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些細な日常

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韓国人の原子爆弾の喜びは反日精神でなくても頂けない

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日本で反日活動が問題視される韓国の芸能人は、沢山、いる。韓国に反日精神が学校で植え向けられるなどの社会的な風潮としてあると考えるとそうではない場合の方が珍しいかも知れない。厄介なのは韓国人にとって反日活動が一般常識になっていて問題意識がないことと日本人にとって攻撃性だけ受け取って敵対心を募らせてしまうことが挙げられる。何れも自国への愛国心が強いほどに相手の気持ちを考えられず、所謂、ナショナリズムの対立へ向かい易くなるから注意しなくては行けない。 原子爆弾を喜ぶ韓国人の気持ちとは何なのか Im coming M/V Full version (2006.09.21)|RAIN's Official Channel 日本人にとって最も理解し難い韓国人の反日精神として原子爆弾への喜びがある。 例えば歌手の RAIN は I'm Coming のMVで原子…

R&Bの成り立ちと音楽的な特徴と日本の楽曲

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R&Bはリズム&ブルース(Rhythm and Blues)の頭文字で、音楽のジャンルの一つだ。 R&Bのアメリカでの成り立ち Mixing console by ErnestDavies / Pixabay 今では黒人による歌謡曲、または大衆音楽の総称として使われるけれども元々はアメリカでブルース(哀歌)やゴスペル(福音唱歌)などの黒人音楽から1930から40年代にかけて生まれて呼ばれ始めた。そして1950から60年代にかけてゴスペルの要素が強いもの(特有のコード進行やベースを強調したリズムやコールアンドレスポンス/掛け合いなど)がソウルと呼ばれるようにもなって発展を遂げた。1970から80年代頃にかけて歌を良く聴かせる(強く叫ばない)ブラックコンテンポラリーが出たり、さらに1990年代から昔の楽音を使ったラップ/ヒップホップを経由する…

ジェームズタウンのShe Got Soulの二十二人の正真正銘の黒人女性ソウルシンガー

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ラップ/ヒップホップの気に入りの作品の一つにジェームズタウンの She Got Soul がある。大好きな黒人女性ソウルシンガーの ジョセリン・ブラウン を起用しているのが嬉しくて曲自体も途方もなく素晴らしいと感じる。青春期に初めて聴いて穏やかな口笛と心地好いビートと落ち着き払ったラップにジョセリン・ブラウンの並外れて魂に溢れた叫びが加わって胸打たれながら忘れ難いほどに魅せられてしまったんだ。 Jamestown featuring Jocelyn Brown - She Got Soul|ohnoitisnathan77 ジェームズタウンは個人のDJなのか、ラップ/ヒップホップのグループなのか、何なのか、情報が殆どなくて分からない。分かるのは She Got Soul のヒットチャートが1991年9月にイギリスで五十六位、1992年3月に二十六位を記録したのと1…