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些細な日常

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耳から生えて来た毛を抜こうとする夢を見たのは心理的に何を意味するのか

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昨夜は眠れなかった。午前零時でも目が冴えているから徹夜しながらブログの記事を仕上げて明け方にでも眠るしかないと考えた。珈琲を飲んで交感神経を高めながら夜中に目覚ましくやってみると調子が出なくて書いては消すの繰り返しに陥ってしまった。午前四時に眠くなって来たので、文章は白紙のままだけど、仕様がないと気落ちしながら部屋の明かりを消して布団に入って目を閉じたんだ。 見たのが自分の耳の中の毛を抜く気持ち悪い夢だった Foggy morning forest by Couleur / Pixabay 朝起きる間際に夢を見たと覚えていた。耳から毛が生えて抜くという以前もあったかも知れない嫌な感じの夢だった。長く伸びて来る一本の毛で、力一杯、引き抜こうとする。痛ましくて血が噴き出すかも知れないし、完全に果たせたかどうかも定かではない状態を強いられ続けながらもう助けて欲…

勉強が良くできるようになるための寝起きの高い集中力は快眠なしにあり得ない

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睡眠負債が人間のパフォーマンスを著しく低下させる と知って当面は 自律神経失調症を自力で治す ためにも早寝早起きで体内時計を整えるのが得策だと実践していて気付いたのはどうも朝早くが好調だった。 ブログを執筆するのもいつも起きて直ぐで、数時間で数千字を仕上げる。やっているとどんどん集中力が下がって行く感じがする。疲れるから当然とはいえ、以前のままでも同じだったかも知れない。 人間のパフォーマンスは快眠で上がるけれども実際に発揮される集中力のピークは起きて直ぐに訪れる Mountainous valley with evergreen forest against misty sky by Ales Krivec / Pexels テレビで主治医が見つかる診療所の【 最新!認知症を完全回避する名医の脳育法2時間SP 】を観ていたら脳について睡眠中に記憶が整理されるのが精…

睡眠が中心の生活は睡眠負債を抱えない

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僕は 睡眠時間は成長ホルモンと結び付けて 五時間以下では先々も健康寿命が百歳以下ではないかと危惧するけど、ところでNHKスペシャルの【睡眠負債が危ない】を観たら巷では又別の視点から五時間以下の睡眠時間に警鐘が鳴らされてもいるようで、実に興味深かった。 五時間以下の睡眠時間になると危険性が遥かに高いと訴えられた ところが、1日6時間程度ねむり、自分では睡眠に問題はないと思っている人でも、実はわずかに睡眠が足りておらず、その影響がまるで借金(負債)のように蓄積することがわかってきました。いま睡眠を研究する専門家たちは、この「蓄積する睡眠不足」を「睡眠負債」と名づけ、対策の重要性を指摘しています。睡眠負債がたまっていると、自分では気がつかないうちに仕事や家事のパフォーマンスが落ちてしまったり、命にかかわるような病気のリスクが高まってしまったりする可能性があるとい…

睡眠時間を伸ばすために就寝前の深呼吸が欠かせない

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どういうわけか、睡眠時間が 望ましい七時間 を下回ってばかりいた。六時間くらいで起きてしまって嫌だと悩んでいたら暫くすると五時間まで落ちてしまった。健康と長生きへの危険信号に他ならないと焦りながら自分自身に問いかけるように注意してみて気付き出したのが息苦しさだった。 ブログのアクセスが速やかに伸びなくてサイト広告で生活費を稼げないから死ぬしかないと追い詰められる日々のストレスが余りに大き過ぎるんだ。 だから呼吸が無意識から弱ってしまうのではないかと考える Woman taking a deep breath by Eli DeFaria / Unsplash 何とかもう一度、七時間の睡眠時間を確保したくて日中もそうだけれども息苦しさを減らすために呼吸の仕方をはっきり身に付け直さなくてはならないと深呼吸を増やすように就寝前に確実に取り組んでみると睡眠時間…

日曜日の夕方にテレビで笑点をゆっくり観られるような生活が良いかも知れない

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少年期と真逆なので、物凄く驚いたけど、日曜日の夕方にテレビで 笑点 なんか観ていたら暇だったし、退屈だったという記憶がある、とにかく。全然、遊んでない。遊びながら休日を終わらせられなかった悔しさと共に座布団が飛んだり、積み上がったりする様子を観ていたはずだった、番組では例えば。端的には笑い切れなかったのではないか。 数年前に和むと新しく思って笑点とは何かが気になり出していて又観てみると本当に日曜日の夕方にゆっくり過ごしているならば素敵だと認めて少年期には全くあり得なかっただけに自分の変わり様にも向き合わされざるを得なかった。 二十四歳の冬から作家・詩人が天職だと時間に追われる生活に変わった それこそ 不思議の国のアリス (小説)の兎がぴったりかも知れないし、いつも時間がなくて急ぎながら暮らしているわけなんだ。 結局、天職は遠ざかると生きてないと焦る。眠りも遮られて…

布団に安らいで疲れの取れる眠りが得られると健康に繋がる

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寒くなるほどに布団が一番だ。布団よりも楽しいものは何もない。笑っていれば夜も気持ち良く眠れそうで、健康には事欠かないわけだ。 安らいで夢見る冬の布団かな 他の季節でも覚えておくにかぎる。どうすれば疲れの取れる眠りが得られるのかは精神的には安らぎにかかっているはずだ。 振り返って落ち着いて休むことは意外と難しかったと思う Futon by OpenClipart-Vectors / Pixabay 不用意にはできない。冬の布団の有り難みが安らぎをしっかり教えてくれた。漠然と眠っても落ち着きが浅かったのではないか。心の隅々まで脱力するように眠ってこそ疲れが速やかに取れそうな感じがしてならないんだ。 少しでも寄せ付けるべきではなかった、悲しみを。健康も心から詩的に捉えるときっと効果的なはずだろう。喜ばしい食事、喜ばしい運動、喜ばしい睡眠でなくては頑張って取り組んでも…