松任谷由実の瞳を閉じては長崎県立奈留高等学校へ作詞作曲された愛唱歌だった もう十年以上前かも知れないけれども 松任谷由実 の二枚組のベストアルバムの sweet, bitter sweet YUMING BALLAD BEST を佳く聴いていたんだ。昼間のオーロラみたいな、または光目映い貝の白い内側に似た色彩のジャケットが印象的なCDで、松任谷由実なら...
水野真紀がカルロス・トシキのファンなのは純然な幸せのイメージが分かるせいだと考える 爆報!THEフライデー に 水野真紀 が出演していて カルロス・トシキ のファンだと夢中になって話していた。かつてボーカルを務めたバンドの 1986オメガトライブ の大ヒット曲だった 君は1000% を口遊んだりしながら如何にも憧れているらしい様子が微笑ましかった。現在は歌手を辞...
天使的な人に振られるなんて最悪の嫌な夢を見させられてもう殆ど眠れなかった 前日にセカンドライフの快眠法( あしたも晴れ!人生レシピ )を観て年を取ると人は良く眠れなくなり、六十五歳以上では嫌な夢を見て飛び起きるように殆ど眠れない夜を過ごすのも珍しくないと知ったせいか。 まだ老け込んでないにも拘わらず、中高年と同じになって五時間半しか眠れずに真夜中も...
綺麗な心で生きる天使は驚きの望み通りだ 誰かに殺される感じがする。 姪と再会した 後から不吉なのかも知れない。本当にもはや天使なので、離れてしまうと気持ちが逆に恐ろしくなるみたいだ。一人で大丈夫なのかと心配の極致に達しているせいで、世界に殺気が漲っている。 振り返ると望み通りだった。元々、天使として姪とは触れ合...
気持ちの軌跡としての永遠について 二十一歳を振り返って気持ちから永遠の詩を取り上げるとすると マーガレット が断トツだった。 僕が丸坊主に近いくらい髪を短くしたら見違えたように「若くなったね」といわれた、天使的な人に。 六月に入って二十一歳の最初の思い出だけれどもまだ若いはずだったし、喜ぶべきか、悲し...
Forever 21は二十一歳のココロを永遠にしようと名付けられた どこかで聞いて良いと思った。ファッションブランドの Forever 21 が日本に開店してアメリカからだけれども俄かに若い女性たちの注目を浴び始めた頃だった。もう五年以上は悠に越えてしまってそうだろう。時の経つのは早いものだ。過ぎ去ってみてはぐうの音も出ない。 Forever...
ランボーと永遠への詩学的な考察 僕が永遠の詩を歌うのは根本的には天使的な人との出会いに基づいている。青春期の 運命の恋 がなければ永遠の詩は経験されなかった。考えると元々は天使的な人の思いで、それを僕は反省しながら引き受ける形で自分自身に取り込んだに過ぎない。永遠の詩は心の繋がりを知り得た喜びだった。幸せそのも...
綺麗なお姉さんとの共通点を探る かつて自分と思うことが似てそうだと感じる人がいた。二十代の女性だったけれどもある人から「綺麗なお姉さん」と呼ばれていた。とてもしっくり来る。顔も性格も良くて聞きながら納得頻りだった。 僕が身近にいて共通点として如実に受け留めたのは常日頃と笑いを求めてないのではないか。同志が見...
居場所を自力で作り出す~MISIAのEverythingを聴く~ ホームページに自作詩集の 運命の恋 を追加した。青春期の経験に根差した作品になっている。二十歳の終わり(五月)から二十一歳の半ば(一月)までの天使的な人との日々(九ヵ月)において心の繋がりの重要度の高いところに焦点を合わせながら歌ってみたんだ。すなわち永遠の愛を知るために欠かせな...