目眩の薬から黒い虫が歩いているなどの幻覚を起こす場合がある
母親が目眩を起こして病院へ行って治療薬を出された翌日の夜、余り良くなっている感じはしなかった。翌々日の朝、珍しく五時頃から起き出して暫く独り言をいい続けて、そのまま、起きているからおかしなことが起きていると思った。数時間後くらいに僕が起きて行くとあり得ないことを話して聞かせたので、もはや幻覚を見ていると分かった。 目眩…
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エッセイ風の日記ブログ
些細な日常
母親が目眩を起こして病院へ行って治療薬を出された翌日の夜、余り良くなっている感じはしなかった。翌々日の朝、珍しく五時頃から起き出して暫く独り言をいい続けて、そのまま、起きているからおかしなことが起きていると思った。数時間後くらいに僕が起きて行くとあり得ないことを話して聞かせたので、もはや幻覚を見ていると分かった。 目眩…
姪の四回目の外泊があってついに普通だと感じた。 治療抵抗性統合失調症のクロザピン の投与から九ヶ月くらい経っている。待ちに待った瞬間とも過言ではない。何しろ、明るい印象で、接しながら違和感は殆ど受け取らずに済んでしまっていた。 言動そのものは変わらないのに普通でもはや病気ではないと、精神科への入院以来、初めて気付かされずに…
姪が入院中の精神科の病院から家に二回目の外泊に来た。前回よりも随分と元気で安心した。疲れが減った。病院から外へ出ることが殆どなくて家に来るのも十年振りで、前回は相当に疲れていたらしい。病院に戻ってから一週間くらい寝込んでいたと聞かされた。大変な疲れによってまるで倒れるように動けなくなったに違いない。 二回目の来訪では微…
姪が 治療抵抗性統合失調症でのクロザピン の投与から少しずつ回復しているようだ。使用できるか、異変はないか、効果が挙げられるか、三つの懸念を幸いにも突破しているらしくて最終手段の医療が進展している。 しかし大事なのは日常生活にどこまで追い付けるかが本当に気がかりだし、どうにも不安がられずにいない。 触れ合いについて考えておき…
アイルランドへ向かった四十代前半の アルトー (作家/詩人)がダブリンでホテルの部屋代を払えなくなって本国のフランスへ強制送還されるという事態に陥った。船に乗っているところで船員に襲われると感じて本人は身を守るために反撃するつもりだったけれども周りからは常軌を逸していると判断されて自宅へは帰り着かずに精神科へ入るようにな…
ヨーゼフ・ハシッド (ヴァイオリニスト)は重度の統合失調症でロボトミーの脳外科手術を受けて暫くして亡くなった。 第二次世界大戦の頃で残虐な科学兵器(毒ガス、核爆弾など)が初めて開発されて人体実験さながらの使われ方をしていた。というか、実際に敵国の捕虜がそうした研究所で殺されていた事実もあったようだ、戦地での情報収集にかぎ…