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些細な日常

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独裁国家を避けるために知っておきたいフーコーの非ファシスト的生活

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日本の選挙が 恐ろしい対立激化から全体主義の兆し を見せ始めた。こうなると独裁国家の成立もあり得ると考えなくては行けない。地方の首長か国の首相が勝手なことをして独裁者と呼ばれるようなことが偶にある。一人で全てをちゃんとやってくれれば楽だと思えるけれども全体主義的な傾向を帯びていて恐怖政治の側面がある。納得できなくなると酷…

三島由紀夫の死の真相をリルケのマルテの手記の蜂という経験の詩から掴んだ

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作家の 三島由紀夫 は1970年11月25日に陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地に自身の民兵組織の楯の会の数人のメンパーと共に押しかけて自衛隊に決起を呼びかけて受け入れられずに割腹自殺を遂げるという仕方で四十五年の人生の幕を下ろした。 関連ページ 三島由紀夫が良い人過ぎて自衛隊へ憲法改正のためのクーデターを起こして切腹自殺を遂げさえもし…

柄谷行人の交換様式の理論と人類の凄まじく輝かしい未来

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先日、 柄谷行人の2022年のバーグルエン哲学・文化賞の受賞 を知って久し振りに彼の思考に触れる機会を得た。受賞の大きな切欠になった一つが交換様式という思考で、僕が柄谷行人の本を愛読していた1970年から1980年くらいまでのものには出て来てなかった。最初に出て来たのは 世界史の構造 (2010)らしくて比較的に新しい。それ…

2023年9月のヘルプフルコンテンツアップデートでブログのアクセスが落ちた原因を考える

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先月の9月14日から28日にかけて行なわれたGoogleのヘルプフルコンテンツアップデートで、ブログのアクセスが、三割以上、落ちてしまった。 ブログのGoogle検索によるアクセスダウンの状況 悲しいブロガー by 結城永人 Search Consoleで調べるとGoogleの検索結果でのブログの表示回数が、三割、落ちいて…

昭和天皇の第二次世界大戦の戦争責任を巡る曖昧な一般論と明確な特殊論

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昭和天皇の 第二次世界大戦の戦争責任は本人の幾つかの言葉からある と考えられる。それは一般論として、従来、是非が問われるように考えられて来たものとは全く異なっている。第二次世界大戦の当時の明治憲法(大日本帝国憲法)から明確に導かれる認識としては本質的なものといって良い。昭和天皇の戦争責任が曖昧な一般論とは正反対で、特殊論…

坂本龍一の政治的な主張を加速した環境

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今年は癌闘病の影響で一時間のコンサートも難しくなって来たと聞いたばかりの音楽家の 坂本龍一 が亡くなった。早いと驚いたし、ひょっとしたらもう長くないと分かっていて黙っていたんだろうと癌闘病の大変さを思い知らされる。 坂本龍一 — energy flow|Warner Music Japan この前、 彼の音楽の素晴らしさ につい…

読書感想文用の小説の難易度別の紹介

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学校の国語の課題で読書感想文がある。振り返ると夏休みなんかいつも時間がなくて困っていた。今はもう作家として読書感想文よりも簡単な課題はなかったといえるくらい恐れるに足りないけど、普通の人にとってはそんなわけには行かないかも知れない。 かりに読むことも書くことも大変な読書感想文だとしても僕がそうだったように慣れてコツを掴…

沖雅也の涅槃への自殺と双極性障害

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かつて俳優の 沖雅也 の自殺が伝えられたとき、遺書の言葉とされた「おやじ、涅槃でまっている」と共に何なのかと疑問を感じたのを良く覚えている。聞き慣れない「涅槃」という言葉が入っても何十年も過ぎた今振り返っても自殺者の遺書として本当に珍しい表現だったと改めて驚く。 沖雅也が書いた涅槃とは何か 涅槃(ねはん) インド発祥のヒンドゥ…