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R&Bの成り立ちと音楽的な特徴と日本の楽曲

R&Bはリズム&ブルース(Rhythm and Blues)の頭文字で、音楽のジャンルの一つだ。

R&Bのアメリカでの成り立ち

音響を調整する多くの摘まみが並んだミキシングコンソール

今では黒人による歌謡曲、または大衆音楽の総称として使われるけれども元々はアメリカでブルース(哀歌)やゴスペル(福音唱歌)などの黒人音楽から1930から40年代にかけて生まれて呼ばれ始めた。そして1950から60年代にかけてゴスペルの要素が強いもの(特有のコード進行やベースを強調したリズムやコールアンドレスポンス/掛け合いなど)がソウルと呼ばれるようにもなって発展を遂げた。1970から80年代頃にかけて歌を良く聴かせる(強く叫ばない)ブラックコンテンポラリーが出たり、さらに1990年代から昔の楽音を使ったラップ/ヒップホップを経由するとソウルが古いものとして分離されてR&Bが新しいものとして扱われるようにもなった。

R&Bに特有のリズムと歌い方

R&Bの音楽的な特徴としてはアフタービート/バックビート(四分の四拍子の二拍目と四拍目を強調した裏打ち)のリズムに乗って叫ぶように歌うことが挙げられる。昨今のポップスやロックも似ているし、R&Bに影響を受けたり、返したりする状況があるけれどもR&Bは比較的に遅めのテンポで、歌謡曲のそうした躍動感や生気感をもっとはっきり打ち出すような作風が多いかも知れない。

R&Bは日本でも歌われている

日本ではポップスやロックよりも知られていないと思う。僕は青春期に取り分けソウルに嵌まって一般的にR&Bと呼ばれる黒人音楽が本当に大好きだったんだ。やる人も日本では少なさそうだけれども心から魅力的な歌手と作品が全くないわけではない。分けても女性歌手の惹かれる素敵な楽曲があるので、聴いて嬉しくはブログで是非とも紹介しようと幾つか取り上げた。

個人的に最も好きなR&Bというとビート感が弱めのソウルなんだけれども日本の楽曲で面白いのは反対にビート感が強めでも聴き易い。黒人音楽ではない歌謡曲やポップスやロックなどの日本人に馴染みの要素が含まれているせいなのか。海外の本当に黒人がやっているR&Bと比べると同じような深い乗り/グルーヴでも抵抗感が意外と少ないと驚く。だから逆に良く分かるというのも変だけれども様々な大衆音楽に影響を与えるR&Bの音楽的な良さ、または歌としての一般的な美しさから捉え直されながら日本人向けの仕上がりにもなりそうだと考える。特に気に入るのはR&Bが本来から持つ触発する魅力を受け取れる楽曲だ。

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