黄色で運気上昇を認めた福徳の霊能力 結城永人 - 2017年1月27日 (金) 美輪明宏の占いのTwitterで、リツイートすると幸運が訪れるといわれていてテレビのオーラの泉に出演していた時分は良く観ていたし、如何にも超人的なパワーを持ってそうだから本当だったらというか、人生が幾らかでも上向きになれば有り難いし、良いし、もう何もいうことはないみたいな感じで、手を伸ばしたくなった。 Twitterだけではなくて共有すれば結果は同じだろうからさらに幸運が訪れる機会が増えれば効果的ではないかと麗人だよりのTwitterを載せられる他のソーシャルメディアで、Google+(サービス終了)、Tumblr、はてなブックマークでもやってみながら締めにというか、夢見るアクセスアップの大本命として上向きな人生そのものだけれども天職の作家活動の中心とも考え出したブログの些細な日常でもやっておかなくてはならない気持ちは間違いないし、外すわけには行かないと強く感じた。 美輪明宏がそばに付いているように思えば取り上げる対象は何でも構わなくてそれ自体も麗人だよりのTwitterにかぎらず、超人的なパワーという霊感の恩恵に与って幸運が訪れるかも知れないはずだ。 只本当に個人的に画面一杯の黄色が溢れ返った写真が見る者の気持ちを晴れやかにして運気上昇を普段の生活から如実に受け取らせてくれるようにすんなり認めてしまうんだ。 心理学の自己暗示(できると思えばこそ物事に意欲も増して来るだろう)や病理学のプラシーボ(治ると思った病気が本当に治り易くなる場合がある)といわれるような状態とも重なるわけだし、美輪明宏で人生が上手く行くかどうかは別としても気持ちが明るくなれば夢は叶うと望んで良いのではないか。 黄色は風水占いで運気上昇の色とされるけれども取り分け貧乏だと家の中を黄色だらけにすると金持ちになるかも知れなくてそれと全く同じだろう。 美輪明宏は占いのTwitter以前からもう既に超大金持ちだったはずなので、真っ黄色の写真は霊感ならば後付けてやっているとも見做されるにせよ、ただし莫大な貯金を維持するのも手に入れるのと同じくらい大変なはずだから(何となれば周りから人生を狂わされ兼ねない空気だし)彼自身がご利益を証明しているとも考えられるわけで、本当に良いのではないかと面白いながら避けて通るのも勿体ないとリツイート/共有には納得せざるを得ない。 ブログでヨイトマケの唄を記事に取り上げようと作者の美輪明宏について初めて調べて本当に驚いたのが元来が霊能力者だった。 彼は児童期から自分に予知能力があると感じていて誰が何をすると未来が分かってしまった。成長するに連れて他の人にはない特別な才能に恵まれていると霊能力者としての自覚が芽生えたんだ。そこから試しに世の中で霊能力者を名乗ってる人たちのところへ出向いてまるで道場破りみたいに本当かどうか、人知の及ばない卓越した実力を意気込みながら自分の目で好んで確かめたこともあったらしい。 結果としては多くの霊能力者は偽物でしかなかった。詳しくは分からないにせよ、美輪明宏にとってはたぶん見えていた、皆のトリックや各々が内情を明かさないとした已むを得ない理由が。すると霊能力者の存在に社会的な影響力や意味合いも学んだかも知れない。肩書きが偽物ならば信じて裏切られる人も出て来るし、見かけ倒しで騙されれば気持ちは腹黒さから災いを被るような不幸も致し方がなくなるだろう。 美輪明宏は自分こそ本物の霊能力者なんだと改めて目覚めたとも過言ではない経験を得ていた。 テレビでオーラの泉を観ていた頃は歌手だけれども様々な人生の苦難を乗り越えて来た《指折りの賢者》として参加しているだけではないかと思っていたものの現実に霊能力を持っていたとすると言動への味わいも、全然、違って来ていたはずだと思い返される。 僕が美輪明宏の言葉で最も惹かれたのは「人心掌握術」だった、生活では他人を上手く操れるかどうかが福徳への鍵になる。美輪明宏が口にすると嫌らしさがなくて好ましく聞こえた。独断と偏見で、要するに我欲に塗れた人心掌握術という世俗臭が刷新されて日本語として本来の用法を取り戻しているようだった。それこそ賢者的な知恵に他ならない感じがした。 人間として全うな暮らし方とは何か。善悪を根本的に弁えてないと人心掌握術を身に付けても役に立たないし、結果的には無意味な洗脳や無価値な呪縛と大差がないだろう。誰も福徳なんて得られないし、神秘的にいえば天の怒りに触れて、全員、地獄落ちを雷に打たれたように飛んでもなく、まるで真っ逆さまに余儀なくされるだけだ。 美輪明宏は霊能力者として自分こそ本物だと実力を社会的に確かめるほどに肝が据わっていたし、そうした経験の中で悲しいばかりの人々の腹黒さも厳しく覚えたから「人心掌握術」といっても我と我が身から汚れた心は須く切り放して真正直なイメージで素晴らしく伝えられたのではないかと考えられる。胸に本当に快く響いたので、言葉遣いが並大抵の詩人ではないくらい凄かった。 僕にとっては綺麗な世界を紛れもなく見付けたから美輪明宏は相当に信頼できる人物だと心が定まったかも知れない。当たり前の判断力なので、気に留めないから振り返っても何もない場面のオーラの泉だったけど、考えるともはや間違いなく敬服されるという真実が訪れるわけなんだ。 美輪明宏の写真の画面一杯を埋め尽くした黄色で運気上昇を今正に願いたい 只悔やまれるのは自分自身のアイコン/アバターの蜜蜂が黄色だったし、背景も黄色に全面的に仕上げていて同じように、元々、運気上昇を望んでいたからもっと早く認めるべきだったという。 画像が小さくて黄色も薄めで、永遠の詩人としては神通力が弱いのではないかと駄目みたいに少しも感じなかったわけではない。 反省して物事は気付けば大きいので、蜜蜂については再確認しながら他でも細々と見落とさないように喜びに数多く着目して行くと良いと思うし、生活も向上されるだろう、自然に夢に向かって。 コメント 新しい投稿 前の投稿
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