永作博美――うん。 佐藤愛子――あのさ。ヒッチハイク、どうやんの、どうやんの。 永作博美――えっ。ヒッチハイクでしょ。 松野有里巳――うん。 永作博美――だから、親指、立ててこのまま、こうじゃないかな(右手を上げる)。 松野有里巳――え…

ViaというAndroidの超軽量のブラウザ

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中古タブレットの購入に失敗して 使う度に固まったり、落ちたりする面倒な状況 を強いられている。メモリとストレージが足りないことの恐ろしさを痛感する。値段は安くても止まり易くて、毎日、待ち時間が増えるのでは逆に損している。時は金なり。只でさえも貧しい生活で何もできずに過ごすなんて苦しいだけだ。 少しでも動作が軽くて容量が小さいアプリを使わなくは行けないけれどもブラウザのChromeがアップデートで厳しさを増して来た。最初から止めるべきだけれども他に良いものがなくて止められなかった。軽いものはちょっとしたことができない。画像や音声のダウロードに失敗するとか閉じるとタブが残らないなんて僅かな不便さに耐えられない。しかしChromeではBloggerの画像のアップロードに詰まって(メモリ不足)ブログの更新に支障を来すようになった。僅かな不便さで他のものを避けるわけにも行かなくなった。せめてChrome…

イヤーワームという頭の中で音楽が勝手に流れる現象を引き起こすストレスを反省

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以前から頭の中で音楽が勝手に流れることが良くあって近頃でもブログで取り上げたばかりの モーツァルトの幻想曲K.397 や K.375 や ribbonの Virgin Snow などを体験していた。いつも好きな曲ばかりで鼻歌を伴って喜ばしい気持ちになるし、好調の証のように捉えていたけれどもイヤーワームという頭の中で音楽が勝手に流れる現象としてストレスに起因するといわれて驚いた。 イヤーワームが起こる原因を探る イヤーワーム、つまり頭の中で音楽が繰り返し再生されるような状態は、多くの人が経験する一般的な現象です。この現象は、日常生活の中でふと頭に浮かび、意識して止めようとしてもなかなか消えないことが特徴です。一体なぜこのようなことが起こるのでしょうか。 イヤーワームが発生するメカニズム イヤーワームのメカニズムは、まだ完全に解明されていませんが、脳の働きとの関連性が指摘されています。 海馬の働き:海馬は記憶を司る…

モーツァルトの幻想曲ハ短調K.475と友人としての死

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モーツァルト の 幻想曲ハ短調K.475 は彼の全ての作品の中で最も優れたものの一つだと思う。構成がドラマチックで、とても生き生きしていて心を刺激するリアルな感動を与えてくれるから本当に素晴らしい。 今まで芸術的な良さだけで、聴いていたんたけれども内容的に何がいいのかと考えてみると暗い曲調で、終始、切ない印象で、表現されているので、死について扱っているような気がする。 関連ページ モーツァルトの幻想曲ニ短調K.397と死にかけの詩人 モーツァルトの最盛期の入り口にある幻想曲 Mozart: Fantasia in C Minor, K. 475|Maria João Pires - Topic 幻想曲ハ短調K.475は1785年に ピアノソナタ第十四番 の数ヵ月後に完成した。一緒に出版されて調性も同じだから幻想曲はその導入部ではないかと関連性が指摘されるけど、ただし本人の言葉は残されてない。 二十九歳のモーツァ…

モーツァルトの幻想曲ニ短調K.397と死にかけの詩人

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モーツァルト の 幻想曲ニ短調K397 を聴くといつも死にかけの詩人を思い起こす。初めて聴いたのは二十年くらい前だけれども変わらず、今でも目に浮かぶのは本当だ。モーツァルトのあらゆる音楽の中で幻想曲ニ短調K397は最も明確な印象を与えるものだとも思う。 関連ページ モーツァルトの幻想曲ハ短調K.475と友人としての死 幻想曲から目に浮かぶ死にかけの詩人の印象 Mozart: Fantasia in D Minor, K. 397|Maria João Pires - Topic 影絵のように暗い崖があってその上の方に首から引っかかったようにぶら下がった詩人がいる。 モーツァルトの幻想曲から目に浮かぶ死にかけの詩人の様子はおよそ彼の芸術性から来ている。 神様と出会えるような普遍的な音楽 を作れる人なので、心に、直接、訴えかける音符の配列も可能なんだと考える。 これは普通に音楽を聴いて何かを思い浮かべるのとはちょっ…

ribbonが好きになったのはVirgin Snowが美しいせいだ

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ribbonは1990年代の前半に活躍した三人組のアイドルグループで、今ではアイドルの冬の時代と呼ばれる中でも売れていた数少ない成功例だった。当時からテレビで見かけると珍しいと思っていたけれども遅れ馳せながら良く聴くようになった。先日、 コンサートで宮沢賢治の 雨ニモマケズ に関わる姿 を見て普通のアイドルではないと驚かされたせいも大きいか。三十年越しに彼女たちの歌と踊りの魅力に初めて取り憑かれたという感じになっている。 * ribbonの基本情報 閉じる ribbonの基本情報 ribbonは、1989年にフジテレビのテレビ番組のパラダイスGoGo!!の乙女塾から誕生した、日本の女性アイドルグループです。 メンバー 永作博美:日本の女優として活躍。 松野有里巳:タレント活動後、スポーツインストラクターに転身。 佐藤愛子:タレント活動後、芸能界を引退。 活動期間 1989年のデビューから1994年の活動終了まで、バ…

若林志穂が明かした薬物による監禁・暴力・強姦・脅迫のNが長渕剛ならば謝罪しないのは詰まらない

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元俳優の 若林志穂 が1990年代に芸能界で被った不幸についてXで明らかにした。オリジナルの投稿は本人のアカウント削除で消えたけれどもアーカイブがどこかに残っていて公開された中から確認することができる。 元女優の若林志穂さん薬物レ◯プ被害告発 人気大物歌手N(◯◯ ◯)氏から Nという国民的な歌手でもある共演者が演技の台詞合わせを口実に若林志穂の自室へ来て薬物をやりながら監禁・暴力・強姦・脅迫を何回も行ったらしい。国民的な歌手で俳優もやる頭文字がNの芸能人というと 長渕剛 ではないかと思われるんだ。調べると二人は ボディーガード というドラマで僅かに共演して次に 英二 という映画の兄妹役で数多く接した撮影期間中に起きたことらしい。若林志穂はNの薬物による監禁・暴力・強姦・脅迫を主な原因として複雑性PTSDという心理疾患を発症して現在では俳優も辞めて細々と暮らしている。 * 複雑性PTSDと何か 閉じる 複雑性PTS…