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些細な日常

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菜の花の真っ黄色の世界で感じる幸運

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近所に 菜の花 が密集して良い感じで真っ黄色に咲いていたのが壮観だった。 色も大きさも匂いも最盛期のセイヨウアブラナ 花の根本の萼片が開き切らず、斜めに立っているから セイヨウアブラナ だと思うけど、すると最大の150cmくらい伸びていて非常に大きいと驚く。 通りかかると匂いも物凄くて完全に咽返る状態になった。菜の花の独特な匂いの成分は専ら アブラナ科の植物 に共通する硫黄含有化合物のグルコシノレートらしい。非常に濃厚な感じで、広がっていて見た目と同様に衝撃を受けた。 真っ黄色で運気も最高潮に上がるように感じた 家の前の土手みたいなところに数10メートルくらい大きく咲いていて、一面、黄色しか見えなくなった。 黄色は風水で運気上昇の色とされたり、 歌手で霊能力者でもある美輪明宏も好んで黄色ずくめの衣装 を着ていることがあったり、僕も絵を良く描いていた児童期には、一番、好きな色だ…

プロのブロガーへ上手く行かない人生にも差し込んだ希望の光で奇跡こそ信じて

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ブログのアクセスが昼前に六十人を越えていて一日二百人を初めて達成するかも知れない。開設して一年という年内に一日数百人のアクセスを得るのが目標なので、せめて一回でも上回れば自信に大きく繋がって来る。二百人ではギリギリだけれども数百人の範囲に収まるわけだから申し分ないと納得できる。 夢が膨らむよ 、来年以降へ向けて Discovery in the forest by Dieterich01 / Pixabay 本当にプロのブロガーとしてサイト広告で生活費を稼げるのではないか。 一日千人が最低でも必要 だろう。スタートラインといって良いはすだし、それまでは下積みのように考えている。苦しくても仕様がないに違いない。 詩的にいえば床掃除の毎日だ。誰が汚したのか、大変なままでに。自分だし、苦労をどれだけ重ねても作家としてしか生きたくないのに上手く行ってない不遇のせいだ。…

サイト広告で生活費を稼ぎたい気持ちは個人的に神のお告げに他ならなかった

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僕は作家として プロデビュー と Googleアドセンスに承認されて 実感した。サイト広告で生活費を稼ぐという考え方がGoogleアドセンスならば収益率が高いから現実味を帯びて来たせいだった。 作家として作品を売って印税を得るという考え方が二十年以上も実現せずにプロになる可能性が全くないところで、神のお告げとも過言ではないくらい喜んだし、自分には相応しいのではないかとサイト広告での収益化の前提条件のサイトのアクセスアップに改めて力強く励むようになった。 実際は物凄く厳しくて不可能に近い 巷で収益率が非常に高いといわれるGoogleアドセンスに承認されても例えば月収十万円に一日五千人くらいの訪問者が必要かも知れなくて一般的なホームページやブログの個人サイトでは先ず以てあり得ない数字が求められてしまうわけなんだ。 ただし神のお告げと認識するほどに背中を押されるようにサ…

大笑いさせるヴァン・ゴッホは卓越した感性で希望の光を描いた

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ゴッホの手紙 を読んでいて大笑いした。本当にまさかだったし、人生は諦め切れないとも唸らされる。ならば夢はきっと叶うだろう。 物凄く面白いのは ヴァン・ゴッホ がアルルでアトリエに住み着いた場面なんだ。パリから引っ越して来てホテルに寝泊まりしていたものの二つの居を構えては金がかかり過ぎるからアトリエに家具を入れて二階に住み着けば安上がりで良いと考えるようになる。生活費を出している弟のテオに手紙で訴えた。前借りするみたいな仕方で、暫くして普段よりも多めに受け取った金で、アトリエに家具を入れて寝泊まりするに至るけれども本当に嬉しさが溢れていた。 The Bedroom by Vincent van Gogh / Public domain 大笑いさせるのはヴァン・ゴッホは絵が売れなくても素晴らしい生活を自然体で実現しているせいだ。 貧乏を忘れ果てる。アトリエも芸術家の…

カフカの小説へは孤独を愛する気持ちに親近感を覚えた変身から引き込まれた

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高校時代、本当に心から好きで愛して止まない作家・小説家が カフカ だった。 本が読みたいと思って本屋の文庫本のコーナーを見て回っていて置かれている本の種類も数多いし、何が良いのかという文学の知識も殆ど持たないままで、迷いに迷って選びようもなく、幾日も本屋へ出向いて同じように繰り返していた本探しかも知れなかった。 振り返っても本当にいつも驚かされざるを得ない、カフカとの出会いとなると。 偶々、これが良いのではないかと本屋の文庫本のコーナーで何一つ分からない状態ながら表紙や紹介文から感じて新潮文庫の作者の顔写真が付いた表紙のデザインが印象的だったけれども買って読んで完全に引き込まれてしまったわけなんだ。 カフカの短編小説で、選んだのは代表作の一つと見做される 変身 だった。喜びは非常に大きくて記憶にも著しく残されたとはいえ、味わいは唯一無二で他のどんな小説にもない趣き…

酷い悩みに死にたいほどの一日が有力だ

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ブログに表したいことが表せなくて一日を棒に振った。酷い悩みに全てを苛まれている。神様も気の毒だ。それとも僕か。世界で僕だけが悲しみに包まれながら神様こそ優しく迎え入れる存在だったと考えると気分が和らぐのを感じる。最初から生み出さないで欲しかったはずだけれどもいじけるほどに逆らっていたようでもある。神様に愛される生き方を求めておけば良かったのではないか。希望の光が本当に素晴らしい。生きる喜びに付き従いたくなるばかりだ。 A walker in the gloomy fog by cocoparisienne / Pixabay 人生よりも一日が大事というか、一日なしに人生はないから比べれば小さくても台無しにしてはならない。些細な日常に道を発見した。一日を棒に振らないと気付かないなんて馬鹿らしい。台無しにしないと分からないなんて生活も阿呆だろう。しかし頷く…