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些細な日常

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エヴァ・キャシディのImagine(ジョン・レノン&プラスティックオノバンド)|友情歌

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2002年に発表された エヴァ・キャシディ のカヴァーで聴いた Imagine ( ジョン・レノン&プラスティックオノバンド )が友情歌として胸に響いた。 ジョン・レノン&プラスティックオノバンドの Imagine Yoko Ono and John Lennon at John Sinclair Freedom Rally at Crisler Arena in Ann Arbor, Michigan from Michiganensian / Public domain 作詞作曲は ジョン・レノン と ヨーコ・オノ で、オリジナルの歌手は二人が所属するジョン・レノン&プラスティックオノバンドになる。 Imagine (1971/オリジナル) ジョン・レノンが詩人で妻のヨーコ・オノの詩集の グレープフルーツ (1964)に霊感を受けて作成した。取り分け TUNAFISH SANDWIC…

早川愛の高校野球の夏の甲子園の大会歌の栄冠は君に輝くの独唱のソプラノの美声

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高校野球の夏の甲子園の 作新学院と今井達也の優勝の記事 を改善するために新しく引用できる動画はないかとYouTubeで探していたら2016年の地方予選の栃木大会だから当の作新学院と今井達也も参加して奇しくも予選の勝ち抜けと夏の甲子園での全国制覇への好影響を受けたかも知れなかったと驚くほどに優れた大会歌の 栄冠は君に輝く の独唱が行われていたと分かった。 聴くや心打たれて涙だだ漏れの清純な趣きを得る 「栄冠は君に輝く」独唱(宇都宮短大付高校3年 早川愛さん)第98回全国高校野球選手権栃木大会 大会歌|宇商太郎 本当にイメージにぴったりの世界を表現する歌い方で、日本で高校野球のその中でも取り分け夏の甲子園が、毎年、大人気という核心を突いた正しく象徴的なパフォーマンスそのものではないかと感銘を受けた。 ソプラノ歌手として父との約束の夢を叶えた早川愛 二度と帰らない日々の紛…

大坂なおみが女子テニスの全豪オープン優勝から世界ランキング一位を果たした

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テニスの全豪オープンの女子シングルス決勝で日本の 大坂なおみ がチェコの ペトラ・クビトバ を敗って優勝と同時に世界ランキング一位を初めて果たした瞬間をテレビで観ながら素晴らしく感銘を受けた。 大坂なおみ| #AusOpen 第1セット 7ー6(大坂なおみ/タイブレーク:7ー2) 第2セット 5ー7(ペトラ・クビトバ) 第3セット 6ー4(大坂なおみ) 昨年の全米オープンの優勝と世界ランキング四位から大注目の選手になった。日本の選手とはいえ、ハイチ系アメリカ人とのハーフ/日系二世で生活の大部分がアメリカだったり、日本語も、全然、喋れないから何なんだと僕は怪訝に感じた。どうせ選ぶならばアメリカの選手になるのが自然な選択かも知れない。調べるとしかし大坂なおみに児童期からテニスを奨励した父親のフランソワが決めたけれども十五歳の無名時代からちゃんと応援してくれたのが日本のテニ…

イリース・トルーのイパネマの娘の本気の涙が世界を救う純心な歌声

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気に入って止まない ボサノヴァの名曲の イパネマの娘 はオリジナルの アストラッド・ジルベルト 以外に数多くの歌手がカバーしているけれども イリース・トルー の イパネマの娘 を聴いたらポップソングのアレンジに衝撃的な驚きを感じた。 The Girl from Ipanema - Stan Getz & Astrud Gilberto (cover by Elise)|Elise Trouw アカペラに近いカバーだ。必要最小限の演奏で、歌こそ聴かせるアレンジが素晴らしいと感銘を受ける。イリース・トルーのパフォーマンスは幾らか大袈裟かも知れないけれども 美輪明宏の ヨイトマケの唄 のように優れて演劇的な歌唱 と捉えれば魂が吹き込まれた結果ではないとはかぎらない。却って誉め称えるのは吝かではない、何だろうと嘘臭さに訝るよりは聴くほどに人間的に繰り広げられる歌の世界に。 イリー…

心の真っ直ぐな人でなければ流産した女性の悲しみを純粋な気持ちのみで知らなかったようだ

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もう変わってしまったけれどもGoogle+(サービス終了)の基本情報にかつて「自慢できること」という項目があった。載せるために考え付いたのが「詩が心の真っ直ぐな人から誉められたこと」だった。 昔の詩のホームページ での経験で、十年以上前に自作詩へのメールを貰ったのが心に響いたんだ。 直ぐに分からなかった。というか、初めてで驚いたし、ちょっとしたメールから相手の詳しい事情は受け取れなかったというとしっかり分からなくても決して珍しくなかっただろう。 図らずも「心の真っ直ぐな人」から誉められた自作詩の こいのうた どんな自作詩が誉められたか。ホームページ( ブログへ移転 )に載せてないけれども こいのうた だった。恋愛での純粋な気持ちが人々に分かり易く仕上げられたから普段よりも引き付けるのではないかと密かに喜んでいた。 たった一言、好きだよと 伝えに向かう。 この想いは終わらな…