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些細な日常

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運転免許を的確に更新するための覚え書き

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運転免許の更新年の誕生日の一ヵ月くらい前に運転免許センターから更新連絡書が送付される。運転免許の更新の通知で日時と場所と必要なものが書かれていて指示通りにしないと運転免許を失効すら注意しなくては行けない。もしも失効した場合は回復することができなくはないけれども再取得するのが更新するよりも大変になる。 もう何度も体験済みだけれども今年も運転免許の更新連絡書が届いて地元の警察署でやって来た。運転免許を取り立ての人かそうでなくても高齢や違反などの状況によって手続きが変わるから失敗しないためにブログに取り上げておきたい。 更新手続きの一般的な流れ ゴールド免許・運転免許証(優良) by TAKAPON 受け付け:申請書 適正検査:視力確認 更新審査:病状確認 写真撮影:新しい免許証用 法定講習:運転者の区分で内容は異なる 免許証交付:手続きの場所で日は異なる 警察署では他の人と法定講習の開始を合わせて待ち時間を減ら…

一日遅れのバレンタインデーのチョコレートと買い物とラーメン屋での夕食

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姪が入院している精神科から一ヵ月振りに外泊に又来た。バレンタインデーの翌日だったので、一日遅れでも何かを貰えるかも知れないと思っていたら家に向かう途中でチョコレートを買って来てくれた。嬉しくも穏やかな気持ちがするのが珍しいと驚きつつも一年に一度の素晴らしいプレゼントを受け取るのは本当に有り難かった。 Mary's/メリーチョコレート という 調べると日本で初めてバレンタインデーのチョコレートを発売したメーカーの一つらしい。素敵な思いがする。味わいはあっさりして自然な口溶けなのが食べ易い。 治療抵抗性統合失調症 は順調に回復しているのは間違いない。投与される薬物の数も日増しに減っているようだから幸いだ。一日も早く止めて欲しい。世の中には不可能な患者もいるから最も重症の精神病の一つに診断されながら薬物を免れるとしたら腕利きの医者と出会えたのかも知れない。面会して 感心するほどの思い遣りの主治医 だ…

人魚的な人/Forbes JAPANの世界で闘う「日本の女性」55に選ばれた有泉麻依子

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青春期の知り合いの人魚的な人がアメリカの有名な経済雑誌のForbes(フォーブス)の日本版のForbes JAPANの 世界で闘う「日本の女性」55 という企画のビジネス部門に選ばれて本当に数少ない中に堂々と名を連ねていた。 Forbes JAPANでは、「ミッションを持ち、世界で活躍する日本人女性」をテーマに55人のリストを作成。拠点は、ニューヨークの10人をトップに、ワシントン5人、サンフランシスコを含むベイエリア9人、ロサンゼルス3人、ロンドン、ジュネーブ、プラ、パレスチナ、アビジャン、ナイロビ、ヨハネスブルク、ビシュケク、バンコク、プノンペン、ハノイ、ハンターバレーなど、世界16の国と地域で活躍する女性に取材した。 世界で闘う「日本の女性」55 リスト全公開!| Forbes JAPAN 2016年だから一年前だ。二十歳の 素晴らしい人 がいた頃の仲間で、二十五年以上も前なので、Forbes J…

ブラックキャブの運転手という必死に努力してしか叶えられない夢に

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イギリスのロンドンにはブラックキャブと称される伝統的なタクシーが走り回っている。百五十年以上の歴史を誇り、辻馬車の時代から人々の運搬を革新的に引き継がれた自動車の黎明期を思わせる小さめの箱形の車体は独特な趣きで愛され続けて来てさほど大きく変わることもなかったらしい。もはや街の名物の一つとして完全に定着しているかぎりで、ブラックキャブはロンドンと地元の人たちや観光客にとっても心から切り放せない存在に他ならないんだ。 目次 世界最高と目されるくらい厳しいブラックキャブの採用試験 人間にとって必死に努力するとは何か教えるブラックキャブ ブラックキャブの運転手が凄いのは世界観が新しいせいだ 世界最高と目されるくらい厳しいブラックキャブの採用試験 Taxi in London by Ralf Roletschek / GFDL 知って個人的に最も興味深く感じたのは運転手になる資格を得るための採用試験が非常に大変…