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些細な日常

ラベル(サイト運営)が付いた投稿を表示しています すべて表示

Bloggerの投稿のWebP画像の提供の設定の利点と欠点

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Bloggerに非常に素晴らしい機能が追加された。投稿のWebP画像の提供が管理画面の設定から簡単に使えるようになった。画像ありの記事の表示速度の高速化に繋がって快適さが増す。 設定| Blogger 僕は自分のプログラムで、以前から 投稿のWebP画像の提供を自動化 していた。Bloggerの公式のものが完璧ならば余計なプログラムは外したいと思って調べた。すると欠点があることが分かって取り替えることは止めた。記事の表示速度を遅くするという逆効果を与えるものなので、できるかぎり、避けて使うようにした方が良いと思う。 関連ページ Bloggerの投稿画像の遅延読み込みの設定の利点と欠点 BloggerのWebP画像の提供の設定 Bloggerの管理画面の設定の投稿に「WebP画像の提供」のスイッチが付いている。 WebP を使用して投稿の画像を提供します 設定|Blogger 記事/追加ページの画像ファイルが軽量…

Bloggerの投稿画像の遅延読み込みの設定の利点と欠点

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Bloggerに非常に素晴らしい機能が追加された。投稿画像の遅延読み込みが管理画面の設定から簡単に使えるようになった。画像ありの記事の表示速度の高速化に繋がって快適さが増す。 設定| Blogger 僕は自分のプログラムで、以前から 投稿画像の遅延読み込みの自動化 を行っていた。Bloggerの公式のものが完璧ならば余計なプログラムは外したいと思って調べた。すると少し欠点があることが分かって取り替えることは止めた。酷くて必ず避けなくてはならないようなものではないけれども使う場合は気に留めた方が良いと思う。 関連ページ Bloggerの投稿のWebP画像の提供の設定の利点と欠点 Bloggerの画像の遅延読み込みの設定 Bloggerの管理画面の設定の投稿に「画像の遅延読み込み」のスイッチが付いている。 ユーザーがページを下にスクロールするタイミングに合わせて、画像を個々に読み込みます 設定|Blogger 記事…

アドセンスのGDPRのIAB TCFのv2.2に纏わる要件について

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アドセンスの管理画面やメールで GDPR (General Data Protection Regulation/EU一般データ保護規則)のための新しい IAB Europe (Interactive Advertising Bureau Europe/欧州双方向広告業界団体)のTCF(The Transparency & Consent Framework/透明性と同意の枠組み)のv2.2に纏わる要件の通知が来た。 アドセンスが取り入れたIAB TCFのv2.2に纏わる要件の内容とサイトの対応条件 2024 年 1 月 16 日より、欧州経済領域(EEA)または英国(UK)のユーザーに広告を配信するすべてのパブリッシャー様は、Google の認定を受けた同意管理プラットフォーム(CMP)をご使用いただくことが必要となります。欧州経済領域と英国で広告を配信する際には、Google 独自の同意…

アドセンスのCPRAは日本でも対応しなくてはならない場合がある

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アドセンスの個人情報のCookieなどの使用に関してサイトの訪問者に同意を得なくてはならない法律としてアメリカのカリフォルニア州の CPRA (California Privacy Rights Act/カリフォルニア州プライバシー権法)がある。外国の個人情報の保護法なんだけれどもサイトの訪問者が住んでいた場合、日本のサイトで利用していても企業や団体などの事業者ならば一定の条件で適用範囲に含まれる。CPRAの区域から一人でも来れば個人情報の販売と共有を拒否できるようにしないと最大で意図的か未成年に対して違反したら七千五百ドル(百八万円程度)、成年に対して意図的でなければ二千五百ドル(三十六万円程度)という罰金を受けることになる。 アドセンスでCPRAの拒否のためのプライバシーメッセージを出すことができるので、設定の必要性と仕方について纏める。 目次 アドセンスでCPRAのプライバシーメッセージを出…

アドセンスのGDPRに日本でも対応しなくてはならない場合がある

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アドセンスの個人情報のCookieなどの使用に関してサイトの訪問者に同意を得なくてはならない法律としてEU(European Union/欧州連合)の GDPR (General Data Protection Regulation/EU一般データ保護規則)がある。外国の個人情報の保護法なんだけれどもサイトの訪問者が住んでいた場合、日本のサイトで利用していても一定の条件で適用範囲に含まれる。GDPRの区域から一人でも来れば個人情報の使用に関して同意を得ないと最大で二千万ユーロ(三百十四億円程度)と前年度の年間売り上げの4%の高い方という罰金を受けることになる。 Bloggerはアドセンスを含めたGoogleのサービスのCookieの同意メッセージが自動的に出る( 欧州連合(EU)諸国における Cookie に関する通知 )から何する必要はない。その他の作成サービスや作成ソフトでもアドセンスのGDP…

Bloggerの狂った人気の投稿ウィジェットをどうするか

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Bloggerの人気の投稿ウィジェットは管理画面の投稿の記事欄や一部は統計情報で確認できる各記事の閲覧数/PV(Page View/ページビュー)に基づいて多い方から表示する記事を選んでいる。 しかし問題が一つあってBloggerが集計している記事の閲覧数は実際に人が来ただけのものではない。コンピューターのアクセスか何かも含まれていて人が誰も来なくても上がることがある。 最も分かり易い例としてTwitterにブログの記事のリンク付きの投稿を行うと直ぐにBloggerの記事の閲覧数が少し上がる。Twitterのアナリティクスで、リンクを押されたかどうかを確認すると一つもなくてまだ誰も来てないはずなのになぜか。たぶんTwitterのクローラーという リンク先のページを紹介するTwitterカード などの情報を読み取るためのコンピューターが来ているせいなんだ。 Bloggerが集計する記事の閲覧数に人以…

Bloggerのカスタムロボットヘッダータグの必要性と使い方

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Bloggerの管理画面の設定の「クローラとインデックス」にカスタムロボットヘッダータグのスイッチが付いている。 クローラとインデックス| Blogger カスタムロボットヘッダータグとはGoogleやYahoo!などの検索エンジンのブログの扱いを検索避けを中心とした様々な仕方で、制御する方法の一つで、一般的にX-Robots-Tagと呼ばれるものと同じだ。 X-Robots-Tag は、指定した URL に対する HTTP ヘッダー応答の要素として使用できます。robots メタタグで使用できるディレクティブは、すべて X-Robots-Tag として指定することもできます。ページをインデックスに登録しないようクローラに指示する X-Robots-Tag を含む HTTP 応答の例を次に示します。 X-Robots-Tag HTTP ヘッダーの使用| Google 検索 セントラル |Google …

アドセンスの勝手に出てしまう自動広告を消すにはどうするか

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アドセンスの自動広告はサイト広告の表示位置を機械的に決定するから使い方を誤るとサイトの出て欲しくないところに勝手に出てしまう場合がある。 サイトのデザインを崩してアクセスダウンに繋がる恐れを避けるためにサイト広告を的確に表示する方法を覚えておくべきだ。 アドセンスの自動広告でサイト広告をどのように表示するかはアドセンスの管理画面で全て調節することになる。 自動広告をどう表示するかの五つの項目 サイトにアドセンスの広告コードを配置して広告設定の自動広告がオンになっている上で、広告フォーマットの次の五つの項目の何れかがオンになっているとそれぞれのタイプの自動広告が表示される。 ページ内広告 ページのコンテンツのメイン部分に表示される広告です 関連コンテンツ 関連コンテンツを宣伝するツールで、収益の拡大とユーザー エンゲージメントの促進を図ることができます(2025年3月1日からMultiplex広告に移行…

Bloggerのフォールバックサブドメインについて

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Bloggerの管理画面が更新されて「設定」の「公開しています」に新しく追加された項目にフォールバックサブドメインがある。 フォールバックサブドメインとは何か 設定| Blogger カスタムドメインの登録と関連してメインとなるドメインの他に(共通する独自ドメインから)一つだけ同じようにブログのサーバーに接続することができるようにする。 フォールバックサブドメインは通常のサブドメインを読み込む間のサーバーの障害への予防策として追加されるサブドメインです。ドメインに一つ以上の使用できるサブドメインがある場合にはドメインの登録済みのサーバーにサブドメインを設定するとメインとなるドメインはフォールバック――無視できるものの微細な低速度状態の閲覧を得られるようになります。 原文 A Fallback subdomain is a subdomain added as a precursive measure …

独自ドメインは検索結果での表示回数とクローラーの平均巡回数を増やす

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検索エンジンから好かれてブログのアクセスが大きく伸びると嬉しかったはずの 独自ドメインへの移転 は三ヵ月が過ぎても無料ブログの頃と殆ど変わらない。 日々、更新して記事を増やしているにも拘わらず、訪問者がさほど増えないのだから ドメインパワーのSEO効果 もないに等しいといわざるを得ない。 検索結果での表示回数は順調に増えている 検索パフォーマンス| Search Console | Google ただしGoogle検索での状況は改善している。一日の表示回数が二千回に迫っていて千九百回を越え始めたのが有り難い。無料ブログから独自ドメインへ移転して三ヵ月を過ぎてからかつてなかった状況が生まれている。 以前、七百件以上の記事を公開していても無料ブログの頃の表示回数は千五百回前後で先へ進み難かったんだ。 独自ドメインへ移転して三ヵ月で記事をさらに増やしたからGoogleで表示回数が幾らか増えるのは当たり前かも知れないけど…

Search Consoleのrobots.txtテスターでサイトのrobots.txtをしっかり確認しておく

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サイトのrobots.txtは検索エンジンがサイト内容を把握する検索ロボットのクローラーをブロックするために主に使われるファイルだ。 robots.txtで除外されたページは検索エンジンに読み込まれないので、検索結果に出ない場合が多い。検索避けとは少し違ってどこかにリンクがあるとURLだけでもクローラーに読み取られて検索結果に出る場合もないわけではないので、完全な検索避けとは混同しないように注意して使わなくてはならない。 一般的にログインページなどの検索結果に出すべきではないURLを対象にして設定される。 しかしサイトの検索エンジンからのアクセスアップのSEO(検索エンジン最適化)対策にも役立つ。 というのは検索エンジンのクローラーはサイトにやって来ていつも全てのページを巡回するわけではないし、ページ毎に一度でコンテンツを隅々まで把握するわけでもないらしくて検索結果に不要なページを予め除外してお…

個人サイトのアドセンスのプライバシーポリシーの基本部分の設置について

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サイト広告の アドセンス を使う場合には様々な規約違反を防がなくてはならない。ペナルティーから一度でもライセンスを失うと取り戻せなくなるかも知れない。サイトにアドセンスのサイト広告を載せたら利用規約やプログラムポリシーに細心の注意を払って運営するのが大切だ。 アドセンスの様々な規約違反の中にプライバシーの項目が含まれている。サイトに載せたサイト広告での訪問者の個人情報の取り扱いについてプライバシーポリシー/個人情報保護方針を設置する必要がある。 サイトにアドセンスのプライバシーポリシーをどのように設置するかの方法には法律が影響するし、個人サイトと法人サイトで記述は幾らか変わると思う。欠かせないアドセンスのプライバシーポリシーの基本部分は同じにせよ、概して後者は前者よりも商取引での制限が社会的にさらに加えられるだろう。 僕は個人サイトを運営しているので、アドセンスのプライバシーポリシーの基本部分をし…

個人サイトのアナリティクスのプライバシーポリシーの基本部分の設置について

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Googleの無料サービスでアクセス解析の アナリティクス をサイトのホームページやブログに使う場合にはプライバシーポリシーを同時に設置するように利用規約で定められている。 法律が影響するから個人サイトと法人サイトで、プライバシーポリシーの捉え方が幾らか変わる。基本部分は同じで――アナリティクスの 利用規約 のプライバシーに示される以外ではない――記述では前者よりも後者に社会的な制限が強い部分が商取引に関連する法律に応じて付け加えられそうだ。僕は個人サイトをやっているからアナリティクスのプライバシーポリシーの基本部分を覚えてサイト運営に取り入れたい。 目次 アクセス解析の個人情報保護の必要性 アナリティクスの利用規約のプライバシー サイトのプライバシーポリシーの設置 アナリティクス用の一般的な記述例 広告向け機能の追加項目の記述例 EUユーザーの同意ポリシーへの対応 アクセス解析の個人情報保護の必要性 サイトで訪問…

Search Consoleで404やソフト404のクロールエラーを直ぐに消す必要はない

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プロブロガーのイケダハヤトの月収五十万円以下の並外れて効率的なブログ運営

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ブログで生活費を稼ぐ プロブロガーの代表格がイケダハヤト だ。一つの生き方を新たな職業から作り出した魁だし、アクセスアップで人気者かどうかではもはや神レベルの実力を誇っている。何にせよ、ブログだけで知名度が断トツに高いのは本当に恐れ入る。 神レベルのプロブロガーというイケダハヤトの発見 僕は プロブロガーを目指す けれども将来的に大丈夫と初めて実感したのは イケダハヤト の生活を知ったのが切欠だった。 サイト広告のアフィリエイトなどで金儲けが可能な状況は昔からあったけれども調べても生活費を稼ぐまで実現できるかどうかは良く分からなかった。どこかで誰かが収支報告を公開していても コンテンツを捏造するのは比較的に容易な世の中 だし、信憑性が、中々、得られなかったわけだ。 本当に難しいとなるとブログに人生を賭けるのは命取りだから止めておくにかぎると危ぶまれるし、飛んだ馬鹿を見て早死にしないために何年も踏ん切りが付かなか…

独自ドメインのサイト運営でGoogle検索への初めてのパーフェクトインデックス

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僕がサイト運営を始めたのは2002年の 詩のホームページ で、大体、五年後くらいにGoogle検索からのアクセスアップを考えるようになったかも知れない。すると十年を過ぎてついに漸く初めて達成されたけれども Search Console でブログの些細な日常の七百件以上の全ての記事がGoogle検索にインデックスされてパーフェクトなのが確認された。ページ数が増えると部分的に抜け落ちて難しくなってしまう。押し並べて百以上か、サイトの管理人として頑張ってもいつも全てのページのインデックスは無理だったのに サイトアドレスを独自ドメインに切り替えた 途端に一ヵ月ちょっとであっさり夢が一つ叶ってしまった。 サイトマップ インデックス|Search Console| Google Google検索へのインデックス はサイトが検索結果に表示されるための第一条件なんだ。サイト内容がページ毎に格納された状態を示している。Sea…

スタードメインで独自ドメインを購入して新しく取得した流れと注意点

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ブログに独自ドメインを使いたいと思ってどこで購入するべきかを調べながら スタードメイン を選んでみた。 ホームページで無料サービスの ウェブクロウ を使っていてさらに 新しくスターサーバーが出ると移転したり 、気に入って使いながら何れも ネットオウル がやっていて独自ドメインを取り扱うスタードメインも同じだから親近感が湧いて直ぐに目に止まったのが大きい。 値段が一般的に安くて国内で有数のICANN公認レジストラとJPRS指定事業者で信頼性も高くてサービスもDNS設定が可能やWhois情報公開の無料代行などが便利だから個人的に良いと思うし、皆にもオススメの独自ドメインの販売管理業者がスタードメインだろう。 いい換えるとスタードメインは普通に使い易いのが万人向けのメリットで、僕もそうだけれどもサイトに独自ドメインを導入するのが初めてでも値段やサービスで比較的に困らないのが嬉しい。 欠点を挙げると取得可能なトップレベ…