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些細な日常

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太田裕美の木綿のハンカチーフの歌詞の男女の視点で割れる解釈と美しい心の自説

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日本の良く知られる名曲の一つに大好きで 女性に歌って欲しいカラオケソング にも選んだ 太田裕美 の 木綿のハンカチーフ がある。1975年に発表された昭和を代表する歌謡曲で、今でも各所で取り上げられるから忘れたくても忘れられないくらい古びない。素晴らしく引き付けられて初めて聴いたときからずっと心に残るような印象を抱いていたのも確かだった。 木綿のハンカチーフの歌詞の解釈が真っ二つに分かれる件 歌詞がユニークで、男女のかけあいになっているけど、巷でどちらの視点から捉えるかで意味が正反対になってしまうことが指摘されていて面白いと思った。 木綿のハンカチーフ は男女の片方の視点から捉えても良いし、両方を合わせて捉えても良いし、解釈の幅が物凄く広くて謎めいた魅力を持つから、一体、何なのかと考えてみたくなる。 男女の視点で割れる解釈 太田裕美「木綿のハンカチーフ」Music Video (Animation by 藍にい…

日本のボサノバの心惹かれる名曲集

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僕が好きな音楽のジャンルの一つにボサノバがあってブログでは 世界的な名曲の一つの イパネマの娘 について 取り上げたことがあった。ブラジルのサンバから派生した軽妙なリズムと独特の緩やかなテンポの心地良さが堪らない。歌も声を張り上げず、物思いに耽ったような叙情味が溢れるものが多くて素晴らしく気に入らずにいない。 日本のボサノバが聴きたい 日本でボサノバを世間的に聴くことが滅多になくて残念だけど、偶に良い曲を見付けると物凄く喜んでいた。しかし気付くと1970年代の中頃にちょっと流行したみたいで、普通に聴いても素敵だと心惹かれるボサノバの名曲が幾つか生まれていた。 Bossa Novaの特徴といえば、生誕地ブラジルでの勃興の経緯や初期の形態からして「都会的」「おしゃれ」「郷愁」「切なさ」、そして「柔らかいボーカル」「アコースティックギター」「ピアノ、オーケストラで味付け」というのが基本だと思うのですが、日本…

素晴らしい人がカラオケで槇原敬之のどんなときも。を歌ったら好青年の雰囲気に打って付けだった

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青春期、一度だけ 素晴らしい人 がカラオケを歌うのを聴いていて選曲が 槇原敬之 の どんなときも。 だった記憶があるんだ。驚いたし、余りに相応し過ぎるというか、好青年の雰囲気にとても良く重なっているせいだった。 加えてカラオケは自分の雰囲気に合わせて選曲するのが好ましいと学んだ。実行するのは大変なはずだし、気持ちがいつも周りからどのように受け取られているかの自己分析が欠かせないと考えながら密かに参ったりしたのも覚えている。 僕は皆でカラオケに出かけるのは初めてだったし、何をどうするべきかも定かではなかったので、振り返ってみると本当に新しい発見が多かったんだ。 最も気になるのは素晴らしい人と好青年の雰囲気が槇原敬之の どんなときも。 で結び付くのはなぜかだった。率直にいうと何でこんなぴったりなんだと不思議に感じながらカラオケを聴いていたわけで、驚くだけではなくて内心では解き難い謎としてずっと残ってしまっていた。 …

登美丘高校ダンス部のバブリーダンスと荻野目洋子のダンシング・ヒーローが開けた精神的な風穴に

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登美丘高校ダンス部の バブリーダンス を観て面白いと思った。高校のダンスの全国大会で何回も優勝しているらしくて巷でキレキレと話題になっていた。 振り付けを次々と発表していて色んなダンスがあるけれども個人的にバブリーダンスが最も気に入った。 日本高校ダンス部選手権・ビッグクラスで大阪府立登美丘が準優勝|SankeiNews タイトルのバブリーというのは日本の1980年代のバブル経済から来ていて――証券や土地の価格がどんどん高騰するのを軽やかに浮き上がって行く幾つもの泡(バブル)に見立てている/国内の生産力が伴わないと弾けて終わって反対に大きな負債を抱える場合が増えてしまうから政治的には危険信号なんだ/何十年が過ぎても日本は抜け出せずに大不況が止まらないままとも過言ではない――登美丘高校のバブリーダンスは国民の多くが金持ちだった好景気の気分をファッションに取り入れたりしながら表現している。 お笑いの 平野…

石川ひとみのまちぶせに認める純心な出会い

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石川ひとみ の まちぶせ は良い曲だと思うけれども意味深だ。策略めいた恋の難しさが胸に来るというか。作詞作曲が荒井由実で、後の 松任谷由実 なんだ。良い曲だし、考えされられるものがあって本当に魅力的だ。 聴いて分からないのは何がまちぶせなのか まちぶせ(81-18バージョン)|石川ひとみ - トピック 歌詞の二番の「偶然をよそおい/帰り道で待つわ」が物凄く近い。しかしながら恋心の自然な成り行きとすると決して必ずしも難しくはなかった。好きだから相手の目に留まるところを通っているだけのあれなので、タイトルの意味深なイメージとは真逆とも捉えられるだろう。つまりアプローチではなかった。 いい切って良いのかどうかも怪しくて恋心の自然な成り行きが一つの駆け引きならばまちぶせがアプローチと捉えられるし、強いて意図的な行為ではなく、荒井由実の言葉遣いと石川ひとみの歌声からすると出会いの純心さが作品の大きな比重を占めている…