不思議な親近感のクロザルに認める絶滅危惧種としての詩の手放せない有り難み

木の上で顔を横に覗かせたクロザル

自撮り写真の著作権問題で初めて知ったクロザルは動物としても非常に興味深い感じがする。インドネシアのスラウェシ島でしか見られないという固有種だから外国では、中々、知られ難い存在だったはずだ。


顔も毛も全身が真っ黒なのがユニークな猿だけれども巷のメディアから似た感じで良く覚えていたゴリラよりも親近感を受け取るのが不思議だった。どうも初めて知った気がしなくてまるで昔から知っていたかのような印象を与えられる。


調べるとクロザルはマカク属の猿で、国内で最も身近な存在だった日本猿に近い種類に含まれると分かって手を打ってしまった。


日本人にとっては非常に馴染み深い風貌を持っていたわけだ、見た目から。全身が真っ黒な猿なのはゴリラで良く覚えていたし、風貌と色味から不思議な親近感を受け取らされたに違いないと考える。


クロザルの群れの中の親子

森の中でいつも暮らしていて専ら果物や木の芽や昆虫などを食べながら生きているらしい。


クロザルは絶滅危惧種で数を減らしているけれども生息地がココ・バトゥアングス自然保護区の周辺と狭いだけではなくて地元のインドネシア人に食べられたりもするというのが驚く。


猿肉が求められるなんて日本では推測も及ばない事態で、俄かには信じられない気持ちも当たり前なくらいの珍話ではないか。


というとインドネシアの国と人々に興味と関心こそ沸き上がって仕様がないにせよ、クロザルにとってはいやはや数を増やして行くのは地元では非常に厳しいと頷かれる。


絶滅危惧種はセンザンコウではっきり取り上げたけれども人間に直接的に狙われて捕られてしまうのが最も避け難い原因だと思う。


不思議な親近感と共に世界から消え失せ兼ねない悲しみを禁じ得ないクロザルは詩的な存在をあからさまに示している動物だとも過言ではないだろう


木の上で遠い眼差しを見せるクロザル

現時点で紛れもなく些細な日常に接している。心に切ない風が吹き止まないかぎり、救いもまた永遠でなければならないほどの命の尊さそのものを感じ取らせ捲っている、もはや。


クロザルは詩人だ。死にかけながら可哀想なまでに絶滅危惧種として言葉を投げかけている世界がある。認めるのが僕だけでなけれぱ素晴らしいと願いたい。


神から授かった不思議な親近感と捉えれば今此処でゴリラと日本猿を考え合わせる必要はないし、全ては遠近とも同じように分かり合えるはずの地球上の現実ではないか。


命の尊さそのものは凄く良いと気付かされるほどにクロザルを称えるのも吝かではなくなる。永遠に素晴らしいとまで持ち上げれば人生の革命に他ならないだろう。手放せない有り難みだから日々の平和のために勇んで役立てるべきだ。


参考:食べつくされる「自撮りザル」、肉に飢えた地元民の標的に

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