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些細な日常

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デカルトの「我思う、ゆえに我在り」は現実そのものを掴んだ哲学の第一原理だ

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哲学の命題で最も分かり難いというか、どうとでも受け取れるように人々が自由気儘に捉え易いのは「我思う、ゆえに我在り」( デカルト )の他には滅多にないだろう。只単に言葉としてもとても有名で、口に出した本人、デカルトの代名詞にも等しい。 Portrait of René Descartes by Frans Hals / Public domain 数学や物理学などもやっていたようだけれども「我思う、ゆえに我在り」の一言で哲学者のイメージが物凄く強いんだ。思考と存在を単刀直入に結び付けた表現は如何にも簡単らしい。ところが謎めきも凄まじくて何なのかと真剣に向き合うと全ての理解を弾き返すほどの印象を与えて止まない。 デカルトの「我思う、ゆえに我在り」という言葉は何を意味するか この土地での最初の省察を諸君に語らねばならぬかどうか私には分らない。それはあまりに抽象的なも…

思想の意義としての心地良いばかりの世界

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人間は世界とは何かの思想を持つと素晴らしい気持ちを味わう。しかし信念が胸に広がったせいだとすると本当に重要なのは自分自身の思想を生活に組み込めるかどうかにかかっていたらしい。 Azalea by 結城永人 / Pixabay 鳥が大空へ羽搏くためには翼が必要だけど、翼だけでは得てして無理なので、どう羽搏くかを知らないままの鳥では気持ちは素晴らしいにせよ、大空からは見下ろされるかぎりの自然でしかなかった。 日本人の知性と思考の方法論的な哲学 人々に大衆への理解は本当に可能か 平和の原理/抽象力を有する人間性/論法そのもの 人間の精神/心理のための感受性の理論 挙げると些細な日常の四つの記事が著しく目立った。思想を持つだけではなくて信念において生活に組み込むように有用な認識としての効果を高めもするためには方法、見方、原理、理論が欠かせなかったとはっきり分かって来た。 …

平和の原理/抽象力を有する人間性/論法そのもの

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思い付いただけで大革命が起きている。人間性の中心に火山が著しく噴火しているせいだ。しかし マグマ大使 の出番はなかった。驚きがキラウエア火山へ向けられていたためか、日本人には富士山よりも身近ではなかったし、または大革命が学校の授業ならば先生も話題を逸らしているに過ぎない。笑った生徒は疎らだったけど、とにかく良く聞いて欲しい。全員、もしも出て行かせるつもりならば多めに触れていたはずの金色の巨人に悔やんでは僕はいない。分析できたと今現在はイメージに満足している、却って。抽象性が手に入った気持ちは確かだ。まるで白玉団子が薄く平らに伸ばされるように世界へ染み透る知識ではないか。平和を呼んでいる感じがする。まだ起きているならば大革命も本当に静かなかぎり、原理的な仕方だったに違いない。かりにも驚きへは慣れて来たという一言で通り過ぎるわけには行かなさそうだから探し求…

CSS3を覚えて上がる創作熱

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ホームページを移転するかも知れない。別の無料サーバーで新たにやってみてまずまずの手応えを感じている。 細かい調整が面倒だったり、苦しみながらもサイト作成について改めて認識も増して来たのは嬉しかった。 今回、やっとCSS(Cascading Style Sheets/カスケーディングスタイルシート)が身に付いたよ ホームページのデザインで余り良く分からなかったけど、非常に進歩していて様々な処理ができるようになったんだ。 すなわちCSS3という。面白くて面白くてやらずにはいられず、頭にも入ったよ。笑。 ランクアート(閉鎖)で影文字やグラデーションやマトリックスなどの効果を付け加えた。簡単だ、覚えると。 HTMLのhead部分にCSSのタグを置いてbody部分で呼び出すわけで、原理を掴むや気持ちは速やかに進んだ。 今まではbody部分にstyleを添えることしかできな…