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些細な日常

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柄谷行人の交換様式の理論と人類の凄まじく輝かしい未来

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先日、 柄谷行人の2022年のバーグルエン哲学・文化賞の受賞 を知って久し振りに彼の思考に触れる機会を得た。受賞の大きな切欠になった一つが交換様式という思考で、僕が柄谷行人の本を愛読していた1970年から1980年くらいまでのものには出て来てなかった。最初に出て来たのは 世界史の構造 (2010)らしくて比較的に新しい。それが近著の 力と交換様式 (2023)で主題として取り上げられて体系的に詳しく纏められて理論化されたんだ。数ヵ月後の12月にバーグルエン哲学・文化賞の受賞に繋がることになる。 柄谷行人の交換様式とは何か 柄谷行人:只用暴力是生不出權力的,交換模式 A - D|01 哲学 柄谷行人の交換様式について調べると経済学者の カール・マルクス の批評から着想されていた。僕は初めて聞いたけれどもカール・マルクスの批評は昔から、全然、変わらないので、今でも追求していることを懐かしいと共に凄いと感心した。交…

カーリーン・アンダーソンのDon't Look Back in Anger(オアシス)|友情歌

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2002年に発表された カーリーン・アンダーソン のカヴァーで聴いた Don't Look Back in Anger ( オアシス )が友情歌として胸に響いた。 カーリーン・アンダーソンによる Don't Look Back in Anger のカヴァー Don't Look Back in Anger|Carleen Anderson - Topic カーリーン・アンダーソンの Don't Look Back in Anger のカヴァーはオリジナルのロックからジャズへ曲調を大きく変えてテンポもミディアムからスローへ落としながら歌詞をじっくり聴かせるアレンジになっている。ヴォーカルにずば抜けた安定感があるので、本当に相応しい表現だし、良い曲の所以か、秀でた歌心が素晴らしく引き出されると感心するばかりだ。 オアシスの Don't Look Back in Anger オアシス| …

新産業革命と呼ばれるパリ協定に基づく脱炭素化のクリーンエネルギーへの国際的な取り組みの印象

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概要 近年、世界のエネルギー利用は脱炭素化に向けて大きくシフトしており、太陽光や風力などのクリーンエネルギーへの取り組みが加速しています。これは、世界の地球温暖化対策が物凄い勢いで進んでいることを示しており、従来の石炭や石油に代わるエネルギー源の必要性が認識されているためです。 新産業革命とパリ協定 この取り組みは、パリ協定に基づくものとして「新産業革命」と称されており、従来の産業革命とは大きく異なる点があります。 エネルギー源の変革:従来の産業革命では石炭や石油がエネルギー源として中心でしたが、新産業革命では二酸化炭素を排出しない太陽光や風力などのクリーンエネルギーが中心となります。 国際的な取り組み:新産業革命は、パリ協定に基づき、世界各国の協調によって推進されています。京都議定書では先進国と開発途上国の区別がありましたが、パリ協定では全ての国が温室効果ガスの排出削減に取り組むことが義務付けら…

不思議な親近感のクロザルに認める絶滅危惧種としての詩の手放せない有り難み

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自撮り写真の著作権問題で初めて知ったクロザル は動物としても非常に興味深い感じがする。インドネシアのスラウェシ島でしか見られないという固有種だから外国では、中々、知られ難い存在だったはずだ。 Celebes crested macaque by T. R. Shankar Raman / CC BY-SA 顔も毛も全身が真っ黒なのがユニークな猿だけれども巷のメディアから似た感じで良く覚えていたゴリラよりも親近感を受け取るのが不思議だった。どうも初めて知った気がしなくてまるで昔から知っていたかのような印象を与えられる。 調べるとクロザルはマカク属の猿で、 国内で最も身近な存在だった日本猿 に近い種類に含まれると分かって手を打ってしまった。 日本人にとっては非常に馴染み深い風貌を持っていたわけだ、見た目から。全身が真っ黒な猿なのはゴリラで良く覚えていたし、風貌と色味から不思議な親近感を受け取らされたに違い…

平和の原理/抽象力を有する人間性/論法そのもの

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思い付いただけで大革命が起きている。人間性の中心に火山が著しく噴火しているせいだ。しかし マグマ大使 の出番はなかった。驚きがキラウエア火山へ向けられていたためか、日本人には富士山よりも身近ではなかったし、または大革命が学校の授業ならば先生も話題を逸らしているに過ぎない。笑った生徒は疎らだったけど、とにかく良く聞いて欲しい。全員、もしも出て行かせるつもりならば多めに触れていたはずの金色の巨人に悔やんでは僕はいない。分析できたと今現在はイメージに満足している、却って。抽象性が手に入った気持ちは確かだ。まるで白玉団子が薄く平らに伸ばされるように世界へ染み透る知識ではないか。平和を呼んでいる感じがする。まだ起きているならば大革命も本当に静かなかぎり、原理的な仕方だったに違いない。かりにも驚きへは慣れて来たという一言で通り過ぎるわけには行かなさそうだから探し求めずにはいられない、 明日、死に絶えるとし…

人々に大衆への理解は本当に可能か

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スピノザ は 神学・政治論 で大衆について次のように捉えていた。 大衆はものごとを賞賛したり批難したりするのに理性ではなく衝動によっておこなうものである。 バルーフ・スピノザの 神学・政治論 (畠中尚志訳) 正しいかどうかはちょっと怪しい。というのほ些細な日常でスピノザの 方法そのもの と 知性そのもの で、二回、本格的に取り上げながら倫理学以外では思考の強度が下がると目に見えて明らかだったので、敬愛するほどに何でも信じ込まないように警戒しなくてはならないためだ。 教説としては現代でも変わらないくらい世の中に当て嵌まっている見方が面白いかも知れない すなわち〈知識人と一般大衆の構図〉が示されている 社会の様相は何世紀にも亘って、全然、進歩してないみたいに感じると 僕笑っちゃいます ( 風見しんご )を聴きたくもなるよね。 欽ちゃんファミリー のアイドル路線は男性では風見しんごが走りだったのではないか。調べると驚くのはブレイクダン…

ハッブル宇宙望遠鏡は天体観測に革命を齎した

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テレビの 地球ドラマチック で ハッブル宇宙望遠鏡 の特番を観た。丁度、僕が青春を謳歌していた頃に打ち上げられたらしい。かれこれ二十年以上も前になる。知らなかったというか、名前は聞いた覚えがあるにせよ、何なのかと感じてばかりだった。 ハッブル宇宙望遠鏡は最も遠くの天体を捉えた Hubble space telescope by NASA / Public domain ハッブル宇宙望遠鏡は地球の軌道に沿って人工衛星のように回りながら星々の写真や動画をを撮影するためのもので、それが宇宙には空気がないから本当に遠くまで映し出すことができて科学へとても大きく貢献した、かつてなかったくらいで、すなわち天体観測に革命を齎したと呼ばれるほどの偉業を成し遂げていたんだ。 ハッブル宇宙望遠鏡と赤外線天文衛星「スピッツァー」、そして自然界のズームレンズを利用した観測により、これまで知られている中で最も遠い、133億光年か…