燃え上がる情熱からサイト運営に気持ちを爆発させよ 結城永人 - 2016年8月12日 (金) 昔と比べてサイト運営でアクセスが伸び悩むのは僕の気持ちとして皆と仲良くする思いが減っているのではないか。 もう一度、人々との交流を強く願ってやってみたいと感じる Explosion by Geralt / Pixabay 皆に心から来て欲しいということは盛り上がるホームページやブログが素晴らしいと夢見ているせいなので、そうした気持ちこそ伝わるようにサイト運営を改めて行うべきだろう。 長らくもコンセプトを重視していた。コンセプトが良ければ人に尊ばれるはずだし、アクセスには何よりも欠かせないと考えたわけだ。 ところが駄目というか、寄り付き難いようだ、人はコンセプトに。堅苦しく見られがちだから所有サイトを何とか柔らかく仕上げて気軽に入れるように取り計らうにせよ、それも逆効果かも知れなかった。手を尽くしても馴染めない人には馴染めないままに終わると感じざるを得ない状況という。 何を前面に出すか。コンセプトが良いから来てくれとか入って損はないなんて仕方ではサイト運営の未来も先細りが否めないので、本当に僕の見ている夢こそを広げるしかない。いい換えると理想を掲げるんだ、信念よりも。夢の理想ならばモットーがアクセスに向いているのではないかしら。皆が寄り付き易くなると思われる。 一日に十人がやっとの現状は決して夢見られる生活ではあり得ない むしろ絶望の淵を逃れるだけが精一杯の本音だ。しかし夏の風鈴や雪の写真が涼しいみたいに精一杯の本音が夢見られる生活に繋がっている。極僅かでも喜びながら理想を掲げると自分への激励といっても差し支えないくらい有り難いし、生き甲斐も増して来ればサイト運営や創作活動も尚更と捗ってしまうはずだ。 自分でも確かめてみたい。昔と同じように情熱を燃え上がらせながら人々へ呼びかけられるかどうか。原因は掴んだし、間違なくできる。信念は控えて理想を掲げれば良い。それこそ昔は何も知らずにできていたに過ぎないからインパクトはさらに高まりもするはずだろう。理想に全精力を積極的に注ぎ込む。気持ちが爆発してもう良いやとサイト運営は十二分に満足されて止めたくなるくらいのところでもしっかりやり続ける。 夜空を彩る花火ならば何千万発の勢いで、いつまで見上げさせるのかと呆れて逆に欠伸が出るほどの安らぎの形が《ずっと一緒にいたい人》のイメージも煽る。狙いはその他でもない。管理人としてか、作家・詩人としてでも変わらなくて僕が訪問者に《ずっと一緒にいたい人》と思って貰えれば所有サイトに常連ができてサイト運営の未来は本当に明るく光り輝く。 すると気持ちを爆発させることが何よりも求められて来るだろう 皆と仲良くする思いだけど、大勢で盛り上がるためのサイト運営だと真っ先に伝わるようなデザインやコンテンツを打ち出さなくては行けない。 僕一人の自己表現でも夢見るかぎりは同じだよね。頑張ってもアクセスは報われないし、誰も来ないと感じながらでは所有サイトは廃墟でしか正しくない。ホームページやブログに閑古鳥が鳴いても自由が残されているうちは夢見ながら気持ちを爆発させることも決して不可能ではない。というか、些細な日常だ、諸に諸に。 アクセスに苦しむのはなぜかと問うかぎり、皆と仲良くなる思いでやっているためなんだし、自己表現の優先順位を上げて所有サイトも総出で最大限にアピールしなくては信じる道も険しいばかりだ。 コメント 新しい投稿 前の投稿
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