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些細な日常

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天使的な人に振られるなんて最悪の嫌な夢を見させられてもう殆ど眠れなかった

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前日に【セカンドライフの快眠法】( あしたも晴れ!人生レシピ )を観て年を取ると人は良く眠れなくなり、六十五歳以上では嫌な夢を見て飛び起きるように殆ど眠れない夜を過ごすのも珍しくないと知ったせいか。 まだ老け込んでないにも拘わらず、中高年と同じになって五時間半しか眠れずに真夜中も真夜中の四時起きを強いられてしまった。 直ぐに又眠れるかと、十数分、目を閉じていたけれども無理だと部屋の明かりを付けて珈琲を飲んで早過ぎる一日を始めると決めた。 睡眠恐怖症と睡眠障害は避けるに越さない 眠れないのに長々と眠ろうとするのは良くないらしい。すなわち不眠恐怖症に陥ってさらに酷く眠れなくなるせいだ。睡眠には心理的な要因が大きい。 僕は眠れなければ翌日に眠くて良く眠れると期待して早く起きても納得する場合が多い。 皆も同じかも知れないけど、しかしスケジュールで翌日以降の眠りが期待外れに…

ピザの人生で最高の瞬間だから大好物の素晴らしいイメージ

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ピザは大好物だ。昔から良いと思っていたけれども二十代後半に恋愛の短編小説を書いていてクリスマスの日にピザを食べるという場面が出て来た。恋人同士で素晴らしいイメージだと気付いてから自分でもピザを大好物にしようと決めた。 本当に好きだったし、強いて決めるまでもなかった気持ちにせよ、好きな食べ物は他に幾つもある中で、ピザが突出して格上げされる切欠が自作小説の一場面に含まれていたんだ。 珍妙としか呼べない。ピザ以外では普通に気持ちから定まるのが好きな食べ物だ。況んや大好物だけれどもピザは特別だと認めてしまう。素晴らしいイメージはそれ自体では詩的だから実物のピザにはメルヘンをいつも受け取る。世界が喜ばしく変わるような幸運が付いて回るのが面白い。 大好物のピザは素晴らしいイメージと切り放せない、僕にとって 姪が児童期に好きな食べ物は何かと訊いて来るからピザと応えていた…

ランボーと永遠への詩学的な考察

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僕が永遠の詩を歌うのは根本的には天使的な人との出会いに基づいている。青春期の 運命の恋 がなければ永遠の詩は経験されなかった。考えると元々は天使的な人の思いで、それを僕は反省しながら引き受ける形で自分自身に取り込んだに過ぎない。永遠の詩は心の繋がりを知り得た喜びだった。幸せそのものを指し示している。 なぜ気付いたのかは スピノザ哲学の影響 が非常に大きかった。彼の永遠の概念は心の繋がりと良く似ている、振り返ると。ただし神と人間との愛を何よりも含意しているので、哲学と詩の相違だけではなくて内実的にも心の繋がりとは差異がある。むしろ溶け合いと捉えられるべきだろう、心として精確には。 スピノザの永遠の概念は心の繋がりと良く似ているために永遠の詩に間接的に関与したのは間違いなかったけれどももう一つ注目するべき永遠の認識があって ランボー の 永遠 という永遠の詩はそれこそ僕と…

居場所を自力で作り出す~MISIAのEverythingを聴く~

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ホームページに自作詩集の 運命の恋 を追加した。青春期の経験に根差した作品になっている。二十歳の終わり(五月)から二十一歳の半ば(一月)までの天使的な人との日々(九ヵ月)において心の繋がりの重要度の高いところに焦点を合わせながら歌ってみたんだ。すなわち永遠の愛を知るために欠かせない詩を幾つか集めて詩集に編みたかったためだ。イメージとしては僕が天使的な人に運命の恋を感じて最終的に永遠の愛を手に入れたというふうに仕上げられた。 MISIAのEverythingは運命の恋に通じるものがある MISIA - Everything (Official Music Video)|MISIA 運命の恋というとどうも MISIA の Everything が聴きたくなって来る。耳に嵌まる。MISIAの歌と詞、そして 松本俊明 の音作りも本当に素晴らしいと思う。素敵な気持ちを受け取るほど…