松任谷由実の瞳を閉じては長崎県立奈留高等学校へ作詞作曲された愛唱歌だった もう十年以上前かも知れないけれども 松任谷由実 の二枚組のベストアルバムの sweet, bitter sweet YUMING BALLAD BEST を佳く聴いていたんだ。昼間のオーロラみたいな、または光目映い貝の白い内側に似た色彩のジャケットが印象的なCDで、松任谷由実なら...
イースター島で気になるモアイの五つの鑑賞スポット イースター島( ラパ・ヌイ国立公園 )のモアイについて好んで調べてみると 先祖の霊を祀っていて島民の守り神だった と分かったけど、しかし一つの謎が解けても又別の謎が生まれて来るようで、モアイそのものの造形から芸術的な関心、または存在から文化的な興味を受け取りながらとても興味深い気...
詩を降りる気持ちは皆から離れ去りながら初めて掴まれるように生きられていた 世界を止めるわけでもなければ決して難しくはなかったはずなのに降りた詩は口に直ぐに出なかった。 慣れるし、あっという間にペラペラだから 忘れっぽい天使 ( クレー )だったかも知れない、詩人として向き返して観想するかぎり。 Vergesslicher Engel by Pa...
書行による作家のための思考と存在証明 書くことがない。ということを書く。やはりない、書くことが。 終わったと書く。書いてみる。書くことが終わった。まだ終わらない気分の中で始まった始まりを終わらせるかどうかに悩みながら書いている。書けた。ということは書けるんだ。 嬉しい、書けると。辛かった、書けなくて。なぜなの...
霊感へ訴えかける言葉遣いは人々へ明け渡されたはずの真実から生まれた いっておくべきではないかと思う、先月の後半から些細な日常の言葉遣いが人々の霊感へ訴えかけているかも知れなかったと。 貴方だけではなく、僕も認めているのだから実際には余り驚き過ぎないで欲しい。 気付いた頃から数週間を経て最近はもう怪しまれもしなくなったようだ。ただし些細な日...
ソクラテスの死は如何にも哲学者らしい威厳を放っていた 古代ギリシャで ブラトン と アリストテレス と並んで三大哲学者の一人と考えられる ソクラテス は西洋哲学の源流とも過言ではないほどの存在だった。彼の弟子がプラトンで、その又弟子がアリストテレスだったからソクラテスがもしもいなかったら、全員、消えてしまって西洋で哲学が歴史的にどう...
ハシビロコウはじっとして動かずに活かす 中央アフリカの東寄りの南スーダンやザンビアに主に生息するらしい大型の鳥で、 ハシビロコウ が気に入ってしまった。 Balaeniceps rex at Walsrode Bird Park, Germany by Olaf Oliviero Riemer [ CC BY-SA...
黄色で運気上昇を認めた福徳の霊能力 美輪明宏の 占いのTwitter で、リツイートすると幸運が訪れるといわれていてテレビの オーラの泉 に出演していた時分は良く観ていたし、如何にも超人的なパワーを持ってそうだから本当だったらというか、人生が幾らかでも上向きになれば有り難いし、良いし、もう何もいうことはないみたいな...