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些細な日常

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平戸躑躅の写真と俳句:救い主を待つのは大変だ

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地元の大きな公園で初夏の花々の写真を撮って来たので、その中から 平戸躑躅 の写真を俳句付きで掲載する。 平戸躑躅は大きなピンクの花がまるで海中の珊瑚のようにゆらゆらと咲くのが印象的だ。写真に撮ろうとしたら他の人が寄って来て飼い犬を連れていて花の前に座らせて写真を撮り始めた。無理だと思って少し他の花を見て回りながら暫くして誰もいなくなってから写真を撮った。 貧しさや平戸躑躅へ遠回り 公園や何かで犬の散歩をする人を見かけるといつも 貧しさ が身に染みる。本当に無理というか、ある種、裕福さの象徴のような感じさえもするのがペットを持つということで、取り分け犬だと手も多くかかって大変さも増す。一人寂しく嘆かずにはいられない、いつになれば人並みの生活へ 死と隣合わせの毎日 を免れられるだろうかと。 世の中もさっさと ベーシックインカム をやるべきだと思うし、そうなれば最低限の生活費が…

マツコ・デラックスが純な乙女に変わる佐々木朗希への満足感

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コラムニストの マツコ・デラックス が野球選手の 佐々木朗希 とホテルで偶然に会ったことを話していてどちらも気に入ってブログに取り上げた人だから新しい結び付きが生まれて面白いと思った。 マツコ・デラックスの佐々木朗希との下ネタ抜きの鉢合わせ マツコ・デラックス――でもね、朗希君と会ったときはね、自分を出せなかったわ。 川内天子―朗希さんですか。 マツコ・デラックス――やっぱり何か、何か申し訳ないって思っちゃって。話しかけたんだけど、何か、あの、いつものあたしじゃなかった。下ネタとかもいわなかった。 川内天子―あら。 マツコ・デラックス――うん。こんな下ネタを我慢できる自分がいるんだなっていうのを佐々木朗希君から学んだ。 川内天子―あはぁ、良いことですね。 マツコ・デラックス――あたしにとってのWBCってそれよ。 川内天子―うふは。 マツコ・デラックス――あたし…

さなまるの心底と共感できる歌の世界

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さなまる という歌手をYouTubeで見付けて最初に尾崎豊のシェリーのカヴァー( シェリー / 尾崎豊 弾き語り 狸小路路上ライブ )を聴いて声が良く出ていて上手いと感心した。尾崎豊の歌は 本気の言葉が最大の魅力だと思う し、どんな人にも分かるように伝えるためか唸るような叫び声で人間離れして驚かせるほどに表現するのを好んでいたかも知れない。だから声をしっかり出せるかどうかが尾崎豊のカヴァーで聴きどころだと僕は考えるけれどもさなまるは今まで聞いた中で一番だと感じたんだ。 さなまる| さなまる 声が本当に良く出ていて尾崎豊の魅力は上手過ぎるくらい良く捉えているので、重々、考えて歌っているのかと思って確かめようとYouTubeの公式チャンネルの シンガーソングライター さなまる を見てみたら尾崎豊のカヴァーが他にも、沢山、あって中心的に歌われていたから相当に嵌まっていると…

長谷川雅紀から学ぶべき歯が抜ける精神的な要因

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2021年に M-1グランプリ を最年長の五十歳で優勝したと話題になったお笑いコンビの錦鯉の 長谷川雅紀 が長年の売れない芸人生活に終止符を打てて夢を叶えられたのは良かったけど、ところが今売れて大金持ちになっても取り返しの付かない事態に陥っていたことが分かって苦労は人間にとって本当に大変なものだと改めて感じている。 錦鯉 20年売れずに極貧生活‥史上最年長M-1ファイナリストのしくじり生活|地上波・ABEMAで放送中!| しくじり先生 俺みたいになるな!!【公式】 テレビの しくじり先生 俺みたいになるな!! (錦鯉先生)で、奥歯が八本全て抜けてしまっていることを明かしていた。 僕はYouTubeの 錦鯉 20年売れずに極貧生活‥史上最年長M-1ファイナリストのしくじり生活|地上波・ABEMAで放送中! で知って本人はネタにするから笑うけど、とにかく人の抜けた歯はそれ自体…

平田監督の白井球審の誤審への抗議はパワハラへの強力な対処法に他ならない

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日本プロ野球で 佐々木朗希が完全試合を実現して 次の試合も八回まで無安打と無失点の状況で、次の試合はどうかと注目した4月24日の対オリックスバファローズ戦は初回の先頭打者の初球にヒットを打たれて五回に二失点を喫して連続の無安打と無失点が両方とも途絶えてしまった。 しかし予想外の出来事があり、二回裏に球審の 白井一行 が激昂したようにマウンドの佐々木朗希に詰め寄って威圧するような態度を示したんだ。本人から試合の中でも後でも説明がなかったけど、佐々木朗希が判定に不服があって苦笑いなどを何度か浮かべたことが原因と伝えられている。 目次 白井球審の佐々木投手へのパワハラ プロ野球の関係者で人権を思わせる意見は数少ない 誰もパワハラに負けないで欲しい どうすればパワハラに負けないかのヒントを与える 平田監督の人生に希望を見出だせる抗議の言葉 白井球審の佐々木投手へのパワハラ 佐々木投…

ランベール・ウィルソンのLes Feuilles mortes(イヴ・モンタン)|人生歌

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2015年に発表された ランベール・ウィルソン のカヴァーで聴いた Les Feuilles mortes / 枯葉 ( イヴ・モンタン )が人生歌として胸に響いた。 ランベール・ウィルソンによる Les Feuilles mortes のカヴァー Lambert Wilson - Les feuilles mortes (Live au Studio Ferber 2015)|LambertWilsonVEVO ランベール・ウィルソンの Les Feuilles mortes のカヴァーは歌のモチーフの枯葉が寒々と吹き寄せられる様子が目に浮かぶほどに情感がたっぷり込められた劇的な表現が魅力だと思う。悲恋がテーマで、昔の幸せな付き合いから今の侘しい別れまでの気持ちの揺れ動きが声の強弱や調子によって手に取るように分かる楽曲でないか。聴きながら歌の世界へ自然に引き寄せられてしまう透…

ホセ・ジェームズのLean on Me(ビル・ウィザース)|友情歌

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2018年に発表された ホセ・ジェームズ のカヴァーで聴いた Lean on Me ( ビル・ウィザース )が友情歌として胸に響いた。 ホセ・ジェームズによる Lean on Me のカヴァー Lean On Me|josejamesworldwide ホセ・ジェームズの Lean on Me のカヴァーは歌のイメージにぴったりの人情味のある歌声と演奏が良いと思う。生々しく受け取る仕上がりなのが凄い。どうも目の前で歌われている感じさえもするんだ。収録した同名のアルバムのジャケットは右手にギターのヘッドと左手に小さな花束のデザインが真心の贈り物という趣きだけれども音楽も正しくその通りだと頷く。温かみが広がって味わう安らぎの中に人として忘れてはならない何か、世間一般ならば善意を覚える。 ビル・ウィザースの Lean on Me ビル・ウィサース| Bill Withers 作詞作曲はビル…

アリアン・モファットのBridge over Troubled Water(サイモン&ガーファンクル)|友情歌

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2010年に発表された アリアン・モファット のカヴァーで聴いた Bridge over Troubled Water / 明日に架ける橋 ( サイモン&ガーファンクル )が友情歌として胸に響いた。 アリアン・モファットによる Bridge over Troubled Water のカヴァー Ariane Moffatt Bridge over troubled water|Collouze アリアン・モファットの Bridge over Troubled Water のカヴァーはカナダの医療ドラマの Trauma の挿入歌に使われた作品で、音楽を担当した同番組の一回目と二回目のシリーズを併せた サウンドトラック に収録されている。 人生の苦難に落ち込んでどうしようもない気持ちに同調しながら寄り添うような感じがするのが気に入る。何一つ期待できない不幸のドン底で、慌てず、騒がず、温かく…

やる気を起こさせる幸運な明日への希望

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集中力がなくてやる気がない。どうして人はやる気をなくしてしまうのか。調子も悪くなると何もせずに過ごして休むだけになる。 A beautiful flower of Asia by Oleksandr Pidvalnyi / Pexels 僕は ブログのサイト広告で生活費を稼ぎたい のにアクセスアップが長らく捗らなくて 死に損ないブロガー とかやる気をなくして更新頻度も毎日から多くても週二回くらいまで減らさざるを得ない状況に陥っている。 夢が叶いさえすればやる気は反対に止めるのが大変なくらい溢れて全ての集中力は漲り捲るかも知れないけど、とにかく厄介なのが絶望的な真実以外の何物でもないどん底の人生において頑張るのが苦痛みたいに嫌になって投げ出し兼ねないという不幸だ。 欲しいのは希望の一言に尽きるだろう 希望がないと人はやる気から集中力まで得られないわけで、決して手放…

中国人がドルチェ&ガッバーナから人種差別を受けた怒りに不買運動を起こした

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ファッションブランドの ドルチェ&ガッバーナ が中国の上海で行われる予定だったファッションショーのために公開した広告動画が中国人を侮辱する内容だった。 Dolce & Gabbana under fire over racism accusations|DW News 中国伝統の箸でイタリア――ドルチェ&ガッバーナの国――伝統のピザのマルゲリータやカンノーリ(イタリアのシチリア島のペイストリー菓子)やパスタのスパゲッティを食べるという発想自体は友好的だから必ずしも悪くなかったかも知れないけど、ところが箸を棒切れと文化的に酷く矮小化して捉えたり、使い方が分からない中国人の姿が馬鹿にしたように見受けられたりして直ぐに問題視され始めた。この時点ではまだ大きな騒動にはならなかったんだ、しかし。結果的に中国全土のドルチェ&ガッバーナへの不買運動に繋がるという…

貧乏暇なしだから人生はゆっくり続けながら日々を疲れ切るまでは頑張るなよ

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ブログの記事の作成に気乗りしない。昨日のアクセスが一日百五十人ちょっとで、今日はもっと酷い。朝から二十人以下だった。何ヵ月前に逆戻りなのか。一日百人も危ないのでは完全に急落だろう。 開設して一年を過ぎてまだ藻掻き苦しんでいる 成長する見込みがなさ過ぎて、愈々、馬鹿らしくなって来たようだ。サイト広告で生活費を稼ぐなんて膨大なアクセスを得ようとかやっぱり無理だと思う。 しかしやる。終わりではない。 ブロガーの存在感を強く示せば人気を増すかも知れない と考え直したし、記事の作成に新しく挑まなくてはならない。 精神が四散しているというか、疲れ切って集中力を欠いているから暫くはゆっくり続けるしかない Highland cattle by RonBerg / Pixabay 本当は休むべきかも知れないにせよ、ゆっくり続けながら日々を疲れ切るまでは頑張らずに少しずつ持ち直して行…

マツコ・デラックスはテレビに魂を売るほどの思いから人生の居場所を見出だした女装ゲイだった

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正月の昼下がり、テレビの ミヤネ屋 の新春スペシャルに マツコ・デラックス がゲストで出演していて司会の 宮根誠司 と対談していた。 マツコ・デラックスがどうして有名になったのかを知ってとても面白かった テレビに魂を売ってどんな番組も命懸けでやっていた。好き勝手な喋りで、偶々、人気者になったのかと全く思わなかったわけではないし、それにしては直ぐに消えないどころか、大分、前からもうすっかり定着してしまってさえもいるのが不思議だったと振り返る。必死に頑張っているから人々に非常に気に入られるのか。尋常ではない芸能活動への思いに驚くし、いつも観ていて殆ど感じさせずに好き勝手な喋りのイメージこそ強いから凄いとしかいいようがなくなる。 宮根がテレビ出演へのモチベーションについて尋ねると、マツコは「こんなにも私を求めてくれて、こんなにも私を評価してくれた人たちって(今まで)いなか…

自由な作家活動でブログ三昧の全力感を示すために心から喜んで記事を作成する

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一年も終わりの大晦日、振り返ると本当に酷かった。 クリスマス前後に一日二百人を越えたブログのアクセス が又下がっているし、来年も不幸ではないかと思い遣られる。死ぬしかないだけの毎日が続く。 結局、天職を全うするよりも方法がない Two horses running by Bhakti2 / Pixabay 僕にとっては作家活動だけど、とにかくブログを更新できる日々の自由を大切にして生きるべきではないか。分かっている、昔から。しかし十分ではない。二十代の小説三昧、三十代の詩三昧、作家活動は天職だと気付いてから三昧になり切れないブログを感じないわけではない。 作品としての思いが薄い、ブログの記事に。元々、ホームページの日記から始めているから気儘にやっていてきっちり仕上げなくて良いと捉えてしまいがちだ。努めて励みつつもまだ小説や詩と区別している部分が不味い。 ブログの…

佐藤仁美に俳優として注目した非婚同盟が人生の暗黒時代に通じるドラマだった

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テレビのバラエティー番組でも良く見かける俳優の 佐藤仁美 が 今夜くらべてみました でかつて嵌まり込んでいた人生の暗黒時代について語ったんだ。 「30、31の歳の頃に仕事が無くて、何もやることがなくてぼーっとしていた」、「クロスワードとか、なんとか無双が流行っていて斬りまくっていた」(佐藤仁美、仕事がない“暗黒”時代にハマっていたこととは?| スポーツ報知 ) その他にも粘土で狸を作って友人に贈っていたりしたらしい。 俳優から外れて望まないまま、一人で部屋に篭って時間を潰すしかなかったのでは可哀想だったと感じた。 人生の暗黒時代を余儀なくされていたというとバラエティー番組でいつも見かける明るい様子とは正反対のキャラクターだから咄嗟に驚かされもした。 しかし以前から知っていた僕にとっては何となく思い起こされるような部分が出て来てさらに訝られたんだ。 もしかすると佐藤仁美を俳…

自由が降って来るのも今此処の命を見詰めればこその人生の幸せに

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昨日は 自律神経失調症 に気付いて体内時計を整えようと午後九時に寝た。午前一時半に起きてしまってまた最悪だと思ったけれども引き続き午前四時半まで眠れたから睡眠時間は望み通りの七時間を越えて嬉しかった。ただしもう少し眠れそうなのに眠れないという気分が嫌だった。 振り返ると二十代からだけれども起きたくて起きたいという朝は一日もなかったのではないか。大体、プロの作家として生活費を稼げないという人生の不幸に心を押し潰されているせいだと思う。現世では起きていても詰まらないし、目覚めていても仕様がないという余りに深過ぎる絶望状態を無意識に抱え込んでしまっているためだろう。 しかしながら気持ち良く起きる朝こそ健康的だとすれば考え直すべきだし、今此処の命を見詰めながら生きる喜びを最大限に捉えるのが良いはずだ。 自由が降って来る。何一つ夢は叶わず、絶望しなければ間違っている生…

切迫する死の感覚の著しい無力感の笑い

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もしかすると良いのかも知れない。無力感を著しく覚えながら生きている。今が変わる。幸せを受け取るためにもう何も行う必要がなくなったせいだと思いたい。 しかしあり得ない望みなのも確かで。呪われているのか、二十年以上も叶わない夢があり、絶望の淵も本当は磨り減って悲鳴のような泣き言も洩らさないとはかぎらなかったほどに荒くれている。 元気でいられたのは嬉しいにせよ、良い加減にして欲しい地獄と振り返って再び前を向いて歩き出そうとする心にとっては足場を失って落ちてしまいそうだ。 絶望の淵もない状態で、どうやって存在を保ち続けられるだろう。 心は認めてない、新しい自分をまだ十分に 悲しむべき生活しか世界に許されないにも拘わらず、一体、どのようにして地獄の外で暮らせるというのか。祈りの先で神は目を閉じて黙っていた。 自力で突破するしかなさそうだから頼るべき方法は思考だけみたいな…

金儲けに必要なのは気持ち良く過ごせる大きな木への誓いだけだ

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大きな木が日差しを明るく受けながら風に沢山の葉を戦がせているのを見ると気持ち良い。幸福を予感させる。 昔は何とも思わなかったから僕が不幸を生きているせいだろう 手の届かない幸福の有り難みに胸打たれているんだ。ならばいつでも同じままの自分らしさが望まれる。落ち込んだ不幸でも浸り切った幸福でも味わえない気持ち良さが有り難くて素晴らしい。明るい日差しの中で風に沢山の葉を戦がせている大きな木は些細な日常の趣きそのものではないか。命一つが喜ばしいという詩的な真実に他ならないとすれば人生の微笑みと覚えておこう。 大事みたいだ、実際に不幸を免れるためにも。どうして失敗してばかりいるのか。不幸から幸福になるのは無理だというしかない経験を二十年以上も強いられ続けている。詩の世界は満ち足りているし、幸福そのものだけれども実生活に結び付いてくれない。 今はとにかく金儲けが求めら…

附属池田小事件の宅間守の悲しみの権化という凶悪犯罪の人間性

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凄惨な人殺し、 附属池田小事件 が起きたのは二千一年の六月八日だった、犯人は宅間守という。大阪教育大学附属池田小学校へ包丁を持って侵入し、八人の児童を殺害した。負傷者も他の児童と教員で十五名に上った。校長と他の教員に取り押さえられると駆け付けた警察官によって現行犯で逮捕された。裁判では死刑を速やかに宣告されたけれども自分でも欲していたらしい。そして判決を受けてから一年ほどで執行されてしまった。大阪拘置所で迎えた最期は四十歳だった。 宅間守/大阪池田小 児童殺傷事件| NHKアーカイブス | NHK どうしてなのか。自分よりも力弱い相手を手当たり次第に攻撃するという仕方が凶悪犯罪を象徴しているようだ。しかも人間の犯罪の全てに当て嵌まるかも知れない。攻撃すると悪いのは世界のどんな方面でも同じだろう。 なぜ可能なのか。附属池田小事件は犯人の宅間守に皆と仲良く過ごす気持ち…

秋葉原通り魔事件の加藤智大の性格は短気そのものだった

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かつて秋葉原の歩行者天国にトラックで突っ込んで刃物を振り回しながら何人もの死傷者を出したという 秋葉原通り魔事件 があった。 加藤智大/僧侶が供養続ける 秋葉原無差別殺傷事件から10年(18/06/08)| ANNnewsCH 犯人の加藤智大は現行犯で直ぐに捕まったけれどもテレビのニュースで観ながら本当に可哀想だし、被害者も本当に不幸だと感じた。 振り返ると何だったのか。普通の人が只単に暴れ捲っているという印象が強くて日常生活で異様なまでにストレスを溜め込んだ結果だと理解した。考えてみるとしかし驚くべき状態だったわけで、ストレスの恐ろしさを知るためには詳しく明かしておくのも損はない。 秋葉原通り魔事件の切欠は加藤智大のインターネットの掲示板に成り済ましが現れたらしい。気に入っていた掲示板が廃墟になって誰にも相手にされないみたいな窮地に追い込まれながら一つの凶行に…

自殺したいままに生きている状態

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散々、幸せへ向けて考えて来てまだ逃れられないどころか、死こそ近付いてさえもいるのでは生活そのものがうんざりするばかりの気持ちだと嘆かざるを得ない。 何もかも裏目に出ているのか どうして生活費が稼げないんだ、作家として。人気取りで金儲けを果たそうなんて世の中では一握りの好運でしかない。止めるべきか、父親の教えに背くように考えているせいならばそれだけでも撤回するしかなさそうだ。自殺したいほどの不幸は本当に何なのかを知らなくては夢も半ばに潰えるかぎりみたいな予感がする。 Googleでのサイト評価は少しずつ上がっているはずだし、アクセスアップも間違いなく果たされていると思うので、サイト広告で収益化が必要十分に実現されるところまで待てるかどうかなんだ。 時間がかかってどうしようないし、検索エンジンでのアクセスアップにはサイト年齢が重要だから一朝一夕では得られない喜…