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些細な日常

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大谷翔平に触発されて考える健康のための膝屈伸

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僕は健康のための運動を、毎日一二時間、やっていて取り分け膝屈伸(スクワット)を重視している。 自己流の踵落とし付き で、毎日、続けている間に筋力が増して今は最高で一日千回までできるようになった。何回かに分けてやるけれども一日六百回を越えられたところで、太腿を中心に下半身が軽くなるのを感じ始めた。二十代以前に戻ったかのように歩くのが全く辛くなくなるし、動くのが楽になるんだ。気分も上がるので、一日六百以上、膝屈伸ができる筋力を維持したいと思う。 回数だけ挙げると健康のためにしては多過ぎるけれども膝への負担を減らすために膝を直角まで曲げず、一回毎の負荷を軽くしているので、実質的にはもっと少ない回数をしっかりやった場合と同じになっているだろう。 元々は一日四百回くらいで、それ以上の膝屈伸をやるならば他の筋力トレーニングを増やす方が良いのではないかと考えていたけど、…

アニー・ブランチャードのDaydream Believer(モンキーズ)|恋愛歌

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2016年に発表された アニー・ブランチャード のカヴァーで聴いた Daydream Believer ( モンキーズ )が恋愛歌として胸に響いた。 アニー・ブランチャードによる Daydream Believer のカヴァー Daydream Believer - Annie Blanchard|Annie Blanchard アニー・ブランチャードの Daydream Believer のカヴァーはポップな曲調にカントリーミュージックの趣きが加わって明るく朗らかな雰囲気が本当に際立つアレンジで、恋愛歌とすると付き合って暫くして離れ始めたこの気持ちは何だろうと訝りつつも相変わらずと好きな状態は続いているから全く喜ばないわけに行かないみたいな不思議に面白い楽想にぴったりだと感じる。 モンキーズの Daydream Believer The Monkees from NBC Tel…

マイケル・ボルトンのWhen a Man Loves a Woman(パーシー・スレッジ)|恋愛歌

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1991年に発表された マイケル・ボルトン のカヴァーで聴いた When a Man Loves a Woman / 男が女を愛する時 ( パーシー・スレッジ )が恋愛歌として胸に響いた。 マイケル・ボルトンによる When a Man Loves a Woman のカヴァー Michael Bolton - When a Man Loves a Woman|Michael Bolton マイケル・ボルトンの When a Man Loves a Woman のカヴァーは大ヒットしたオリジナルも顔負けの売り上げを掴んだくらい全てが嵌まっている。分けても歌声が本当にこの歌を歌うために生まれて来たのかと驚くべき奇跡を感じさせるんだ。雄々しい強さと落ち着いた優しさの声色が When a Man Loves a Woman に特有の恋愛観を表現するにはずば抜けてぴったりとしか称えようがない…

タモリの友達不要論は一人の時間を大切にしながら常識を越えて林修も同感する

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かつて 笑っていいとも! (テレビ)のテレホンショッキングのコーナーで次から次へとゲストに頼んで友達の輪を何人分も広げ続けた タモリ が実はトレードマークのサングラスで人々から表情が隠されるように内心で正反対の友達不要論を唱えていたと分かった。 林修 が本人から笑っていいとも!のリハーサルで「友達はいらない。諸悪の根源である」と聞かされていて二人で話し合える本番のじっくり話し太郎のコーナーで一つの名言として真相を確かめると「これは言った覚えがある」と教えて貰えたんだ。 タモリは小学校や幼稚園で良く歌われる童謡の「ともだち100人できるかな」( 一年生になったら )の歌詞が受け付けられない気持ちがして「何が誇りなんだ! 友達の数が多いと人生が豊かになるなんてとんでもない勘違いだ」と自分なりの友達不要論を練り上げるに至ったらしい。 当の童謡の題名の「一年生になったら」から…

霊感へ訴えかける言葉遣いは人々へ明け渡されたはずの真実から生まれた

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いっておくべきではないかと思う、先月の後半から些細な日常の言葉遣いが人々の霊感へ訴えかけているかも知れなかったと。 貴方だけではなく、僕も認めているのだから実際には余り驚き過ぎないで欲しい。 霊感の言葉遣いは人々に記憶され易いと考える 気付いた頃から数週間を経て最近はもう怪しまれもしなくなったようだ。ただし些細な日常というか、ブロガーとしての作家の僕自身の表現力が変わったわけではなさそうだ。考えるとむしろ言葉遣いの霊感への効果は完全に広がってしまってそれ自体で目立たなくなっているに過ぎないはずだ。 不思議な気持ちならば世界を部分よりも全体で味わうほどに違和感が薄らいでしまうのと同じだと思うよ。 振り返るとブログのアクセスアップへ向けた 人々のため に 猿でも分かる日本語 で明け渡される 真実を伝え届ける という自己表現の三つの段階を経てついに生み出されたようだ。 僕は予測…

野村克也の有り難い理論~人のぼやきに秘められた謎の力とは何か~

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日本のプロ野球の監督で名将として名高い 野村克也 はぼやきが特徴的だった。試合でチームが上手く勝てない、結果が思うように残せないとなると直ぐにぼやく。チームが弱くて選手も良い成績が出せないほどにぼやきながら監督をやっていて次第に全ての状況が変わって行くんだ。 初めて気付いたのは今から二十数年前の僕にとっては青春期も真っ只中の出来事だったけれども ヤクルトスワローズ の監督に就任した野村克也が優勝してさらに何年も好成績を収めて行った。 当時、ヤクルトスワローズは物凄く弱かった。日本一はもちろん、リーグでも優勝するなんて全く考えられなかった。たぶん 西武ライオンズ が別のリーグで物凄く強かったせいではないか。統一戦の日本シリーズで負けたリーグに属しているチームで殆ど勝てないのがヤクルトスワローズだった。なので本当に目も当てられない状態だったと振り返られる。 野村克也がヤ…

燃え上がる情熱からサイト運営に気持ちを爆発させよ

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昔と比べてサイト運営でアクセスが伸び悩むのは僕の気持ちとして皆と仲良くする思いが減っているのではないか。 もう一度、人々との交流を強く願ってやってみたいと感じる Explosion by Geralt / Pixabay 皆に心から来て欲しいということは盛り上がるホームページやブログが素晴らしいと夢見ているせいなので、そうした気持ちこそ伝わるようにサイト運営を改めて行うべきだろう。 長らくもコンセプトを重視していた。コンセプトが良ければ人に尊ばれるはずだし、アクセスには何よりも欠かせないと考えたわけだ。 ところが駄目というか、寄り付き難いようだ、人はコンセプトに。堅苦しく見られがちだから所有サイトを何とか柔らかく仕上げて気軽に入れるように取り計らうにせよ、それも逆効果かも知れなかった。手を尽くしても馴染めない人には馴染めないままに終わると感じざるを得ない状況…