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些細な日常

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FL Studio Mobileのリミッター

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音楽制作のエフェクトの一つで、リミッターは音量を減らすことができる。反対に増やすこともできるので、音量を調節するという点ではコンプレッサーと同じだけれども違うのは強く押さえ込むから0dBを越えないように使い易い。 デジタル音源は0dBを越えるとクリッピングノイズが入ってしまう可能性があるけれども大きめの音量ならばリミッターによって確実に避けられる。ただし音質は変化するから取り入れる際には注意するべきだし、音質のエフェクトとして考えられもする。 リミッター| FL Studio Mobile | Image Line Software FL Studio Mobileのリミッターには三つのスイッチが付いている。 THRESHOLD(スレッショルド) リミッターがかかる音量を指定する。 Thresholdを下げるとトラックの音量がそれだけなだらかに下がる。 ただし出力され…

α5100とSELP1650で室内の蛍光灯での写真撮影に進展が得られた

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カメラのISO感度をマニュアルで設定してやってみた。蛍光灯が真上だとオートでもまずまずの仕上がりだけど、逸れて来ると上がって来てノイズも避けられないので、jpegファイルでは甚だしくは感じないにせよ、画質のためにはたとえスローシャッターでもマニュアルでISO感度を下げるべきだと考えた。 コンパクトの W170 と同じように大きめにやると写りは素晴らしい。しかしながら手振れもしょっちゅう出てしまう。カメラはセンサーが大きいほどに手振れが出易いといわれるし、取り分け一眼カメラだとISO感度を余りに下げ過ぎるのも厳しそうだ。 作例は400のISO感度で成功した。しかし800や1250でも良かったと思うし、撮影としてもその方がまだ無難だろう。デジカメinfoの DxOMark にソニーα5100のセンサースコアが掲載 によると1340が画質の分かれ目になっているようで…

カメラのホワイトバランスがオートで被写体に合ってないことに気付いた

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α5100 とキットのズームレンズ/ SELP1650 で居間の蛍光灯の明かりで初めて写真を撮ったときに一枚の色味が異常だった。蛍光灯の明かりだとばら付きが出易いのかと思った。屋外でも夕暮れの明かりで似たようなことがあった。その後、自室の蛍光灯の明かりで色味が諸に合ってない写真を連発したので、考えながら分かって来たのがカメラのホワイトバランスのせいではないかということなんだ。 α5100 は蛍光灯でも何種類かあって自室のものは昼光色だけれどもマニュアルで合わせて確かめてみるとそれなりに良かった。ホワイトバランスがオートだとピッタリ嵌まってなくて写真に白色の蛍光灯のように青みが増してしまうので、 SELP1650 を使うのはどうも難しい感じがして来た。 作例はPentelの ぺんてるくれよん の30色だけれども α5100 のjpegファイルの原画を Photoshop Ex…

画像データのjpegとpngの画質の違いとファイルの使い分けについて

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ホームページやブログに画像をアップロードして載せる際に小さくリサイズすると画質が落ちてしまうので、なるべく避けようとするとファイル形式のjpeg(jpg)とpngの使い分けが重要だと考える。 概して写真はjpegファイル、イラストやスクリーンショットはpngファイルを使われることが多い 調べてみるとどちらも画質は同じくらいで、特徴としては前者は色の微妙の変化を出し易くて写真に向いていて後者は色の明確な変化を出し易くてイラストやスクリーンショットに向いているといわれる。 画質が同じくらいならば面倒臭いから全てpngで良いはずだけど、ところがjpegよりも圧縮率が低くて写真なんかだと容量に可成の差が付く。pngだとファイルサイズが嵩んでしまってデバイスのストレージを圧迫したり、サイトによってはアップロードできなかったりするから不便なんだ。写真については高画質…