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些細な日常

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宜保愛子のレオナルド・ダ・ヴィンチのモナリザの否定できない霊視

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日本の霊能力者、 宜保愛子は本物だった可能性がある と思うけれども幾つかの否定できない真実の一つとして レオナルド・ダ・ヴィンチの モナリザ の霊視を取り上げてみたい。 1993年にテレビ特番の【宜保愛子 ノストラダムスへの挑戦!!】で誰でも一度は見たことがあるような人類史上最高傑作の絵の一つのレオナルド・ダ・ヴィンチの モナリザ を霊視した。 注目されるのは モナリザ の大きな謎として実際のモデルが誰たったのかというのがある。通説では絵の依頼主のフランチェスコ・デル・ジョコンドの妻のジョコンド夫人(リザ・デル・ジョコンド、またはリザ・ゲラルディーニ/ゲラルディーニ家のリザ)といわれていて モナリザ を所蔵するフランスの ルーブル美術館 でも絵を フランチェスコ・デル・ジョコンドの妻、リーザ・ゲラルディーニの肖像 と名付けている。しかし見た目が三十代以上で、年を取り過ぎているようで…

サヘル・ローズの孤児と虐待とホームレスといじめを潜り抜けた生い立ちの奇跡

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テレビで見かけてイラン出身の芸能人で日本で活躍するのは珍しいと思っていた サヘル・ローズ の生い立ちがドキュメンタリーの砂浜に咲く薔薇(ばら)のように(こころの時代~宗教・人生~)を観た。 サヘル・ローズとフローラ・ジャスミン| サヘルローズ 今の煌びやかな姿からは想像し難いほどの過酷な経験を強いられていたと知って非常に驚かされた。 イランで戦争孤児となったサヘル・ローズさんは、養母と救いを求めて来日後も、壮絶ないじめやホームレス生活などの過酷な体験を重ねた。自ら命を絶とうとした時、母子関係に劇的な変化が生まれる。「生かされている意味」を考え続けて格闘してきた人生。難民地域など世界の子供たちを訪ね、自分が「今」を生き抜く「種」をまき、育てる旅を重ねる。次々と襲い掛かる現実を乗り越え生きる思いを聞く(2019年11月初回放送) こころの時代~宗教・人生~「砂浜に咲…

ピザの人生で最高の瞬間だから大好物の素晴らしいイメージ

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ピザは大好物だ。昔から良いと思っていたけれども二十代後半に恋愛の短編小説を書いていてクリスマスの日にピザを食べるという場面が出て来た。恋人同士で素晴らしいイメージだと気付いてから自分でもピザを大好物にしようと決めた。 ピザを特別な食べ物だと認めることになった訳 本当に好きだったし、強いて決めるまでもなかった気持ちにせよ、好きな食べ物は他に幾つもある中で、ピザが突出して格上げされる切欠が自作小説の一場面に含まれていたんだ。 珍妙としか呼べない。ピザ以外では普通に気持ちから定まるのが好きな食べ物だ。況んや大好物だけれどもピザは特別だと認めてしまう。素晴らしいイメージはそれ自体では詩的だから実物のピザにはメルヘンをいつも受け取る。世界が喜ばしく変わるような幸運が付いて回るのが面白い。 僕にとって大好物のピザは素晴らしいイメージと切り放せない 姪が児童期に好きな食べ…

東京都江戸川区女子高生殺人事件の青木正裕は生活設計の成り立たない借金に苦しみながら気持ちが死んでいた

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テレビで東京都江戸川区女子高生殺人事件の裁判のニュースを観た。女子高生が興味本意で首を絞められて殺害されたという内容だった。知って相当に気がかりな感じがした。 犯人の青木正裕は 極貧状態のどうしようもない生活 だった。もはや死ななければならないから自殺するよりも他殺して裁判で死刑になる方を選んだらしい。特徴的なのは誰かの首を絞めてみたいと女子高生を狙って興味本意から犯行を企てていた。猟奇殺人の一種だけれども必ずしも主要な動機ではなくて極貧状態から来ているというところが何なのかと訝らせる。 常日頃から胸にもやもやを相当に抱え込んでいた性格だったせいだと推測される。 借金が百万円以上もあったみたいだ。自分で返せなければ投獄されてでも人生をやり直すしかなかったのではないか。どうしようもないと何もかも諦めて死ななければならないと考えてしまったんだ。 僕もかつて同じよう…

美輪明宏のヨイトマケの唄へのエンヤコラ

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美輪明宏 の ヨイトマケの唄 は昔からどこかで聴いたことがあって民謡か何かで日本の伝承歌の一つなのかと胸に来た思い出がある。考えれば不可解だったけれどもいつも誰の作品なのかが分からないままで、作者未詳の伝承歌というイメージが三十年くらいたぶん固まってしまっていた。 はっきり分かったのが2012年の 紅白歌合戦 で美輪明宏が歌ったのを観たためだった。 美輪明宏のパフォーマンスが素晴らしかった 美輪明宏|NHK紅白歌合戦| NHK 歌が演劇的で、衣装も宝塚歌劇団の男役みたいな黒づくめのもので、いつもと、全然、違うし、パフォーマンスが素晴らしいだけにインパクトが物凄く大きかった。 感動しながらただししっくり受け取るのは難しかったのも事実だ。 ヨイトマケの唄 の作者も美輪明宏で、発表当時は丸山明宏だったらしい、はっきり分かったものの作者未詳の伝承歌というイメージを払拭するのに時間が…