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クリスティアーノ・ロナウドの泣けて来るほどに夢のある人間的な素敵さ

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今最も優れたサッカー選手の一人、 クリスティアーノ・ロナウド はまるで古代ギリシャの彫刻のような凛々しいばかりのルックス――メディアでは筋骨隆々とした肉体美も良く取り上げられる――とずば抜けたテクニックに燃え盛るガッツの溢れ捲るメンタルのプレイスタイルで世界中の人気者だけど、しかし人々を惹き付けて止まない真の理由というか、奥深い魅力の一端に一本の動画から新しく触れることができた。 Cristiano Ronaldo surprises a kid on a Madrid's street 2015 [FULL VIDEO]| AshStudio7 ヘッドホンのROC(モンスター)の企画で浮浪者に変装したクリスティアーノ・ロナウドがスペインのマドリードの広場で何も知らない通行人などにサッカーの並外れたボール扱いを見せて驚かせる。所謂、ドッキリ物として面白いし、サッカーの試合とは全く異なる普段…

ジョナ・ジントンの氷風呂の衝撃という芸術と人生の貴重な真実

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スウェーデンの雪深い山野に暮らす芸術家の ジョナ・ジントン は作り出す絵も音楽も写真もファッションも自然体の魅力に溢れた静謐な世界観が素晴らしく美しいと感心するけれども見付けた氷風呂の動画のやはり静まり返った雪国の朝のとても快適な様子には心底と衝撃を受けずにいなかった。 The Nordic Morning Routine - Ice bath| Jonna Jinton 朝の習慣として行われるらしいので、毎日の日課に他ならない。雪の氷原に開いた四角い穴から今にも凍り付きそうな冷え切り捲った水に足先から浸かり、頭上まで潜って喜んでいる。信じられないと驚かざるを得ない。観るや否や途轍もない寒気が伝わって来るびかりで、後から焚き火に当たられても振り払うのは容易ではなかった。 苦悩の果てに掴まれ得る希望の光 ジョナ・ジントンの氷風呂に真っ先に好感を抱いたのは人間の悲しみに打ち克つ力を受け取ったせいだ。強烈な…

サヘル・ローズの孤児と虐待とホームレスといじめを潜り抜けた生い立ちの奇跡

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テレビで見かけてイラン出身の芸能人で日本で活躍するのは珍しいと思っていた サヘル・ローズ の生い立ちがドキュメンタリーの砂浜に咲く薔薇(ばら)のように(こころの時代~宗教・人生~)を観た。 『こころの時代』| サヘルローズ 今の煌びやかな姿からは想像し難いほどの過酷な経験を強いられていたと知って非常に驚かされた。 イランで戦争孤児となったサヘル・ローズさんは、養母と救いを求めて来日後も、壮絶ないじめやホームレス生活などの過酷な体験を重ねた。自ら命を絶とうとした時、母子関係に劇的な変化が生まれる。「生かされている意味」を考え続けて格闘してきた人生。難民地域など世界の子供たちを訪ね、自分が「今」を生き抜く「種」をまき、育てる旅を重ねる。次々と襲い掛かる現実を乗り越え生きる思いを聞く(2019年11月初回放送) こころの時代~宗教・人生~「砂浜に咲く薔薇(ばら)のように」|NHK 番組表 命懸けの日々を潜り抜…

結城永人の人生のスタンダードな名曲選集

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いつまでも聴いていたい人生のスタンダードな名曲を選んで紹介する。 人生歌のスタンダードな名曲十五選 Child lying and blowing dandelion fluff on the field by jplenio [ CC0 ], via Pixabay ビリー・ジョエル の Honesty / オネスティ 作詞:ビリー・ジョエル 作曲:ビリー・ジョエル ジャンル:ポップ 発表年:1978 カヴァー: トーラス・ライリーなど マーヴィン・ゲイ の What's Going On / ワッツゴーインオン 作詞:マーヴィン・ゲイと アル・クリーヴランド と レナルド・ベンソン 作曲:マーヴィン・ゲイとアル・クリーヴランドとレナルド・ベンソン ジャンル:ソウル 発表年:1971 カヴァー: ビアンカ・ロペスなど ボブ・ディラン の Blowin' in the Wind / 風に吹かれて 作詞:ボブ・ディラン 作曲:ボブ・ディラン …

マリア・ヒタのÁguas de março(アントニオ・カルロス・ジョビン)|人生歌

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2012年に発表された マリア・ヒタ の Águas de março / 三月の水 が人生歌として胸に響いた。 Maria Rita - Águas de março via MariaRitaVEVO 作詞作曲は アントニオ・カルロス・ジョビン (トム・ジョビン)で、オリジナルの歌手も彼になる。 アントニオ・カルロス・ジョビン (1972/オリジナル) アントニオ・カルロス・ジョビンがブラジルの夏の終わりを告げるように降り出す三月頃の雨(南半球だから日本などの北半球の国とは季節が反対になる)をモチーフに作成した。 同国の詩人の オラーヴォ・ビラック の O Caçador de Esmeraldas (エスメラルダスの猟師)の「Foi em março, ao findar das chuvas, quase à entrada」(三月、雨が上がり、入る頃に)などの詩の言葉に示唆されたかも知れない。 当時、ボサ…

アンドレ・リュウのミルシア・ロウェルズとキミー・スコタとカルメン・モナルカを起用したHeal the World(マイケル・ジャクソン)|人生歌

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2010年に発表された アンドレ・リュウ の ミルシア・ロウェルズ と キミー・スコタ と カルメン・モナルカ を起用した Heal the World が人生歌として胸に響いた。 Heal The World - André Rieu (Tribute to Michael Jackson) via André Rieu 作詞作曲は マイケル・ジャクソン で、オリジナルの歌手も彼になる。 マイケル・ジャクソン (1991/オリジナル) マイケル・ジャクソンがアメリカのカリフォルニア州サンタイネスの自宅を兼ねた遊園地の ネヴァーランド のおおきな木( シェル・シルヴァスタイン の 同名の絵本 から取られた)に登っているときに作成されたとされる。 彼の1991年のアルバムの Dangerous の収録曲として発表されて翌年にシングルでも発表された。 マイケル・ジャクソンは自身が作成した生涯で最も誇れる唯一の作品と捉えていたようだ。 …

グレゴリアンのStairway to Heaven(レッドツェッペリン)|人生歌

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2001年に発表された グレゴリアン の Stairway to Heaven / 天国への階段 が人生歌として胸に響いた。 Stairway to Heaven via Gregorian - Topic 作詞作曲は ジミー・ペイジ と ロバート・プラント で、オリジナルの歌手は二人が所属する レッドツェッペリン になる。 レッドツェッペリン (1971/オリジナル) 1970年の始めからレッドツェッペリンがコンサートの中心になるような楽曲を構想していた中から生まれた。ジミー・ペイジによると十五分の長さで、メンバーの ジョン・ボーナム のドラムで、ある頂点へ向けて盛り上がって行くという感じにしたかった。 具現化したのが同年の十月にイギリスのウェールズにある ブロン・イ・アー というコテージにジミー・ペイジとロバート・プラントと一緒にいたときだった。そこはレッドツェッペリンの1970年のアルバムの Led Zeppelin …

クセニアの(I Can't Get No) Satisfaction(ローリングストーンズ)|人生歌

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2015年に発表された クセニア の (I Can't Get No) Satisfaction が人生歌として胸に響いた。 Ksenona - Satisfaction (The Rolling Stones cover) via Ксения Бузина 作詞作曲は ジャガー / リチャーズ で、オリジナルの歌手は二人が所属する ローリングストーンズ になる。 ローリングストーンズ (1965/オリジナル) キース・リチャーズがどこかの部屋――情報が錯綜していて判然としない――で、冒頭からの印象深いギターのリフと題名に取られた詞の一行の「I can't get no satisfaction」(何一つ満足できない)を思い付いた。 ギターのリフは本人によると マーサ&ヴァンデラス の Dancing in the Street と似通って影響されたかも知れないとされる。そして冒頭の詞の一行はミック・…

ランベール・ウィルソンのLes Feuilles mortes(イヴ・モンタン)|人生歌

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2015年に発表された ランベール・ウィルソン の Les Feuilles mortes / 枯葉 が人生歌として胸に響いた。 Lambert Wilson - Les feuilles mortes (Live au Studio Ferber 2015) via LambertWilsonVEVO 作詞は ジャック・プレヴェール 、作曲は ジョゼフ・コズマ で、オリジナルの歌手は イヴ・モンタン になる。 イヴ・モンタン (1946/オリジナル) ジョゼフ・コズマが1945年に ローラン・プティ・バレエ団 の Rendez-vous のために書いた曲が元になっている。 1946年の マルセル・カルネ の映画、 Les Portes de la Nuit / 枯葉〜夜の門〜 の 挿入歌 としてジャック・プレヴェールが詞を付けて主演のイヴ・モンタンが歌ったのが最初だった。 イヴ・モンタンが1949年に Les Feuilles morte…

ジェン・サクラのIf We Hold on Together(ダイアナ・ロス)|友情歌

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2014年に発表された ジェン・サクラ の If We Hold on Together が友情歌として胸に響いた。 If We Hold On Together - The Land Before Time OST via Jenn Sakura 作詞作曲は ジェームズ・ホーナー と バリー・マン と ウィル・ジェニングス で、オリジナルの歌手は ダイアナ・ロス になる。 ダイアナ・ロス (1988/オリジナル) 1988年にダイアナ・ロスのシングルで発表されて同年の映画の The Land Before Time / リトルフットの大冒険~謎の恐竜大陸~ の主題歌として使われた。映画のサウンドトラックの The Land Before Time Original Motion Picture Soundtrack と1991年のダイアナ・ロスのアルバムの If We Hold on Together にも収録された。 映画の…

マット・ダスク&カレン青木のYou Are the Sunshine of My Life(スティーヴィー・ワンダー)|人生歌

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2015年に発表された マット・ダスク & カレン青木 の You Are the Sunshine of My Life が人生歌として胸に響いた。 You Are The Sunshine of My Life via Matt Dusk 作詞作曲は スティーヴィー・ワンダー で、オリジナルの歌手も彼になる。 スティーヴィー・ワンダー (1972/オリジナル) 1972年のアルバムの Talking Book の収録曲として発表されて翌年にシングルカットされた。 冒頭の詞の二節すつのメインヴォーカルだけはスティーヴィー・ワンダーではなく、 ジム・ギルストラップ と ラニ・グローヴス が担当している。二人は他の部分では グロリア・バーシー と共にスティーヴィー・ワンダーのバックヴォーカルに回っている。 マット・ダスク&カレン青木の You Are the Sunshine of My Life はアレンジをR&Bから…

ローラ&アントンのLa Vie en rose(エディット・ピアフ)|人生歌

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2014年に発表された ローラ&アントン の La Vie en rose / バラ色の人生 が人生歌として胸に響いた。 Laura & Anton - "La Vie En Rose" via Foxtails Brigade 作詞は エディット・ピアフ 、作曲は ルイギ で、オリジナルの歌手はエディット・ピアフになる。 エディット・ピアフ (1947/オリジナル) 実際はルイギの作曲は名義だけかも知れず、エディット・ピアフは自分が作曲も行ったといっていたんだ。フランスの SACEM (Société des auteurs, compositeurs et éditeurs de musique/音楽作詞者作曲者出版者協会)に登録してなくて作曲に関して他人の名義を使うしかなかった。 当初、詞だけできて曲は マルグリット・モノー に依頼したけれども駄作だと断られたらしい。そこでエディット・…

ジェシカ・アロッセリーのOne Love(ボブ・マーリー&ウェイラーズ)|人生歌

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2017年に発表された ジェシカ・アロセッリー の One Love が人生歌として胸に響いた。 ☀️ UKE SESSIONS: One Love - Bob Marley - cover by Jessica Allossery via Jessica Allossery 作詞作曲は ボブ・マーリー と カーティス・メイフィールド で、オリジナルの歌手は ボブ・マーリー&ウェイラーズ か纏めてボブ・マーリーだけになる。 ボブ・マーリー&ウェイラーズ (1977/オリジナル) One Love は作中に インプレッションズ の People Get Ready というカーティス・メイフィールドの楽曲の一部が転用されているために著作権を明確にしようと題名は One Love / People Get Ready が厳正には付けられている。 1965年にボブ・マーリーが自身の所属するウェイラーズの The Wailing Wail…

ミロシュ・カラダグリッチのグレゴリー・ポーターを起用したLet It Be(ビートルズ)|人生歌

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2016年に発表された ミロシュ・カラダグリッチ の グレゴリー・ポーター を起用した Let It Be が人生歌として胸に響いた。 Miloš Karadaglić - Let it Be (Beatles cover) ft. Gregory Porter via milosguitar 作詞作曲は公表では レノン=マッカートニー : ジョン・レノン と ポール・マッカートニー になるけれども実際はポール・マッカートニーが一人で行ったとされ、オリジナルの歌手は ビートルズ になる。 ビートルズ (1970/オリジナル) ポール・マッカートニーが所属するビートルズのアルバムの The Beatles (通称:ホワイトアルバム)の制作に邁進していた1968年のある日、十四歳で死別した母親と夢で再会して「大丈夫、そのままに」(It will be all right, just let it be)と聞かされたのを発端とし…

杉山未紗のTom's Diner(スザンヌ・ヴェガ)|人生歌

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2011年に発表された 杉山未紗 の Tom's Diner が人生歌として胸に響いた。 Tom's Diner via Misa Sugiyama - Toric 作詞作曲は スザンヌ・ヴェガ で、オリジナルの歌手も彼女になる。 スザンヌ・ヴェガ (1984/オリジナル) 1980年代の初め、スザンヌ・ヴェガが通っていたアメリカのニューヨーク州ニューヨークシティのハーバード大学の近くにあって常連客になっていた トムズレストラン が作品の舞台になっている。 スザンヌ・ヴェガが Tom's Diner を着想したのは友人の写真家の ブライアン・ローズ から仕事に関して聞かされた人生の色んなことを硝子越しのように自分を抜きにして見ているという話が切欠で、そのような感覚をトムズレストランでの一時に重ね合わせながら自分なりに表現したらしい。 実際に書いて完成したのは1981年の二十二歳頃だったけれども…

ホリア・ブレンチウのMy Way(フランク・シナトラ)|人生歌

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2012年に発表された ホリア・ブレンチウ の My Way が人生歌として胸に響いた。 Horia Brenciu - My Way [LIVE] via Horia Brenciu 作詞は ポール・アンカ 、作曲は クロード・フランソワ と ジャック・ルヴォー で、オリジナルの歌手は フランク・シナトラ になる。 フランク・シナトラ (1969/オリジナル) ポール・アンカが南フランスで休暇中だった1967年にクロード・フランソワの Comme d'habitude を聴いて引き付けられる部分があったためにパリへ出かけて使用する権利を獲得した。 原曲のフランス語の歌詞を英語で新しく、そして内容も改めて付けて歌手のフランク・シナトラに提供された。1969年に同名の アルバム に収録すると共にシングルでも発表された。 ホリア・ブレンチウの My Way のカヴァーはオリジナルのポップのアレンジを踏襲したオーソドックスな…

トム・ジョーンズの(Sittin' On) The Dock of the Bay(オーティス・レディング)|人生歌

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1969年に発表された トム・ジョーンズ の (Sittin' On) The Dock of the Bay が人生歌として胸に響いた。 BBC Proms: Tom Jones and Steeve Cropper: (Sittin' On) The Dock of the Bay via BBC Music 作詞作曲は オーティス・レディング と スティーヴ・クロッパー ( ブッカー・T&MGズ )で、オリジナルの歌手はオーティス・レディングになる。 オーティス・レディング (1968/オリジナル) オーティス・レディングが バーケイズ との巡業で1967年8月に訪れたカリフォルニア州サウサリートのウォールドーポイント小港で屋形船に乗っているときに (Sittin' On) The Dock of the Bay の冒頭部分を思い付いて書き留めた。日々、少しずつ歌詞を書き足して行って11…

バスケスサウンズのBlowin' in the Wind(ボブ・ディラン)|人生歌

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2013年に発表された バスケスサウンズ の Blowin' in the Wind / 風に吹かれて が人生歌として胸に響いた。 Blowin' in the Wind - Bob Dylan (cover)  via Vazquez Sounds 作詞作曲は ボブ・ディラン で、オリジナルの歌手も彼になる。 ボブ・ディラン (1963/オリジナル) 二連の歌詞で初めて公演されたのが1962年4月16日の ガーズフォークシティ で、盛況を得た。直ぐ後に三連目の歌詞が書かれ、早書きで既に出回ったものについては二連目と置き換えられたようだ。 曲は黒人霊歌の オデッタ が歌った No More Auction Block に着想を得ているとされる。聴き比べると確かにどことなく似ている感じがする。本人も Blowin' in the Wind を作成した頃に同曲を歌っていた 音源 (1962年10月のカフェ・ガ…

ビアンカ・ロペスのWhat's Going On(マーヴィン・ゲイ)|人生歌

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2019年に発表された ビアンカ・ロペス の What's Going On が人生歌として胸に響いた。 What's Going On via Bianca Lopez - Topic 作詞作曲は マーヴィン・ゲイ と アル・クリーヴランド と レナルド・ベンソン ( フォートップス )で、オリジナルの歌手はマーヴィン・ゲイになる。 マーヴィン・ゲイ (1971/オリジナル) レナルド・ベンソンが1969年5月15日に自身のフォートップスの巡業で、アメリカのカリフォルニア州バークリーへ訪れると ピープルズパーク で ベトナム戦争 への抗議活動中の人々が暴動などを警戒する警官から反対に襲われる事件が起きた。後に「血塗れの木曜日」と呼ばれるくらい酷かった。偶々ながら現場に居合わせて目撃者となったレナルド・ベンソンは激昂し、知人の音楽家だったアル・クリーヴランドに話すと気持ちに相応しく、悲惨な出来事に関連した楽…